
ようやく春めいてきましたので、久しぶりに洗車とガラスコーティングのメンテナンスをしてきました🤗
塗装面はドロドロで、水垢だらけになっていましたが、シャンプー、コーティングメンテナンス、フロントガラスの油膜取り、その他ガラスの撥水剤塗布でスッキリしました🙂
洗車の際に気がついたのですが、フロントガラスの左下に刻印があり、この意味を調べてみました。
どうやら中国🇨🇳製のガラスのようです。紫外線カットガラスかどうかは不明です😐
1. ブランドと製造メーカー
• Audiのロゴ(4つの輪): アウディの純正部品であることを示しています。
• FUYAO: 中国🇨🇳の「福耀ガラス(Fuyao Glass)」という世界最大級の自動車用ガラスメーカーによって製造されたことを意味します。多くのアウディ車で純正採用されています。
2. 規格と認証コード
• DOT 782: アメリカ運輸省(DOT)の製造業者コードです。「782」はFuyao Glassの工場を指します。
• M844: メーカー独自のガラス識別番号(厚さや色、ラミネート加工の種類など)です。
• AS1: 「AS」はAmerican Standard🇺🇸の略で、AS1は最も透過率が高く、フロントガラスに使用できる最高品質の合わせガラスであることを示しています。
• E4 (丸囲み): 欧州規格(ECE)🇪🇺の認証済みであることを示します。「4」はオランダで型式認証を受けたことを意味します。
• 43R-000492: 欧州の安全基準「ECE R43」に準拠していることを示す登録番号です。
• CCC (丸囲み): 中国の製品安全規格(China Compulsory Certificate)の認証マークです。
3. 製造年月(一番下のドットと数字)
一番下の ・・・・・・ 2 3 という数字は製造時期を表しています。
• 「23」: 2023年製造であることを示します。
• ドット(・・・・・・): 製造月を表す特殊な表記です。
• 数字の左側に点がある場合:1月から6月を意味します。計算式は 7 - 点の数 です。
• この場合、点は6つなので 7 - 6 = 1 月、つまり 2023年1月製造 のガラスである可能性が高いです。
まとめ
このガラスは、**「2023年1月に製造された、Fuyao製のAudi純正フロントガラス」**であり、日米欧すべての主要な安全基準をクリアしていることを証明しています。
車の年式(登録年)とこの製造年月が大きくずれていない限り、新車時から装着されているオリジナルのガラスと判断して間違いありません。
4.紫外線カットガラス
このフロントガラスは非常に高いレベル(ほぼ100%に近い)の紫外線カット効果を持っています。
正確には、以下の2つの理由から「紫外線(UV)カットガラス」としての役割を十分に果たしています。
1. 「合わせガラス」自体の性質
刻印にある 「AS1」 という表記は、フロントガラスに必須とされる**「合わせガラス(Laminated Glass)」であることを示しています。
合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊なプラスチック製の中間膜を挟み込んでいます。この中間膜そのものに紫外線をほぼ100%カット(吸収)する性質がある**ため、特別な「UVカット」の刻印がなくても、フロントガラスは基本的に紫外線をほとんど通しません。
2. 近年のアウディ純正品の標準仕様
アウディ A3(2023年モデル相当)の純正フロントガラスは、標準でUVカット機能を備えています。メーカー側で「ティンテッド(着色)ガラス」や「ヒートインシュレーティング(熱線遮断)ガラス」として採用されていることが多く、肌の日焼けや車内インテリアの劣化を防ぐ設計になっています。
Posted at 2026/04/12 14:01:49 | |
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