先ずは本命のムーヴキャンバス セオリーからです。
ムーヴキャンバスという車、二代目からは初代のイメージをそのまま引き継ぐツートンのストライプスと若干シック寄りの内外装のモノトーンのセオリーという二本柱構成です、と前回触れました。
個人的好みは内外装共にセオリーかなと思います。スタイリングはエモーショナルやオラオラとは無縁の雰囲気が好印象。偶然かも知れませんが、鋭角のあまりないヘッドランプとその間の塗装面、その下にグリルが控え目に開いているフロント回りのスタイリング構成は何となくM402Sとの共通性が感じられる所もあります。
(その二車で共通性を見出す人がどれだけいるのか、という話もありますが…)
車内に入るとセオリーはインパネの水平方向にブラウンの差し色が入り、シートファブリックはネイビーというコーディネーション。ここもインパネにホワイトの差し色+シートファブリックはライトグレーとライトブルーというストライプスよりも良いなと思います。
全くの余談にはなってしまいますが、セオリーの内装色のコーディネーションを見ていると初代ティアナのアガート内装を思い出さざるを得ないのは私だけでしょうか。アガート内装の雰囲気は個人的に好みで、良いなあと思っていただけにマイチェンで落とされたのはとても残念でした…、替わりに設定されたワイマラナー内装も嫌いではなかったものの。
閑話休題、昔からブルー系統の内装色は涼しげで好みな色域なのですが、個人的には縁がなく、ブルー内装の車を所有した機会がないだけにこのコーディネーションだけでも決め手としてはかなり強力です。車って乗ってる間眺めるのは内装なのですから、内装の雰囲気や使い勝手は車選びで重要視したいポイントだと思っています。
加えて細かい話ですがメーターのデザイン・フォントもストライプスよりもセオリーの方が個人的趣向には合いますね。二者でターゲット層が違うせいかストライプスは内外装共にファンシー感が強いように思えます。
さてムーヴキャンバスは異存なくセオリーで決まりとなると、次はグレードをどうするかという事になります。とは言えターボ必須となると、セオリーGターボしか選択肢が存在しないので選び甲斐はないですね。
(グレード・MOPが多岐に渡り順列組み合わせが膨大な量だった頃を懐かしむ遠い目)
ただこの車、大々的に喧伝されている節がないものの、全グレードにアイドリングストップレス仕様がいつの間にか追加されてるんですね。停車時間の多い都市部で使うならいざ知らず、田舎で使う私は仮にアイドリングストップ付の車を買ってもキャンセラーを付けようかと思っていた位だったのでこれは渡りに船の選択肢になります。
半導体不足による納期長期化を短縮するためという建前にはなっていますが、軽自動車の普及率が高い地域を考えると要らないという声も多かったのでは、と素人は類推する訳ですが実際はどうなのでしょうか。
グレードが決まれば後は車体色ですが、セオリーは7色車体色が設定されています。8色のストライプスよりも1色少ないですが、それでも選べる選択肢が多いのは良い話。
ブラックとホワイトは汚れが目立つので先ず除外するとして、セオリーのイメージ色らしきレーザーブルークリスタルシャインは良い色ではあると思うもののこちらもかなりの濃色で汚れは目立ちそうなのでパスします。
サンドベージュメタリックとファイアークォーツレッドメタリックも嫌いじゃない色域ではあるものの、長く乗る前提でこの手の車体色を選ぶ勇気が出てこなかったのでこちらも除外。
残るはレイクブルーメタリックとスムースグレーマイカメタリックの2色ですが、最初の内は前者に乗り気(M402Sのスチールグレーメタリックと多少似ている色域というのも理由の一つ)だったのですが、この色って結構色々な車種に採用されている(タフトやハスラーやスペーシア等)上に、見掛ける機会も予想より多いので少しつまらないかな、という天邪鬼的な発想が頭をもたげてくる始末。
一方スムースグレーマイカメタリックは公式サイトやカタログや用品カタログでもあまり取り上げられておらず、車体色一覧でこの色もありますよ的な扱いです。
どちらも定番色のシルバーメタリックとグレーの中間色的な、明るい目のグレーというのも良いなと思うし、何より扱いの悪さが気に入ったので(え?)この色で決定ですね。
次回は対抗のN-ONEについて選択肢の検討を行います。
Posted at 2023/09/08 20:19:18 | |
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