メーカー/モデル名 | 三菱 / デリカミニ Tプレミアム_4WD(CVT_0.66) (2023年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
4
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満足している点 | 装備と機能は大変よく通常の普通車以上のものです。ロードノイズなどの外音の遮断は高く、ハンドリングもトール型を意識させないほどニュートラルです。乗り心地もよく、しなやかでしっかりとした足回りには好感がもてます。 |
不満な点 |
・ロードノイズなどかなり抑え込まれていますが、その反面、エンジンルームからの遮音性は悪く、加速時や坂などエンジン自体が3000程度をキープする時間が長いので、負荷のかかるシーンではエンジン音と車重の重さを感じます。 ・減速時の制御性能はイマイチです。モーターの回生制御のOFF時の減速抜け感ありますし、減速時のアイドリングストップ時に突然のエンジン始動復帰などが入ることもありギクシャクすることがあります。 |
総評 | しばらくぶりに軽自動車を購入しましたが、いわゆる「軽自動車」というより「排気量の小さい普通車」という印象が強いです。装備や静粛性、ハンドリングや乗り心地などは普通車感覚、エンジンパワー等は排気量の小ささを感じますが、最近は高級車もダウンサイジングされているものもありますので、この車はそういった見方もできるかなと思います。 |
デザイン |
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キュートかオラオラに二分される軽自動車のスタイルトレンドの中で、両方の要素と独自性があり好きです。
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走行性能 |
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排気量の小ささとCVTで効率良い回転数を維持させるため加速時などは音的にエンジンが頑張っている感があります。一方、箱根超えしてもフルスロットルのようなシーンは無く、パワーそのものはしっかりとでています。
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乗り心地 |
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あたりは柔らかく路面のゴツゴツ感は上手く吸収していますし、路面の状況もしっかりと感じ取ることができます、ロールも思ったより少なくハンドリングは軽快です。不快な振動も感じません。
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積載性 |
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後席のアレンジ性の高さから後ろ1名乗車なら居住性とバランスのとれた積載が可能です。運転席周りに小物入れがあると良かったです。
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燃費 |
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普通車の感覚が染み付いており、14km/l程度走ると「燃費いい!」と思ってしまいます。ライバル車たちより悪いようですが、装備等による重量と四輪駆動を考えるとあまり気になりません。
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価格 |
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高いと良く言われますが、一昔前の普通車でもこれだけの装備がついていないことを考えると、割合お買い得に思います(純正ナビやドラレコなどの高額オプションをつけなかったのもあります)
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