メーカー/モデル名 | マツダ / MAZDA3 ファストバックハイブリッド 20S レトロスポーツエディション(AT_2.0) (2024年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
・唯一無二のエクステリア ・シックで居心地の良いテラコッタ&ブラック内装 ・吹け上がり良く滑らかに響く加速音 |
不満な点 |
・マイルドすぎる初期制動力 ・通常モードで登坂中のアクセルレスポンス&変速 ・使い切れてしまう馬力 |
総評 | ドライバーになってあらゆる旅先へ心を走らせ、この姿を写真に収める遊びから毎朝、毎晩の通勤まで、全ての移動が趣味に変わる相棒にして4座のロードスター。 |
デザイン |
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とやかく言わずとも、この外装デザインと
レトロスポーツエディションの内装が琴線に触れたら もう買うしかない。 ファストバック×ジルコンサンドメタリック×レトロスポーツの合わせはMAZDA3で最もクールな組み合わせだと思う。 |
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走行性能 |
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アンダーパワー気味ながらも6000-7000回転まで
よどみなく、鋭く吼えるエンジン音が最高。 使い切れる馬力を目一杯元気よく蹴り出す、いわば ロードスター的な楽しさがある。 その点で言えば1.5Lモデルの方が回した時の 楽しさは上かもしれないが、坂の多い環境なら 2Lの方が普段使いではバランス良いと思う。 一方、登坂時に通常モードのままだと 踏み込んだ時のアクセルレスポンスが意図したより 半拍ほど遅れがちなことと、トルクが足りない際の シフトダウンについてクルマ側が迷っているような 挙動を見せることがあり、少し快適性を削いでいる。 スポーツモードかMTモード2速固定のまま 駆け上れば圧倒的に気持ち良いので、路面に 合わせて積極的にモードを切り替える前提の つくりかもしれない。 |
乗り心地 |
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当たりは硬めながら、収束が早くあらゆる段差の縦揺れを一瞬でおさめてくれるため
5ドアスポーツとしては上々。 ロールは非常に小さいながら足回りだけで全てを 押さえ込み上屋を全く動かさないタイプではなく、 上屋も含めしなやかに動きつつもドライバーの 上体は傾かせずにクリアしてくれる気持ちいい仕上がり。 |
積載性 |
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パーソナルカーとして必要十分。
旅行の荷物はバックパックなら4名分、スーツケースなら2名分。 これで困る人には中型SUVかステーションワゴンの方がおすすめか。 |
燃費 |
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クルマは10㎞/L以上あればみなエコカー。
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価格 |
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メーカーオプション全部入りの設定で本体299万、DOP込320万。
正直、何故この値段に収められたのかが不思議でならない。 |
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