コーティング(GANBASS BETA)施工DIY
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
コーティング施工のためにGANBASSさんからコーティング剤他を色々と購入をしておきました。相変わらずテキストの熱量が凄い。
2
早速施工…の前に気になったマフラーの水垂れ汚れを落としておきます。
3
ピカールを使って磨いて綺麗になりました。
それじゃ洗車いってみましょう。
4
ホームセンターで格安で買ったリョービの高圧洗浄機です。音でかい、ホース硬い、ホースの長さ微妙に足りない…と色々不満あるのですが中々壊れないので買い替えができません。
5
基本に忠実にバケツは泡立て用とすすぎ用の二つを用意。シャンプーはWillsonの泡仕立てシャンプーが安くて界面活性剤以外の余計な成分が入っていなくてお気に入りです。
6
洗車後軽くふき取りをして、PM-LIGHTを施工して油分除去を行います。
7
PM-LIGHTは油分除去といいつつ、施工後に自身がなんか油っぽい感じに残るので、基本的に施工後はORIGIN脱脂シャンプーによる洗車が必須と考えて良さそうです。
8
洗車後に水分をふき取りREBOOT-TYPE-NCを施工してシリカスケールを除去します。このTYPE-NCは新車塗装を前提に作られているそうで、通常のREBOOTよりも低リスクだそうです。
9
納車の時から気になっていたふき取り残しによるスケール汚れが色々ありました。他にもインテーク周りの溝の汚れとか新車といっても洗車好きが納得できるような状態ではなかなか引き渡されないんですよね。まあ下手に気合いれて洗車しちゃうと洗車傷つけちゃいますしね。
10
REBOOT施工後に再度シャンプー洗車をして水分が残らない様に綺麗に拭き上げます。
私はマキタのブロワーで大まかな水と隙間の水を飛ばしてからシルクドライヤーで拭き上げています。
11
ここまで下地作りをしてようやくコーティング剤の塗布に至ります。GANBASSさんのBETAは硬化型ですが樹脂なのでスケール汚れが付着しにくく、酸性のメンテナンス剤に強いという洗車好きには相性ばっちりのベースコートです。
12
塗りこみ用スポンジに数的垂らして40㎝四方単位くらいで塗りこみ拭き上げ専用クロスですぐに拭き上げます。クロスはパネル毎にこまめに取り換えます。
塗りこみは最初スポンジのガサガサ感がありますが、施工済みの箇所に乗るととたんにヌルっと滑るので未施工箇所が手応えで解って施工しやすいです。
施工した箇所は見た目にもヌルっと油っぽい艶が出ます。
13
丁寧にコーティングを施工して、拭きムラが無いか光を当てながら確認していき仕上げます。
なんだかんだいって半日作業になりましたが、ヌルテカになって満足!
ディーラーコーティングよりはずっと綺麗な仕上がり…のはずです。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( DIY の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク