ブラックアウト化計画〜ウインドウ編〜
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ブラックアウト化計画の作業に着手しました。まずは作業に慣れるため、直線で簡単そうな後部ウィンドウの下から着手しました。初めにシリコンリムーバを使って脱脂をしておきます。隙間も特に念入りに。
3cm幅のフィルムは巻き込み用にゴム側3mm、ボディ側2mm程度の幅を残して貼り付けます。3cmでちょうどカットせずに貼り付けることができました。
スキージーでエア抜きをしながら圧着後、表面の保護フィルムを剥がします。
ゴム側、ボディ側共にタックツールを使って隙間へ押し込んでいきます。
端部はドライヤーで軽く温めた後に折り曲げてからカットします。
その後、全体をドライヤーでポストヒートしておきます。
2
後部ウィンドウ上も同様に巻き込み用の幅を残して貼っていきます。多少のアールがありますが、ドライヤーをかけずに貼れました。
3
前部ウィンドウはバックミラー周りで多少形状が複雑なので、ナイフレステープを仕込んでカットしました。
4
カット後、後部ウィンドウ同様にゴム側、ボディ側の隙間に押し込んでいきます。
5
前部ウィンドウ上もアールがありますが、ドライヤーをかけずに貼り付けることができました。
その後タックツールを使って隙間に押し込んでいきます。
6
さて、難しそうなので後回しにしていた三角窓です。
後部の三角窓は20cm幅のフィルムから少し大きめにカットしておきます。
形状が複雑なので、ナイフレステープを仕込んでおきます。斜辺は隙間があるのでデザインナイフでカットします。
三角形の一番鋭角部の窪んでいるところからフィルムを貼り付けていきます。余分なテンションがかかると作業性が下がるのでガラス部はデザインナイフでざっくりとくり抜くと作業しやすいです。
貼り付けが完了したらナイフレステープでカットし、タックツールを使ってゴムの隙間とボディの隙間へ押し込んでいきます。
7
全体にドライヤーでポストヒートして馴染ませます。
8
これでウィンドウ部は一応完成です。DIY感が満載ですが完璧を求めず細かいところは後で修正しようと思います。
ウィンドウ部は全部で6時間くらいかかったかな。。。自己満足の世界です。
次回はサイドステップ、フロントグリル、トランクスポイラーの作業をしようと思います。
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