50系プリウスからの初SUVデビュー

Item: 50系プリウスからの初SUVデビュー
Rating: 5
Author: CORE FIGHTER

レビュー情報

メーカー/モデル名	トヨタ / カローラクロスハイブリッドハイブリッド Z(CVT_1.8) (2023年)
乗車人数	４人
使用目的	買い物
乗車形式	マイカー

総合評価

おすすめ度	5
満足している点	SUVボディで重いのに意外と燃費が良い。荷物室も50系プリウスの501Lには劣るものの、487Lと引けを取らない。
不満な点	上り坂でアクセルを踏み込んだときにエンジンがうなり、頑張ってる感をかなり感じるので、少しパワー不足のような気がする。2Lダイナミックフォースエンジン搭載が待たれる。
総評	週末の買い物とたまに旅行やドライブでの遠出に利用します。SUVのボディでこの燃費はかなり魅力的なのではないでしょうか。

項目別評価

デザイン	4 ヘッドライトユニットの造形が美しい。ただ個人的には、前のカローラマークよりトヨタマークが良かった。フロントガーニッシュとのセットでトヨタマークへ変更できるオプションを開発したらかなり売れると思う。
走行性能	4 ハイブリッドのエンジンに少し非力感があるが、街乗り中心なら問題ないかと。遠出で山道を走るとパワー不足を感じるかも。
乗り心地	4 乗り心地ははしなやかで段差を通過した時のゴツゴツ感は控えめでよい。
積載性	3 後席を倒した時の段差はあるが、車中泊をしないので個人的には問題ない。容量487Lは必要十分。
燃費	4 SUVの重い体躯でこの燃費はすごいと思う。
価格	3 改良型になり25万円値上げとなったが、安全性能がかなり向上しているのでやむなしか。個人的にはテレビは見ないので、オプションで外せるようにしてほしい。