今日は3月11日。
あの大災害から13年が経過しました。
当時、私は大阪の高層オフィス(27階)で仕事をしており、一斉に携帯の緊急地震速報が鳴り出した直後、ゆらゆらとビルが大きく揺れた事を今でもハッキリ覚えています。
一瞬、自分が眩暈しているのかと錯覚するくらいでした。
さらに時を遡ると、1995年1月17日、関西地方は阪神・淡路大震災に見舞われ6,434人の命が奪われましたが、東日本大震災ではその倍以上15,900人の方が犠牲となられています。
津波が如何に被害を大きくしたのか、この数字が物語っています。
災害は忘れた頃にやってくると言いますが、生涯、この悲惨な出来事は決して忘れる事はありません。
どうか平穏な日々が続きますように。
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Posted at
2024/03/11 16:33:09