アンビエントライト光量アップについて

アンビエントライトをどうしても光量上げたいのでNX用の3倍明るいと言われているブツを仕入れたので試行錯誤しました。

1.そのまま入れ替え
どなたか試されてたと思いますが、少し紫っぽくなりますが確かに光量アップされてました。
しかし、そのままだとゴーストランプ？と言われる現象になります。
簡単に言うと光量が大きいためACC切っても微弱な電力のせいで少し光ってしまうというものです。
これはバッテリー上がりの可能性がゼロではない(もともとRXの駆動バッテリーについては弱い気がする)のでNG。

1.のパターンでダメということはおよそわかってはいたので、次の段階です。
ゴーストランプになるのは
a.LEDそのものに問題
b.基盤に問題
のどちらかと考えました。
しかしNXは問題ないのでa.は大丈夫だろうと！
てことは基盤に問題があると考え、LEDを移植することにしました。
参考までに左が現行、右がNX用です。すでに基盤が違いますね。

ややこしいですが右がRX用、左がNX用です。
LEDチップをコテで取り外し移植します。
NX用はLEDのカソードがわかりづらく一度逆に取り付けてしまいました...

移植した後の後部座席での点灯確認。
左が現行、右が移植後のLEDです。
ん？なんか同じな気がする...
この時点で嫌な予感が的中しました。

LEDの光量を制御しているのは基盤らしいです...
LEDの形が違うのでてっきりそう思い込んでしまいました。
そうすると光量アップするにはそもそもLED自体が現行の発光量より大きいものに変更するか、NX用に抵抗をかませてゴーストランプをなくすか...(その場合LEDの色合いが変わる懸念点がある)

取り急ぎ現時点での判明した情報です。
初期型RXの減光プログラムの廃止と光量アップされるまで試行錯誤します。
もし有用な情報があれば試してみますので情報ください。