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M-T-Kのブログ一覧

2023年09月18日 イイね!

LA850S短評 拡大版

みんカラにはクルマレビュー機能もありますがそれを投稿するのはもう少し時間と距離を重ねた後の方が相応しいと考え、LA805Sのファーストインプレッションめいた感想をブログの記事にする事にしました。短評拡大版というタイトルは我ながら意味不明な気がしますが…、何シテル?に短評と銘打った書き込みをしたのでそれの続編と捉えて頂ければ幸いです。

さて、余談は程々にして本題に入ります。見た目的な感想は購入候補精査編に記した通りですが、実際に実物を見て触れて乗った事によって得られた印象を書き加える形にします。なお、我が家に既にある、比較的車形が類似している2015年式N-WGN(JH1) Gターボパッケージと比較した印象となっている箇所もある事をご承知下さい。

先ずは外観からですが、スムースグレーマイカメタリックというボディーカラーは中々良いなと思っています。印刷された物でもそうなのですが、この色は状況によって明るく見えたり暗く見えたりと印象が一定しない感じがあり、そこが繊細で良いと言えば良いのか表情豊かであると言えば良いのでしょうか、ともかく現状は気に入っています。

実際に購入した後の周囲の評判ですが、ちょっと可愛いすぎない?という声もありますが概ね好評です。自分の車である以上自分の満足が最優先である事はもちろんなのですが、周囲の評判も良いに越した事はありませんからね。

続いて内装についても見た目品質は大きな不満はありません。流石にこの手の車にソフトパッドを使った内装を期待するのも筋違い感がありますし。ただ、ドアトリムに多少でもファブリックを張り込んでくれたら…と思うのは古い価値観なのでしょうか。

機能面でも大きな不満はない…どころかあれこれ機能豊富ですぐには使いこなせない感じがする程です。車に添付される取扱説明書がダイジェスト版で、フル版はダウンロードして下さいという仕様を含め、機能豊富な家電やIT機器みたいだなと思います。あと、以前であればディーラーに持ち込んで専用機器を接続して設定する必要がありそうな機能のON/OFF(車速連動ドアロックのそれなど)もユーザーが出来るようになっているのも時代の流れを感じる一方、機能の複雑さあるいは知らないと使いこなせない感を助長しているような気もしますね。

機能で個人的に重宝しているのは電動パーキングブレーキのオート機能です。P・Nポジション以外にしてアクセルを踏むとリリース、P以外からPに入れるとオートで作動というロジックも納得できるものですし。流石にオートブレーキホールド(前進レンジで停車時にブレーキをホールドする機能)はそこまで機械に頼り切りなのはどうなのかと思ってOFFにしていますが、長距離ドライブ時等には疲労軽減の効果があるので状況次第では使うかも知れませんが…。

9月にも関わらず結構な高温の日も乗りましたが、エアコンの能力は十分なようです。我が家のJH1はどうもエアコンの能力が足りてないのかオートエアコンの設定温度が我が家の他の車と比べるといつも低めになっているのですが、この車ではその様な事もありません。

現状の機能面での不満ですが、フロントシートのアジャスタブルシートベルトアンカーや防眩ミラーはあっても良かったのではと思います。どちらもなぜか軽自動車には装備されない事が多い機能(登録車でもアジャスタブルシートベルトアンカーを省略する事例もありますがそれは如何な物かと…)ですが、セカンドカー・下駄車扱い的なノリならいざ知らず今時の軽自動車ならばファーストカーも十分務まる能力がありますから、そういう所も気を配って損はないのではないかと考えます。

パッケージングに関してはフロントシートは特に不満点はありません。M402S比で言うとややガラス面が下方に広くて明るいので閉塞感もありませんし、クオーターガラスのお陰で斜め後ろ視界も良好で、BSMを付けなくて良かったのかな?という心配も(現状では)杞憂に終わりました。

リアシートは空間的に広いのは広いと言えますが、シートポジション等の設定はちょっとスペック重視の弊害があるのかな?という気もします。身長169cmで胴長短足の私が座ると足の収まりが若干…と感じる所がありまして、具体的に言うと前下がり気味なフロアに対してリアシートのポジションが低い感じがするのです。何シテル?にも書いた通り、もちろんこの点は納得の上で購入したのですが、もう少しシートポジションを上げるなりリアシートクッションの前端を上げるなり、フロアを平らにするなりした方がもっと居心地の良い空間になるのではないかと考えます。この点センタータンクのJH1は構造的に前上がりのフロアになるので有利ですね。ただ、シートポジションを上げたらヘッドクリアランスや乗降性の問題に影響しますし、リアシートクッションの前端を上げればリアシートバック前倒し時にフラットにならない等々の分かりやすいアピール点での問題が出てくるので難しい所なのでしょうか。(フロアを平らにするはもっと無理な相談でしょうね) なお、私より小柄な父親・母親に感想を聞いた所、その点は気にならないとの話なので作る側もその辺は割り切った設定なのかも知れません。私にしてもこの車のリアシートに座って移動する事はあまりないので大きな問題でないと言えばそうなのですが…。

ラゲッジスペースはリアシートを最後端にするとかなり限られますが(この点もJH1と比較すると今一歩な箇所です)、左右独立でスライドするので乗車人数・後席空間と相談しながらアレンジしましょう、という事で納得しています。そこも欲張りたければスーパーハイト系を買って下さいになるのでしょうし。

そして走らせてみた感想ですが、動力性能はターボ付だと必要十分以上のパワーがありますね。流石に1500ccのM402S並とまでは行かないまでもリッターカークラスとならば遜色ないレベルではないかと思います。ターボラグも余程その事だけに神経を尖らせないと分からないレベルだと感じました。CVTの制御も加速・一定速・減速どのシーンでもあまり違和感はなく、こちらも十分以上であると判断します。(おそらくMT車あるいは昨今の精密な多段AT車からの乗り換えだとラバーバンドフィールが…となるのでしょうが、M402Sは旧式な4ATの車でしたしね) あとPWRモードがO/D OFF的に使えるというのも実際運転してみてからの発見です。ただ、パーシャルスロットでの発進時に初速が出て一拍置いてからさらに加速が上乗せされるような加速をする事があり、試乗記やレビュー等でターボラグと書かれているのはこれの事かな?とは思いました。ただ、スロットル開度が大きい時は前述のような加速感はありませんし、あってもギクシャクする程のレベルではありません。初速が出始めたあたりでスロットル開度を維持すれば(気にせずスロットル開度をさらに高めてゆくとその挙動が出やすい)問題ないので大きな問題ではないと捉えます。

操縦安定性や乗り心地に関しても大きな不満はありません。この車は全般的にキビキビした走りよりもおっとりした落ち着いた走り指向のセッティングのようですが、キャラクターに合ってると思いますし個人的にも好印象です。かと言って真剣に走らせてみても能力不足感や不安感を伴うこともありませんので、操縦安定性は問題なしと評価します。

乗り心地も同様におっとりしていますね。ゴツゴツと振動を伝えがちなJH1(それでもスタビライザー無のグレードと比べると穏やかな方ではあるのですが)と比べると角が丸いマイルドなフィーリングです。流石に大きな凹凸を乗り越える時はタイヤの硬さを感じる挙動もありますが、燃費指向のセッティング(私の車のOEタイヤはBSエコピア EP150で指定空気圧は前後共に240kPaです)上致し方なしなのでしょう。

騒音に関しては良い意味で予想を裏切られました。若干発進時のエンジン音とCVTが発していると思われる高周波音が大きいかな?と思う程度でその他は軽自動車としてはかなり静か、あるいはAセグBセグのあまり気を遣っていない車よりも静かではないかと思います。自車の音が低めなだけに相対的に左右を走る車の走行音が気になる事もありますが、軽量化も頑張らなければいけない状況でそこまで手当するのは難しかったのかも知れませんね。

他に音や振動で気になるのは、凹凸を踏んで突き上げか強い際にインパネから共振してるような感じの音がする場合もある所でしょうか。(新車時から同様の状況でガタついた異音がしているJH1よりは気にならない音ではありますが…) あと、リバースギアに入れて走行している時に若干パワーユニットの振動を感じる時があるのも気になる所です。ここは多用する物でもないので我慢して下さいで割り切った所なのでしょうか。

燃費に関してはもう少し走行距離を重ねてから判断した方が良いかも知れませんが、一般道のみの通勤で使って17~19km/Lぐらいに落ち着く模様で、加えて燃費計は割と正確なようです。燃料タンクは30Lと軽自動車としてはそこそこの容量なのも良い点でしょう。

短評と銘打った割に長文になった嫌いはありますが以上です。
Posted at 2023/09/18 19:55:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | LA850S | クルマ
2023年09月14日 イイね!

17年弱20万kmの感謝を込めて

ここまでの長い付き合いになるとは予想せず買った車ではありましたが、年月と距離を重ねられたのは素質が良かった事と、無事此名馬の言葉が相応しい信頼性の高さあっての事だと思います。

あまり良きオーナーとは言えない私ではありましたが、17年弱20万kmの最後の罪滅ぼし兼はなむけの言葉としてレビューを書く事に致します。
Posted at 2023/09/14 20:00:06 | コメント(1) | クルマレビュー
2023年09月11日 イイね!

購入対象決定編

いよいよ代替の最終的な結論です。勿体を付けたわりにこれまで書いきた内容でお読みの方には気付かれている可能性も大いにありますが、一応区切りの意味で…。

結論は順当に本命のムーヴキャンバス セオリーとなりました。内外装の雰囲気が好みでなおかつ希望に即した仕様がある、というのはやはり強いですね。とは言えN-ONE・ハスラーも最後まで迷ったのは事実です。

こういう取捨選択を行うに当たって、自分の好みや諸々の事情は大きな要因となりますが、同様にタイミングも結果に与える影響が大きいと思います。

仮に先代ムーヴキャンバスだったならばターボの設定がないので早々に惜しくも選外行きだったでしょうし、先代N-ONEならStandard TourerやSelect Tourerとターボ車の選択肢が多くてこちらに決まっていたかも知れず、ハスラーにしても先代の時点であれば大穴ではなく本命に挙げていた可能性が高かったように思います。

逆にこれがもっと後になったら、MCでムーヴキャンバスはユーザー比率の低かったセオリーを廃止してムーヴキャンバス クロス(?)を新たに…だったかも知れませんしね。
(まさかそれはない…とは思いたいですが)
あるいはさらに魅力的な選択肢が新たに登場する可能性もある訳ですから。

最終的に選択肢に残った三車ですが、後から気付いたのですがいずれもキープコンセプトの二代目であるという事実があります。全く意図はしていないのですが。

(ここまで散々軽自動車で悩んでおきながら今更になって書くのもアレですが、実はカローラアクシオEXのガソリン車も予算的に大差ないのでアリなのでは?と真剣に思っていました。ガソリン車にオートエアコンがあれば…、30カローラと併売されていた20カローラ、あるいは90マークⅡと併売されていた80マークⅡセダンを買う感覚を追体験(?)できたのですが)

今回、代替のために各メーカー各車種の軽自動車を調べて研究してみた訳ですが、それで感じたのは軽自動車は選択肢が多く選び甲斐があるなという事です。
昨今はクラスやジャンルによっては最早選ぶだけ選択肢が存在しない場合もありますからね…、寂しい事に。

車は生活の道具、と割り切れる方なら選ぶまでもなくコレ!でも良いのでしょうが、私にとっては生活の道具でもあるけれども趣味趣向のあるもの、なのでやはり選べた方が嬉しい訳です。

さて、長々と続けてきた次車選定の話もこれにて一段落です。
矢継ぎ早に投稿してきましたが、実はこれ書き溜めていた文章をもうちょっとゆったりしたペースで投稿する予定だったのが、納車が予定よりも繰り上がったために急ぎで投稿した、という内幕もあったりします。

この事からも分かるように、一時期はかなり長期化していた新車の納車待ちも徐々に解消しつつあるようですね、というシメにもならない感想でシメと致します。
Posted at 2023/09/11 19:43:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次車選定の話 | クルマ
2023年09月10日 イイね!

購入候補精査編 その3

トリは大穴のハスラーについて検討を行います。

この車もN-ONEと同様にグレードは順列でシンプルな構成ですね。
上位グレードがXで下位グレードがG(逆じゃないの?と思う私は多分トヨタ脳)でそれぞれにターボ・NAと2WD・4WDが選べる設定になっています。加えてXにさらに要素を加えて特別感を出しているJ STYLEⅡも特別仕様として存在しています。

このラインナップ中どのグレードを選ぶのか、という命題はこれまた難しいですね。
個人的にはルーフレール要らないし飾りホイール…もといスタイリング要素の入っているスチールホイールも中々良いと思うので、Gターボで良いのではないかという気がします。幸いGでもターボにすればLEDヘッドランプ装着となりますので。

J STYLEⅡはツートンしか選べないのでそこがネックですね…、内装材に関してもレザー調素材が入ってくるのはマイナス要素です。色使いは標準車よりも良いなと思うのですが…。

ただ、どちらのグレードにしてもインパネの意匠があまり好みではないのがこの車を選択するに躊躇わせる要素だったりします。遊びのイメージの演出という意図は理解出来ますが、一直線で背が高いインパネは正直な所ボリューム過多に感じられます。

加えて、Gグレードのインパネアッパーボックスが助手席正面にも関わらず穴開きの物入れになっているのは、好き嫌いの話を別としても如何な物かと思います。Xならリッドが付く(Gもリッドの用品設定はありますが¥21,340とそこそこのお値段なのがまた…)のですが、そのリッドの表面に収納としても使えますと謳うカラーコードを用品設定するのもどうかと思わなくもないポイントですね。

常識的な意匠ではあったと思いますが、この点は先代の方が良かったかなという感じが個人的にあります。

さて、ハスラーはどの仕様を選ぶのかという結論ですが、先にも挙げたとおりGターボ2WDのシフォンアイボリーメタリックかオフブルーメタリック、後者はインテリアの差し色を
受注生産のデニムブルーにしたいな、といった所でしょうか。

何となくそれぞれの文章のボリュームと熱量の差で何を選んだのかバレている気がしますが、結論とそこに至った理由(という名の自己弁護)は次回に記すことにします。
Posted at 2023/09/10 19:04:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次車選定の話 | クルマ
2023年09月09日 イイね!

購入候補精査編 その2

続いては対抗のN-ONEについて検討を行っていきます。

さてこの車は先に取り上げたムーヴキャンバスと異なり、グレード構成は基本的に序列であると言って良いと思います。NAエンジンベーシックグレードのOriginal、NAエンジン上位グレードのPremiumとそのターボ版のPremium Tourer、そしてスポーティーかつ最上位グレードのRS、若干その序列から逸脱した所にある特別仕様のOriginal STYLE+ URBANですね。

この中でどれを選ぶ?となると個人的に一長一短感があるのが難しい所です。
ターボ必須となるとPremium TourerかRSになるのですが、内装の雰囲気としてはSTYLE+ URBANかOriginalが良いのにな…となる訳です。

シート素材的にはプライムスムース&トリコットのOrignal系やプライムスムース&ダブルラッセルのPremium系よりもラックス スェード&メッシュジャージーのRSの方が、となりますが、シート素材のためだけに車両本体200万円超えのRSを選択するのか?と言われると、如何にも高いという結論になります。
(6MTが欲しいのであればRSは唯一無二だと思うのですがね…)

加えてRSとPremium系は内装色がブラック一色(RSは若干差し色有り)であるのも決定を躊躇わせる要素です。インテリアの雰囲気がラインナップ中一番良いなと思えるのはSTYLE+ URBANで、これならシート素材が個人的に趣味じゃないとしてもアリなんじゃないかと思うだけに、NAのみのOriginalにしか設定がないのが…。

Premium TourerにSTYLE+ URBANを設定するのはRSと価格が接近するので現実的でないにせよ、先代にはあったベーシックグレードのターボがあれば、STYLE+ URBANに未練を残しつつも内装の雰囲気的にOriginalは次点の存在なので有力な選択肢たり得たと思います。N-WGNの所でも書きましたが、ホンダ軽のグレード展開は非主流を容赦なく切っている節があるような気がしますね。
(それはホンダに限らずの話かも知れませんけれど…)

車体色に関してもRSやPremium系よりもOriginalあるいはSTYLE+ URBANの方が個人的に好みの色域が多いの悩ましいポイント。この様な事を書いたらこの文章を読んでおられる方に反感を買われるかも知れませんが、この車は趣味性が強いキャラクターに感じられるのに、上級仕様ほど類型的な設定のような気が…。

結果として、N-ONEはどの仕様にするかという結論が絞りきれそうになく、内装に目をつぶってPremium Tourerのプレミアムアイボリー・パールⅡあるいはプレミアムサンライトホワイト・パールか、動力性能は妥協してSTYLE+ URBANのガーデングリーン・メタリックあるいはプレミアムアイボリー・パールⅡか、という煮え切らない結論になりました。

次回は大穴のハスラーついて選択を行います。
Posted at 2023/09/09 19:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次車選定の話 | クルマ

プロフィール

「@ノイマイヤー さん https://www.youtube.com/watch?v=OSVfgJ3naL8 が脳内再生されました(笑)。 この曲昔に中古レコード屋などで探しまくっても一向に巡り会わなかったのに今やあっさりyoutubeに上がってて…時代ですね。」
何シテル?   09/21 19:14
17年20万km乗ったM402Sを代替するに当たり みんカラを始める事にしました。 あまりネタはないので更新頻度は低いと 予想されますがよろしくお願いしま...
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