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　ポイントソースを作ろうとWebの情報を元にモノラルの女性ボーカル(ヘレンメリル「You’d Be So Nice to Come Home to」)でトライして来ました。
　タイムアライメントの調整が追い込めず難航していたところ、声を張って伸ばす所がふわっと広がらないポイントが現れる事に気が付きました。
　そこで左右のバランスはユニットの音量で調整し、タイムアライメントは上記のポイントが現れる様に調整しました。
　LowとMid/Highの調整にはピアノ伴奏の女性ボーカルが良いとの情報でしたが、自分の耳にはモノラルの女性ボーカルで同様に調整する方が分かりやすかったです。
　SW用の音源はウッドベースのソロを使用しました。

他の方の動画を視聴してdry号もまだ追い込めるだろうと思い再調整をしました。
かなりスッキリした様に思います。

みん友さんにいただいた感想をヒントに再調整しました。

Low 800Hz -24dB/oct・Mid 800Hz -24dB/oct から
Low 1kHz -24dB/oct・Mid 1.25kHz -24dB/octにしました。
(Mid-High間はエモパッシブネットワークtype3です。)

右側のユニットがハンドルに隠れないよう高めにiPhoneを構えたら手振れが目立ってしましました。

籠った感じが減ったように思います。

現在の構成です。
ソースユニット: AVIC-CZ902XS
スピーカー
・Mid/High:TS-HX900PRS
・Low:DS-G400
・SW:SW-G50
パワーアンプ: PRS-D800 3台
RCA出力：MOGAM 2549 自作ハーネス
収録機材: iPhone 16e・ZOOM H2e

9月の3連休、4連休(にした ^_^;)と、もう1週末を使って、先日フリマで購入した物をインストールしました。
パッシブネットワークはエモパッシブ仕様です。(純正との違いは以下のタイトルでYouTubeに上がっています。)

これに交換するだけで高音質になる？？【TS-Z900PRS】

2ウェイで十分だろうと頑張ってきましたが、前方定位感が爆上がりで嬉しい驚きです。
これからの調整がたのしみです。