![愛媛県久万高原町のArt spotに行ってきました。 愛媛県久万高原町のArt spotに行ってきました。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/320/872/47320872/p1m.jpg?ct=599ff821b4b6)
11月3日、この度故あって愛媛県上浮穴郡久万高原町の「久万青銅之廻廊」と「町立久万美術館」
に行って参りました。
![alt](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/884/445/aec4b779ec.jpg?ct=6e2b0e694060)
上↑の「久万野外芸術祭」と言う催しに、私の面識ある方を介してほんの少しですが今回関係がありまして、どんなイベントなのか一度行ってみようと思い立ちました。
いきなりですが到着です(^_^;)
シルビアは今ちょっと手入れ中なのと、リーフ買ってからこっち通勤と買い物と用事でしか運転してないような気がしたので、今回は気分も天気も良い感じの初ドライブです!
三坂道路と言う景色のきれいな自動車道があるのですが、走りながら写真は撮れません。
悪しからずm(_ _)m
愛媛県松山市~高知県高知市間をつなぐ国道33号線の道中に久万高原町があるのですが、その国道沿いより久万カントリークラブと言うゴルフ場に入って行く途中に「久万青銅之廻廊」は所在しています。
本館入り口の門です。きれいに手入れされています。
今から3~4週間程前のことなのですが、私の知人の方の所にお邪魔していた際に、下↓の「大切なものフォトリレー」の事を聞きました。コロナ禍の間においては勿論実施されてはいないと思うのですが、さらにその前から続いているイベントの様です。このフォトリレーに私も混ぜて貰えることになりました(^_^)/
どう言った趣旨・趣向のものかと言いますと、下↓の写真の説明にある通りなんですが(アップ後にも文字が判別出来れば良いのですが)、最初の人を起点として、カメラ(懐かしの写ルンですを久しぶりに使った!)が次々と色々な人のところへ回っていきます。カメラを受け取った人は自分にとっての「大切なもの」(←ここがモノではなくヒトや他の何かである時もあるそうです)を1~3点そのカメラで撮影し、なぜそれが大切なのか?その理由や経緯を用意されたノートに書いたら誰でも良いからカメラを託せる次の人に渡していき、そのリレーを一定期間内でどんどん繋ぐ過程で思いもよらない物語や人生模様が紡ぎ出される・・・と言うものらしいのです。
カメラを託された方々が思い思いに大切なものの写真を撮り、大切であることの理由やエピソードを添えたその思いや物語の一部を載せてみました。
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私のが入っているかどうかは秘密とします(^^)
この久万青銅之廻廊の展示は主に立体作品になっているようです。
離れた所からの写真ですが、この中に面白くて不思議で考えさせられるアート達があちこちにちりばめられています。
とにかく目を引くこの作品↓
なんと言って良いのかわからないのですが、とにかく心の中の一部分がこの作品の何かに捕らわれてしまっている感じで、何日間かは不思議なザワつき感が良い意味で纏わり付いたままなのでしょう_(_^_)_
この作品名は「make a mess」
こんな作品も↓
ちょっとSEA MANを思い出しました。
作品はまだ沢山あります。
この日は本当にお天気も良く、その清々しさもあるかと思うのですが、展示アートも大変面白くて、また機会があれば来てみたいスポットですね。
久万青銅之廻廊にて、町立久万美術館の企画展案内が有り・・・
近くなのでこちら「町立久万美術館」にも行ってみることにしました。
木造の美術館です。小さいですが良い雰囲を気醸し出してます。
村山槐多はじめ草間彌生、岡本太郎と言った芸術家の作品も少数ながら展示されていました。久万青銅之廻廊の作品は写真撮影は概ね大丈夫なのですが、こちらは撮影禁止です。普通はそうなんですけどね(^^)。なので美術展でよくある口上文でご勘弁を。
帰路につきます。グルメみたいなのは今回無いのです。ちなみに私はどこでも一人でふらっと行っちゃう方で、それ故に人様にペースを合わさなくて良いからろくに何も食べずに好きなようにウロウロしてるだけって事もしばしばです(^_^;)
でも今回は心の中が満腹です(^_^)/
以上です。
投稿、なかなかうまく書けないなぁ・・・
Posted at 2023/11/04 02:18:57 | |
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