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やみあがりおっさんのブログ一覧

2023年12月24日 イイね!

なんだかんだで

なんだかんだでティーダを購入した時は、ここまで補強にハマるとは予想してなかったのですが、ようやく、本日のクリスマスイブを持ちまして、あるポイントに到達致しました。

本日も朝から、幾つかのマイナーチェンジを行ったりして、ハードモードからソフトモードへ移行するアイデアは全て行った上で、ダメ押しの補強を追加しました。

それが冒頭の画像にあるような、「リアタワーバー的な何か」でございます。

シートベルトの付け根を利用して建築金具ブラケットがつくことが分かったので、そこにホームセンターL字アングル金具を渡しただけの簡素なものなのですが、割と強度がありそうで、無さそうな、良い感じのものになりまして、これにて、補強のすべてをやりきった雰囲気が出てきました。

当方のティーダにおいて、補強前と補強後では、どう違うのか。

一番の美点は、ハンドリングがタイトになることでしょうか。
一方、一番の欠点は 乗り心地が硬くなることです。

基本的に、リア側を補強すると、ハンドリングはタイトになりやすく、重く感じられるようになります。一方、フロント側を補強すると、ハンドリングは軽めになってきます。何もしないと、どの速度域でも軽いので、特に高速走行時の軽さは改善したいと思っていました。(ハンドリングに一番寄与するのは、フロントタワーバーです。)

乗り心地は、トンネル部分の補強、つまりフロアサポートだけで、ずいぶんと改善しますが、さらに、完成度を高めようとすると、乗り心地が犠牲になっていく一方みたいな感じでした。

そこで、マイルド路線に戻していくわけですが、重宝した素材は中古のゴムシートです。フロントロワーブレースも、トランクバーも、リアエンドバーもすべてゴムシートをカットして穴を開け、スペーサー的に利用することにしました。

それにより、各々の補強は、ガン!とした強さがなくなり、マイルドに硬くなるという方向で揃ってきました。補強箇所が増えたので、全体的なボディのしっかり感は、どんな走行シーンでも満遍なく味わえるようになってきていて、総じてカチッとした感じが出てきました。

当初はやる気はなかったのですが、最後に、リアタワーバーを追加した理由は、位置的に、シートバックを最後尾にしてフルに倒した位置で干渉しない上、取付位置が、内装の壁から3センチくらい出た場所なので、室内から簡単に外せる機構に出来ることが挙げられます。

普段の使い方において、見た目も含め、全く問題が無いということが判明したからです。唯一、後戻りできない点は、内装部品に穴を開けたことです。

ノートなどの市販品(リアストラットタワーバー)は、ショックのマウント部を利用しているので、この案は乗り気ではなかったです。一方シートベルトの付け根ボルト付近は強度もあって、位置的にも上にあり、トランク室内の邪魔にならない位置にあることなど、自分を納得させるだけの条件がそろっていました。

既に多数の補強部品がついていますので、効果的には、ハッキリと出たかわかりませんが、リアの強度が上がってロールの量やハンドリングには好影響だと認識しています。特に高速域ではいいです。

今回は高速道路テストもしましたが、今までで一番の完成度でした。

課題があるとすれば、乗り味の硬さが、長時間乗車の快適性に、どの程度影響が出るのか、という点と、雨や雪などのグリップが悪い時の挙動がどうか、という点が挙げられますが、現時点では確認出来ていませんが。


クルマを上げたり下げたり、内装品を外したり付けたり、まあ、忙しい時間を過ごしてきたわけですが、それなりに自己満足出来る結果になって、良かったな、とご満悦です。

暫くは、このセッティングで、ティーダを楽しみたいと思います。
Posted at 2023/12/24 20:03:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ティーダ | 日記
2023年12月23日 イイね!

意味の無い補強だよ!

意味の無い補強だよ!実は、2トンフロアジャッキは20年以上前に購入して持っているのだが、殆ど利用したことが無かった。しかも使い方がよくわからなかった。だがしかし、何か最近になって、みんカラを徘徊しているうちに、少しだけ使い方がわかってきたので、寒風吹きすさぶクリスマス前の週末に、ティーダをジャッキアップしてみることにした。

これまた、普段、全く利用していない、馬も持っているので、ジャッキで上げて馬をかけて、意味も無く、フロアの下に潜りこんでみた。

フロア下には、既に補強部品をつけてはいるものの、純正品を外したものを、センタートンネルの中央付近に、付けられるかなあ・・・・と 潜って眺めていたら、中央はマフラーが飛び出している場所で無理と判明し、かなり前よりで何とか微妙な位置だけど、1か所だけ付きそうな場所が見つかった。


まあ、せっかく、上げてみたのだから、何か作業しないと勿体ない。


という訳で、画像のように、中央というより、フロント寄りのトンネル部分に、外してあった、純正補強パーツを取り付けるのに、成功した。


成功した、と書けば、何となくスムーズに行ったのか? と思われるかも知れないが、往々にしてありがちかもだが、何の気なしに考えたことは、トラブルの元というか、割と困難の連続であった、ということは、正直に告白しておきたい。

たった、これだけの事をするのに、実は 半日以上かかっている。

どうやって、取り付けるかは、何時か役立つかな? と思っていたITハンガーなる、変わったネジを以前に入手していたので、それを利用することは、すぐに考え付いた。

最初に行ったのは、位置決めである。
しかしドリルで穴あけするための、位置出しにポンチが使えない。
空間が狭すぎて、満足にトンカチが振れないのである。
まあ、弱い力で、うっすらへこんだかどうかという程度で、見切り発車したところ、2㎜くらいずれてしまった。が、幸い、もう一方もずれたので、結果オーライで、この問題は何とかクリア。

次にドリルで下穴を開けるのだが、下穴用の3㎜はOKだったが、8㎜のドリルの刃が長すぎて、空間にドリルを垂直に立てて穴開けするのは、地面との隙間が無いくらいな感じで、下から押す力が上手く加わらず、苦労した。

フロントタイヤは、25センチくらい浮いているのに、斜めなので、作業位置の空間が狭いのだ。

さて、次にITハンガーなるネジを、穴に突っ込んだ所、回転する部分の突形状が、二重フロアの上に当たって、回転しないことに気付く。空間が狭すぎたのだ。

仕方が無いので、先端をグラインダーで8ミリくらい切り落とした。
気を取り直して、ネジをつっこみハンガー部分が横倒れした状態でセット出来たと思ったのも束の間、今度は、引っ張り出したネジ部分が、長すぎるという問題にぶち当たる。ネジ山が40㎜もあるので、それをカットする必要が出てきた。
そのままの長さだと、ネジの頭が30㎜は不要に飛び出す雰囲気で、どうみても問題だ。ネジ山部分の半分程度をカットした。

一旦、穴に入れ込んだT形状をI形状に戻すのに、苦労した。
そうしないと抜けないので、大きなため息をつきながら、何とか、4本を抜いた。
(1本入れて、気が付けば、まだいいのだが・・・・・)

最後に、12㎜の厚みのゴムを加工して、穴を開けて下駄の部品を作り、締め上げて完成した。

ネジがネジだけに、つけた場所も、普通の板金のところだけに、締め上げる力もさほど加えていない。

まあ、単についている、というか、ぶら下がっている、とでも形容した方がいいだろうか。

ともあれ、無事についた。
せっかく ジャッキアップして、あまり意味の無い仕事をしてしまったが、完成した画像を見ると、何となく、それっぽく見えるような気がして、まあ、満足できるような気がする。

もっとも、つけた部品は、外したものだから、タダだし。

で、あまり期待しないで、試運転してみたが・・・・・・

ハッキリ言って、全く、違いがわからなかった・・・・
やる意味は、無いとは思った。

ましてや、ゴムをかましているし、固定のネジの強度問題もあるだろうし。

こんな暇な事をしている人は、見たことがないので、ある意味、オリジナリティは出せたかも知れないが。。。。

せっかく クルマを上げたので、ついでにオイル交換もした。
販売店で購入時に交換してもらったし、まだ2500キロしか走っていないのだが、銘柄不明で自分のオイルを入れた方が、気持ちいいかなと思って。

使用したオイルは、軽トラ以外で全車種に使っている日産純正の0w-20です。

潜って作業するのは、割と身体への負荷があるので、良いリハビリにはなりましたとさ。

夕方、こたつで1時間以上爆睡しました。。。。
Posted at 2023/12/23 22:46:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ティーダ | クルマ
2023年12月19日 イイね!

試行錯誤する面白味

試行錯誤する面白味ティーダの乗り味を自分好みにするために、取り急ぎボディ補強に目をつけたのですが、そんな取り組みをしてみたのは、車歴20台を超える人生でも初のことでした。
何故、今まで、そういったことをしなかったのかと云えば、仕事が忙しいから遊んでいる暇がなかったからなのかも知れませんが、業務内容が工業製品の開発支援だったので、本業の無理難題を解決するための試行錯誤に忙殺されたというか埋没してしまって、個人の事にかかわっている余裕が無かった、という一因もあると自己分析しています。

ティーダを所有する前に、口コミをたくさん読んだのですが、乗り味にケチをつけているコメントが多すぎて、ちょっと閉口気味でした。そもそもT社は良くてN社がダメみたいな考え方の人もいるみたいで、双方に縁があるカーライフを送ってきた当方には、価格や車格を考慮すれば好みの問題かと・・・としか思えないのですが、まあ、実際に所有してみると、なんとまあ素晴らしいチャレンジのある車なんでしょう、というポジティブな感情が湧いてきて、とことんお付き合いしましょう、という気分になっている次第です。


長い入院生活を送ると、他の入院患者さんとか看護師さんとの会話も多かった中で、趣味の話になったとき、何かあるんでしょう?と聞かれて、全く何も思いつかなかったという事で、いかにも多方面に興味があった若い頃と比較すると、仕事と子育てに埋没しているここ17~8年の自分の姿が、らしくはないのかも知れないと思うようになって、リハビリの意味でも車弄りに没頭したくなったのだろうと思います。


さて、迷走中のティーダボディ補強プロジェクトですが、確かに硬くなることによる利点もあるけど、損なわれるものも存在することが体験的に実感できるようになってきました。

で、いまさら、関連記事を検索してみたのですが、オーテック関係の方のコメントにもあるように、AXISのチューニングがドレスアップのみで、補強は止めたとか、AXISパフォーマンススペックですら、補強無しで、電動パワステのチューニングと、サスペンションキット交換くらいということですから、よっぽと、ノーマルボディのバランスが良い状態というのが正しい理解みたいに書いてあったのです。

補強に関して素人工作の難易度は高そうです。

一方、タワーバーにしろ、補強バーにしろ、個人的カスタマイズも 入れたらそれなりに変化があって、マイナス面もあるけど、プラス面もあるという認識で、乗り心地だけではなく、ハンドリングも変化するので、好みが味わえるのも面白いと感じる部分もあるわけです。

調整というのは、ブランコの揺れが収まるような雰囲気で、振れ幅をやりすぎたところから、行きつ戻りつというのが、面白い部分で、数千円単位ではコスパは悪くなるんですが、お安い趣味だと割り切って、つき進んでいこうと思っております。


ソフトを意識した補強ということで、バネやらゴムやらを加えた補強に変化してきている訳ですが、リアエンドバーはゴム+面で抑制とか、ちょっとスタイルを変えてみたり、今回のトランクバーバージョンⅢのように、柔らかめのシャフト素材でツインにしてみたりと、あれこれとっちらかって大変です。



現状の仕上がりは、振動をダイレクトに受け止めず、かつロールというか姿勢変化を抑制する効果があるように感じて、硬くして好みになったハンドルのタイトな雰囲気が減退した以外は、マイナス面があまり感じられません。

基本コンセプトは、純正ショックは変えないで、内装も基本的には加工しないというもので、一部、トランクバーの周囲のカーペットにカットと裏のリブを削ったりはしています。

トップ画像の構想図の様に、スペアタイヤの開口部の干渉やシートバックの最後尾で最大角度時の干渉などの関係で、斜めに配列とか、何でこうなった?みたいな見た目になっている個所も出てきています。

エンドレス的な状況にあっても楽しく感じられるのは、思考錯誤の面白さでしょう。仕事でやると納期や経費がガチガチでストレスマックスですけど、趣味だとそうならないのは、良いですね。

Posted at 2023/12/19 12:27:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ティーダ | クルマ
2023年12月17日 イイね!

補強パーツにゴムを装着

補強パーツにゴムを装着愛用している作業灯が、ツイン蛍光灯で、自宅に4つある・・・・とか、嫁さんが双子の姉妹の片割れで、ツインが好き・・・・・・という訳ではないのだが、試行錯誤中のティーダのトランクバーをツインにしてみました。

若干、迷走気味の、ティーダボディ補強プロジェクトではありますが、みんカラさんの諸先輩に触発されて、色々と部品を追加しているうちに、ちょっと硬くなり過ぎたか、というポイントから、柔らかさとかしなやかさを求める方向に行きつ戻りつの日々でございます。

まあ、古今東西、男児たるもの、「硬さ」は重要な武器であることは確か ですよ。
特に、年齢を重ねると、頼みもしないのに、「しなやか」になるから若い人は心配しなくてもいい・・・とか何とか、考えながら、バネに飽き足らず、ゴムを装着してみようと思い立ったのでございます。

男児たるものゴムを装着するのは、エチケット・・・ではなく、自分を守る手段・・・・でもなく、乗り心地を向上させるための、ひとつの方策であることは、賢明なみんカラの諸氏にとっては、常識であることには違いありません。

女房と畳は新しい方がいい、と先人はのたまったが、マウントとブッシュは新しい方がいいと、現代クルマ社会の常識? ということで、ゴム部品は重要アイテムであるなら、補強部品にも、ゴム装着はグッドアイデアなのか・・・・な?


・・・・で、やってみました。 

前回はバネ付きナットを左右から挟み込んでショックを吸収するようにと構想しましたが、今回は、ブラケット内側に厚みのある廃材利用のゴムシート片と、それを押えるバネ付きのナット(建築資材)という構造です。

完成したのが日没時刻頃だったので、写真が暗い上、試乗がまだ充分ではないのですが、良いとこ取りみたいな具合になって、ちょっとした驚きでした。

単独だと、強度不足に思えたのでツイン構造にしたのですが、縦に配置と考えていたら、シートバックを倒すと干渉するので、小さいブラケットを追加して斜めにずらして固定しました。

現状、見た目がアレですが、室内からは見えない場所だし、仕上げは後日に持ち越しです。

いずれ記事にするかも知れませんが、同時にリアエンドバーもゴムでフロアに挟み込む構造にして、下からバネ付きナットで締め上げるという固定に変更しました。

固定方法的に、点ではなく、面で抑えるというのが、目的でもありますが、実質、トランクルームのボディ面は、溶接跡や接着剤みたいなものなどの付着で、割と凸凹していますので、ゴムが形状と振動の両方を吸収してくれるような感じで、良い乗り味に変化したかなと思いました。


趣味ですから、無駄なことを楽しめるのでしょうか。


1人目が生まれてタバコを止め、4人目が生まれてから、仕事のみに精を出すようになって、もう16年くらい、趣味と言えるものが無かったので、2人巣立っただけでも、自分の遊びが出来るようになったのは、良い事なのだとは思いますが、病気をきっかけに死の淵を覗かなかったら、ここまで趣味を真面目にやろうとは思わなかったことでしょう。

よーく考えるとあまり意味が無いような気がしますけど。

しかも、お金は無いので、やることが貧乏臭いです。
不思議と色々と資材の在庫や工具類はそれなりに揃っているので、やってる本人は、面白くて仕方ないんですけどね。

1人でリユース、リサイクル。
逆に云えば、壮大なゴミ?を囲って生きてきた証拠ですねえ。

ボディ補強が一段落したら、次は カーオーディオに手をつけようかと。


オーディオもスピーカーセットが色々在庫がございまして、infinity ナカミチ VIFA a/d/s カロッツエリア とあって、まずは、卓上で鳴らす仮オーディオシステムでも作ろうかなと考えています。エッジやコーンが破損しているのも、あったけど、新品未使用も眠っているという。

聴く音楽は、レコード時代からの古いものばかりだし、カセット派だったので、過去のリソースは、どこまで有用なのかは、未知数ですね。しかもシステムの組み方も忘れてしまっていたり、そもそもカーナビがヘッドだと、アンプに直接が出来ないみたいだしで、どうなることやら。

リーリトナーのサンセットドライバーとか、アランパーソンズプロジェクトの現実革命とか、はたまたマイケルヘッジスのリックオーバーズドリームとか、ちゃんと昔みたいに鳴らせるかな。


今日は九州でも小雪が舞う寒い一日でしたが、その前にスタッドレスに交換しなくてはなりませんね。

ここのところ、心臓の調子が悪いので、来月各種精密検査が予定されているんですが、どうなることやら。

しかし、補強が満足のいく結末に落ち着きそうで、内心ほっとしています。

改めて、みんカラの諸先輩方に 感謝申し上げたいと思います。
Posted at 2023/12/17 22:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ティーダ | クルマ
2023年12月15日 イイね!

発条に発情する

発条に発情するクルマを弄る人にとって、バネを変えるとか設定を変えるのは、当たり前レベルの話であるが、当方は、バネ類を触った事もない車弄りにおいてのバネ童貞ということでやってきた。(かろうじてバイクはリアをショックごと交換したことはある)

という訳で。。。。という訳でもないのだが、ひょんな事から発条デビューすることになった。

何故か知らねど、物置から出てきた建築金物の中に、画像のようなバネ付きのナットが大量に存在していたからだ。

そもそも大工でもないのに、何でこんなものを買ってしまっているのか、不思議でしょうがない。だが、ティーダのボディ補強をしているうちに、この部品を利用してみようということに思い至ったのである。サイズ的にはM12で19㎜のレンチで締めるタイプだ。

そもそも、この部品は東日本ハウスのオリジナル商品か何かで、2009年にグッドデザイン賞を受賞した住宅建築の耐震構造に絡んだアイデア商品だ。

西日本在住の当方がこんなものを大量に保有していることに、不思議な感覚を抱くのはさておき、昨日、病院の待合室で、2時間も放置されていた私は、この部品を利用してティーダのトランクバーを刷新する構想を練っていたのである。

無駄な時間に、これまた 無駄な事を考える、いつものパターンだ。

先日、フロントロワーブレースなる補強部品を付けてから、ティーダの乗り味が硬くなりすぎたことが気になって仕方がなかったのだが、何とか、柔らかさというかしなやかさを出したいとするならば、バネかゴムしか方法は無いだろうということで、この部品の利用イメージが閃いたのだ。

で、試しに一番硬さに貢献したのは、トランクバーだろうということで、左右方向にダンパー的な動きを加えてしなやかさを出してみようと、構想を練ったのであった。


早速、翌日の今日、試してみたら、なんかとってもいい感じになった。
試乗すると、かなり狙いに近い。車もしっかりロールするようになった。
バネってすげー   ・・・  年甲斐もなく興奮してしまった。



まさに 発条に発情した瞬間である。

それにしても、車弄りに建築金物を利用しすぎてます。

強度や耐久性は、家に利用されるだけあって、流石なレベルだし、量産品故のお値段はリーズナブルだったりするところが有難い。

全体像は、整備手帳に掲載するつもりです。
Posted at 2023/12/15 18:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ティーダ | クルマ

プロフィール

「一番好きなデザインのバイクです。 http://cvw.jp/b/3583618/48316798/
何シテル?   03/16 23:27
やみあがりおっさんです。よろしくお願いします。病気で余命宣告を受けて車も処分してしまったところ、まさかの生還ということでこの先の長期通院のために、趣味的な車を購...
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