2012年05月19日
ウェザーストリップHEA(ヘッダ)交換にはトルクス(T40)という星型のレンチが必要なのですが、
トルクスのボルトってほとんど他の部分では使われてなく、これだけの為に新調するのもコストパフォーマンス的にどうなのよ?
って感じがするよね?
普通のヘキサゴン(6角)やマイナスドライバーで外す兵(つわもの)もいるようですが、
というよりは、へぇ~回るんだって感じで真似しようとしたのですが、
回った所で、締めるときに使う代わりの新しいボルトも無いので、
T40をアストロプロダクツ浜松店で購入してきました。
これが優れもので、ビットの部分だけ売っていて90円
使用にはアダプターが必要ですがこれが200円
使用頻度の低いトルクスやヘキサゴン(6角)はここでビットの部分だけ用意すれば負担もすくなくなりますよ。
メーカーもイジリ防止でトルクスボルトとかを使ってくるようですが、止めません?
結局、工具メーカーがレンチを売るし、ユーザーはそれを買ってイジルし、いたちごっこなのよね。
おすすめスポットアストロプロダクツ 浜松店
Posted at 2012/05/19 13:48:33 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年05月03日
多分、ローテンプサーモが入ってるんだろうなって感じがしていながら乗っていたのですが、
開けて見るのも面倒くさいので放置していたのですが、ラジエターを交換するついでに開けて見ました。
案の定78℃のローテンプサーモでしたが、
純正の水温計しか無い車両で判るものかい?って思われるかもしれませんが、
人間の感覚って、いい加減な所もあり、正確な所もありで、面白い事に判るんですね、
暖気に掛かる時間の長さだったり、ヒーターから出る温風の温度だったりで、
微妙に適温から外れているようです。
それで、純正のサーモスタットに交換するのですが、
NA6CE=82℃
NA8C=サブ85℃/メイン88℃(大小2バルブ)
NB=85℃/88℃(1軸で二段階制御)
とロードスターには3種類のサーモスタットが用意されており、どれでも使えたりします。
それで、私が選んだのはNB用、
理由は、NA8C用の大小2バルブって、小バルブが壊れやすいんじゃって気がして、(あくまでも私の気がしてっていう気持ちの問題ですが)
それで、開弁温度が同じのNB用にしました、
開弁温度を同じものにした理由は、冷却水ってエンジンだけに回っている訳じゃなくて、
スロットルボディにも回っています、ここにメーカの設定した温度の冷却水を回してみたかったから
多分、アイドリングの制御の一部に絡むんだろうな~と想像しています。
ローテンプサーモスタットねぇ~、数年前に流行ってカー用品店にも並びましたが、今はもう置いてないでしょ?
結局は、そういう部品と言う事、よく考えてから使いましょうね。
整備手帳サーモスタット交換
Posted at 2012/05/03 16:19:57 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年05月02日
ラジエターを交換しました、
せっかくの機会なので、ついでにサーモスタットも交換して、スロットルボディも外して洗浄しようかと、
2日間の天気予報は曇りだったので、2日かけてだらだらやることに、
ロードスターのラジエターを交換した経験は無いのですが、
ホースを外して、ボルトを4本ぐらい外せば、上から抜けるだろって、
何にも考えずに、始めたのが良くなかったのか?
何故か、ラジエターを交換して、サーモを交換して、スロットルボディを外す順番に、
これじゃあ、効率悪いよね。
やっぱり、上についてるものから外していかないと、
クーラントを抜いて、サーモ交換、ラジエターを外して、スロットルを外す、
作業スペースを大きく取ることも、効率のうち、
時間が多く取れたので逆にいい加減になったな~
で、曇りの天気予報も何故か雨に・・・
雨の止み間の地面が濡れている時に仕方なく仕上げたけど、
その後、雨は降らず、むしろ晴れ。
ムキ~!!、まあ、こう言う事もあるわな。
整備手帳クーリングドア製ラジエターに交換
Posted at 2012/05/02 15:18:47 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年05月01日
GWになり気候も良いので、愛機の整備でも、
ってことで、ラジエターを新調しました。
購入したのは、クーリングドアっていうメーカーの物、
なぜかって?ココのが調べた中で一番安かったからだよ(16700円)。
みんカラ内で検索すると、マルハ、マルハって、定番はマルハ(マルハモータース製)の様ですが、
純正より、チョッと容量が大きくて、純正より安価と言う所と、ここのHPのサービストークって上手い事言いますからね。
でも、ちょっとまって、純正の容量で問題が無かった車両に、容量が大きいラジエターって必要なの?
ラジエターだから冷やす機械だけど、エンジンが要求しているのは、冷たい冷却水じゃなくて、そのエンジンの適温の冷却水、
だから、冷えた状態から素早く適温まで立ち上がって、そこで安定しているのが理想的、
容量が大きいと適温まで上がる時間が長くならない?
そして、容量が大きい分、重くなるよね、
ラジエター単体ならさほど変わらないって?そこからクーラントが入るんだよ、重くなるよね。
そういうことで、私が人柱になってクーリングドア製のラジエターを試してみます、
と、言いながら、もう取り付けも終わっていて普通に使えているんですけどね。
整備手帳は、ぼちぼち書いていきますよクーリングドア製ラジエター、純正と比較
。
Posted at 2012/05/01 20:46:05 | |
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ロードスターまめ知識 | 日記
2012年04月21日
最近は青白い光のHDIとか、キセノンとか呼ばれる、ディスチャージヘッドランプが流行りですが、
私の、ロードスターは最近やっとH4のハロゲンになりました。
それに伴い明るいバルブに交換したのですが、明るいH4バルブの選び方って知ってますか?
過去に、H4バルブを購入した際、パッケージ越しに見えるデザインと値段で購入したバルブが大失敗で、
数日使って捨てた苦い経験から、同じ過ちを他の人にはして欲しくないよねって事で、
①まずは、一流メーカーの物を選ぶ事、
②次は、消費電力表示を見ます、大体60/55Wの表示になっていると思いますが、
よく探せばタイトル画像のように、85/85Wのように消費電力が大きいものがあります
ここで気をつけなきゃいけないのが、本当の消費電力の横に大きく【145/135Wクラスの明るさ】とか書いてあるヤツ
この表示は、まあ、あまりあてにしない方が賢明です、
結局は、消費電力が多い物の方が明るいって事。
③最後に、バルブの色、
最近の流行に合せて青白い光にしようかと、バルブに青くコーティングしてある物を選ぶと
やっぱり、コーティングしてある分抵抗になって暗くなるのですが、
個人、個人の光の色の好みとか、目の個人差により、青白い光の方が良く見えたり、
逆に微妙に黄色い光の方が見やすい人がいたりで、この辺は好みの問題ですかね?
※透明なガラス管のバルブは点灯すると、微妙に黄色い光、になります。
明るいバルブってのは、少々値段は張りますが、安全をお金で買ったと思えば安いものです。
Posted at 2012/04/21 10:49:09 | |
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