純正アンサーバック音を変更

リーフのときに作業して好評？だったので、新型ルークスでも同じ作業をしてみました。

用意するもの
写真のスピーカーのようなもの
12V6トーンサイレン
お好みで何でもOKです。

まずは純正アンサーバックの位置を確認します。
エンジンルーム内、運転席側、ウォッシャータンクの奥に丸いスピーカーがありますので、それがアンサーバックスピーカーです。

単純にアンサーバック音がうるさい！消したい！という方はこのコネクターを外せば常時サイレントになります。

ちなみにマメ知識。
日産でお願いすると、アンサーバック音が消す設定も可能です。
（次回依頼予定）

プラスチックピンで固定されているので、それを外して、さらにコネクター類がビニールテープでグルグル巻きなのをカットして、手前に移動すると作業が楽です。

加工するために配線が見えるようにします。

思い切って配線をカットします。

（自分はギボシ加工しましたが、ワンタッチコネクター化でもよいかも知れません）

ここに用意した社外アンサーバックスピーカーを接続したところ、、、

めっっっっっちゃ音が小さい、、、。
よーーーく聞くと聞こえるレベル。
リーフのときは、あまりに音が大きく困ったぐらいです。

配線はあっているようですが、、、
あ！もしかして6V配線だったかも？
そこでリレーを用意しました。
普通のリレーだと6Vでスイッチが入らずのため、エーモンNo.1558 を使いました。

リレーには常時＋配線の接続が必要のため、バッテリーから延長して接続。
間に防水ヒューズを入れました。

写真はありませんが、新しいアンサーバックスピーカーは非防水なので、いかに濡れないところに設置するか、がポイントです。
自分はボディの見えないところに穴を開けて固定を行いました。

配線が完了して、キーレスボタンを押すと、、、「キュッキュッ！」
おぉぉぉ、外車っぽいアンサーバック音になりました〜〜〜
そして今回も大音量すぎて迷惑というオチです。

みなさんのようにスポンジを買ってきて、隙間に詰めたところ、ちょうど良い音になりました（笑）
ガムテープで固定する方もいらっしゃるようです（熱でベタベタかカサカサになりそうですね）

エンジンルームの作業だったので、勢いでホーンも社外のダブルホーンに交換しました。
これで音関係？はすっきりです。

リーフのときの作業メモ
交換後の音

ノーマル・・・ピッピッ
交換後・・・キュンキュン

アメリカ映画や、ワイルドスピードに出てくるクルマのアンサーバック音に変更できました！


参考
●寸法(mm)： 80×75×95 ●音量： 120dB