洗車好きのブログ一覧

今日のブログは
「ＲＳ４でここへ行って来ました」
のシリーズです。

名付けて
「洗車好きのベタな京都、ＲＳ４でＧｏ！」
です。
「電車でＧｏ！」ではありません。あくまでＲＳ４です。
気分でたった今、命名しましたデス。



今日はココへ行って来ました。お約束ＲＳ４の画像。



キューブとハリアーの背の高い車に囲まれました。
へ？どこかって？そりゃ判りませんね。
ここです。



三十三間堂です。
東山七条にあります。
千体の観音立像・年始の通し矢などで有名な所です。

ずらりと並んだ観音像の画像でもあれば一目瞭然でしょうが
本堂内部の観音像は撮影禁止です。画像はありません。

本堂内部に等身大の立像が、
中心の千手観音坐像を囲むように左右に五百対ずつ、
計千一体の観音像が並ぶ光景は荘厳です。


それだけの像が並ぶのだから当然お堂も長くなります。
南北に長く120メートルあるらしいです。
それゆえ本堂正面（東面）の柱間が３３あり、「三十三間堂」と通称されるそうです。
社寺の建築の「間」は「柱の間」の事で
一般の　一間＝1.8メートル　とは異なるようです。

その本堂の正面（東面）中央を東大門より



若いカップルがいます。
千体の像の中には会いたい人に似た像があるそうです。
（石の羅漢にも同じ様な話が・・）
このカップルもお互いの相手を見つけたんでしょうか？
私は、今日一緒に行動してる家内に似た像を
もし見つけても見えないフリをします。
いや、多分そっくりな像はいないんだ・・。


本堂中央より北を



本堂中央より南を



向こうの方に太閤塀が見えます。
重文・建造物らしいです。


本堂の西に回ります、こんな感じです。





長いお堂ですね。
これだけ長いからでしょうか？
ここで毎年年初に「通し矢」が行われます。



ニュースではお馴染の光景なのですが
一度も見たことがありません。
いつか見に来たいと思います。



三十三間堂を後にして次はすぐ近くの
「方広寺」に「Ｇｏ！」です。
ここでは梵鐘を見たいんです。

はい、お約束の画像。



車を置いてあるのは鐘楼の裏手になります。
表側から見るとこんな感じ。



こんな梵鐘がつられています。



一部分、なぜか注目を集めるように白い部分が・・
其処のアップです



辛うじて判読可能でしょうか？

「国家安康」「君臣豊楽」

の文字が・・。

このお寺は豊臣秀吉によって建立されたそうですが
同時にこの地に大仏も建立されたそうです。
奈良の東大寺よりも大きいものだったそうです。
後に地震だか火災だかで両方とも焼失してしまったらしいですが・・。
（もし残ってたら京都の観光資産の目玉の一つだった事でしょう。）
その後寺を再興したときに
徳川家康がこの梵鐘に上記の文字が刻まれている事から
豊臣家に因縁をつけるきっかけにした・・。
といういわれの文字です。

確かに
「家康」の文字が切り刻まれて離れて
「豊臣」家を君主と仰ぐと読めなくもないが・・。

ま、天下餅を喰らうために
豊臣家にけんかを売る口実をつける
家康が押した横車の一端を表す事実なんでしょうが、
今で言う「クレーマー」ですな、
本当なら。


家康をクレーマー呼ばわりしながら
ビールを飲む私でした。

今日の日曜日、こちら京都は一日中雨でした。

お気に入りの洗車はもちろん今日はお休み。

日曜日午後二時からお気に入りのＦＭラジオ
山下達郎の放送を聴きながら
こんなことしてみました。

これ↓を車につけて
走行中の撮影をしてみようって事です。



結構古いビデオカメラです。

我が家で三代目のビデオカメラです。
ワタクシ夫婦が子供を授かってから初めてビデオカメラを買いましたが、
それは古い話で昭和の終わり頃の話です。
当時ビクターの「ＧＲＣ７」っていう古～イビデオカメラでしたが
それで撮影した子供も今では大学生、私も年取るってもんです。

それはさて置き

初代のカメラも二代目も三代目も
車に乗せて車載映像を撮影していました。
生駒・瑞浪・鈴鹿・セントラル・Ｔ＆Ｉ
いろんなサーキットで車載を撮りました。
もちろん私の夜の車遊びの時も・・。

満足な映像は得られず終いでしたが
それはそれで楽しかったです。


久しぶりに
ＲＳ４にもつけてみようと引っ張り出しました。

以前は８６とかＧＴＲだったんで２ドアでしたが
今回は４ドアのため、楽勝って思ってたんですが大間違い！

ガラスにこれを貼り付けます。結構強力な吸盤です。



因みに後ろ３面フィルム貼ってます、剥がれないか心配しましたが
今のところ大丈夫みたいです。

カメラと吸盤の間をこのアームで延長します



もちろんカメラとアームの間にこれを挟み角度を調整します。



右後ろウインド（結果はいま三ッつ）




後ろウインド（結果はもう一つ）



そして左後ろウインド
助手席を目一杯後ろまで下げ寝かせます。





最後の取り付け場所がベストです。
今までの経験から、
フロントウインドにつけると
画像としては綺麗ですがドライバーの操作が写りこまないため
走行会後に見てもあまり面白くありません、そして、
何故か車酔いしそうになります。
最後のアングルなら、何とかハンドル操作とかシフト操作が映ります。
これがベストでやはり自分の走行時の動作が映った方が良いです。


しか～し今回の画像、
帰宅後映像をチェックしてみると結構ぶれてました。
やっぱり延長アームが良くないみたいです。

以前ＧＴＲでサーキット走行を撮影していた時は
こんなのを使ってました。





軽かったから影響は少なかったんですが
カメラとビデオ一体型をつけるとやっぱり重過ぎますね。
最近のメモカ使う極小ビデオならＯＫかもです。


さて、撮影画像アップしたかったんですが
ご近所なんで止めました、方法も判んないし・・。

今日はこんな休日でした。


そうそう、ここも今日行って来ました。
恥ずかしくってジックリ観察できませんでした・・。



あ～しんど。

先日の休日に愛車アウディの写真を撮りに行って来ました。

前回は「竹」と一緒に撮影したので
今回も京都らしくということで
「北山杉」と一緒に撮影してみようと出かけました。

が、

結果、あきまへん！、良い写真は取れませなんだ！
杉の木に車を寄せて撮影する事は難しゅうおす！

こんな感じで撮影しましたが、



まず見事な木を探すのが時間的に無理
もし見つけられても其処に車を寄せるのが困難
私の腕では難しいなァ・・(^^ゞ
ま、またいつかリベンジするか・・。
待ッとれよ杉の木よ、また来るさかいな。
へ？スギだけにマツのはイヤってか？



杉の木といえばこんな話が、、。

京都・大阪といえば全国的に、
食い道楽・大阪の「食い倒れ」
着物文化・京都の「着倒れ」
なんてことで有名です。

しかし、チョッと捻くれた年寄りに言わせると

　アレは大阪の「杭倒れ」・京都の「木倒れ」ってホンマは言うネン。
　大阪の街は水路が多いやろ、そこに澪標の杭があるわけや、
　水害から街を守るため杭も必要やろ、そやから
　その杭のために身上つぶしてお家が倒れるわけや・・・「杭倒れ」やナ。
　京都はな、北山杉を風雨から守らんならんやろ、そやから材木のために
　身上つぶして倒れるやろ、そやよってに「木倒れ」や・・。

と、言う事らしいです。
年季の入った嘘ですな、しかし、おもしろいです。


そんな京都の着・木倒れで
写真の失敗をごまかした私でした。デヘへのへ(^^♪

昨日の日曜日、久しぶりに洗車しました。
洗車後の綺麗な愛車！
いつ見てもうちの子はかっこいいです。


洗車後しばらくは愛車の周りをグルグル。
隅々まで綺麗にできたのを確認します。
しかし購入後約半年、
ぼちぼち傷が出てきました。


別にぶつけた訳ではありませんが、
どうしてもフロントバンパーは
この手の傷がつき物ですね。

前愛車でもこんな感じ。
しかし、こんな写真よく撮ってたもんだ。


洗車後は恒例のご近所イッチョ周りの
水気飛ばし走行に出発。
途中のメーターです。


最近は気温が高いためか
いまひとつ高回転まで気持ち良く回りきって無い感じが・・。
チョッと心配な気がします。

って言っても関西の方でも「どこ？？」ってなものでしょう。

私も実は昨日の仕事関係の宴会でこの話を聞くまで
阪神高速の新線開通の話は知りませんでした。

場所は
京都市の南区と山科区の間のトンネル部分のみです。
市内で言うところの所謂十条通りの東の先です。
東山のお山を貫いて山科と市内中心部を結ぶ道が一本追加されました。
わずか二キロくらいでしょうか？
本日６月１日の１７時から車両の通行が可能とのこと。

もちろん「今日行かねば！！」って考える私は
今日初走行を目指しました。
それまでの時間はいつもの洗車で時間を過ごしました。

天気も良いし洗車日和です。
至福の時間を味わっていると頭の上で「ブ～ん」と変な音。
「ん？何かな？」って見上げると、これでした。


以前見たこの飛行船と違いました。


最近よく飛行船見るなァ。


車が綺麗になったので
先週ゲットしたゲッコーを貼りました。
ＴＦＳＲの「浜名湖オフ」でゲットしたものです。


こんな感じです。


もっと大きいのをモット目立つように貼りたかったのですが
控えめな？私は？？、このくらいにしておきました。


さて、１８時くらいになり十条通りを東へ、
トンネル入り口へ向けてＧＯ！
あった、あったここですね。




中も入り口もガラガラ、
ま、新線って言ってもごく一部だから渋滞するわけ無いな。


わずか一分足らずで山科側出口に到着！
すぐにＵ－ターン！
ココからまたトンネルへ。


ココまでわずか一分あまり。


ナビにはこんなん出てました。
高！(；一_一)


新名神以来新しい道に飢えていたので
少し落ち着きました。