
ここ数日、中国関連のニュースが色々ありますが、中国との向き合い方を考える良い機会かと思います。
先ずは二つの大前提
1. 何よりも中国共産党の一党独裁が最優先.そのためなら国民に銃を向けるのも厭わない
2. 中華思想の元、世界の覇権獲得をを目指す、そのために軍事力を拡大し国際ルール破りも厭わない、
悪行を思い返しても枚挙にいとまがない・・・天安門事件・香港の市民弾圧・ウイグルやチベットでのジェノサイド等々、国際的には、核爆弾の大量増産・それを発射する原潜の為の南シナ海侵略・債務の罠による途上国支配等々・・・我が国に目を向けると、尖閣諸島問題・東シナ海ガス田問題・スパイ容疑での邦人拘束等々・・・パンダ外交に騙されてはいけません。
これら全てを支えているのは経済力、いくら民間企業と言えども中国共産党の支配下であり中国の経済力・軍事力拡大に一役買っているのは事実。
個人や民間レベルでは友好的に見えても最終的には中国共産党の支配下です。
本質的な友好には、中国共産党が崩壊するか我が国が中国の属国になるかの何れかしか無いかと思います
複雑なサプライチェーンの中、知らず知らずのうちに敵に塩を送ってしまうのは止むなしかと思いますが、明らかに解るものは避けたいものです。
利用はしても利用されてはいけません。
欧州では価格の安さで中国製EVが急速に普及しているようですが、欧州と違い我が国の場合は隣国であり直接の紛争当事者でもあり他人事ではありません。
価格・性能以前の問題、まさに敵に塩を送る・・・です。
よく目にする中国製格安パクリ商品然り、格安のクルマのパーツ類も然り、格安家電もこれまた然りだと思います。
これが現実です。
この国の商品を敢えて選びますか?。
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2025/09/03 15:32:09