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考古学者のブログ一覧

2019年03月01日 イイね!

トルクレンチ

トルクレンチ今年の冬はとても暖かい…。
FJは早めにスタッドレスに履き替えていましたが、2月末頃にはノーマルに戻しました。
作業を少しでも楽にしようと、道具が増えていきます…
某自動車会社に一級整備士で就職した次男と兼用ということもあり、ガレージの中がどんどんにぎやかになっていきます。
FJのタイヤ交換は、エアインパクトで軽く閉めた後、トルクレンチを使って適正トルクで仕上げましたが、しばらくしてから、トルクレンチの使い方で次男からダメ出しが…
「おやじぃ…トルクレンチは使い終わったら緩めておかないと、中のスプリングが伸びて正常なトルクで閉めれなくなるぞっ!!」
いろいろ息子に教わることが増えてきました(TT)
Posted at 2019/03/01 14:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月11日 イイね!

連休中のキャンプ!

連休中のキャンプ!連休中にキャンプのお誘い…

改修の終わったばかりの
     キャンパーを積んで…

天気予報見ていなかったので、
朝起きてびっくり!\(◎o◎)/!
Posted at 2019/02/11 16:00:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月19日 イイね!

充電式草刈機

充電式草刈機長年使ってきたエンジン式草刈機の調子が悪い…
エンジンがかからない…またキャブ詰りか…
新しく買い替えるか?

ならば電動!と、ネットで調べてマキタのMUR365Dに決定。

届きました!
18V×2個で36V、静か…、ハイパワー!
エンジン式のような振動も無く、
稼働時間も低速なら425分、高速でも110分、問題無し。

おまけに予備バッテリーも購入しました。
Posted at 2019/01/19 13:42:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月09日 イイね!

#軽トラキャンパー大改造!

#軽トラキャンパー大改造!
完成して間もないキャンパーを切断することになるなんて…( ゚Д゚) 想像もしなかった…

製作当初は、車庫内に置いたキャンパーを軽トラの荷台に積み下ろしできるように、スロープを作りウインチも装備しましたが、積み下ろしは意外に大変!キャンパーは250㎏もあるので、失敗すると取り返しのつかないことになります。決してお手軽な作業ではありません。ジャッキ(赤丸)で支持しないと、積んだ際に荷台が4~5㎝近く沈み込み一瞬不安定になります。
また、キャンパーの底部に装着した小型のキャスターの対応力は全体(15個)で270㎏ですが、スロープを使用して積載する際には、一時的に一部のキャスターに大きな負荷が掛り、キャスターの悲鳴が聞こえます。キャスターが壊れてしまうと大変です。動かせなくなってしまいます。
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                 車庫内からの引き上げ作業

当初は車庫内での保管を考えていましたが、車庫奥の天井高よりキャンパーの方が少しだけ高く、奥まで入らずデッドゾーンが発生するため、車庫内はあきらめて母屋の軒下に収納することに変更し、少しでも積み下ろしを楽にしようと支持台を作成しました。
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             軒下の保管状況

母屋下での保管状況です。洗濯物を干すスペースが減ったと、かみさんからのクレームで、カーポートまで作成しました。※このカーポートは大型台風に耐えました!
本来なら軽トラの荷台と支持台の高さが同じならウインチも不要で、キャスターにも負担がかからないのですが、軽トラの荷台高は65㎝、キャンパー高は202㎝、計267㎝。軒下は257㎝、屋根が10㎝低い…。そのような事情で、今の支持台高は45㎝と軽トラの荷台高より20㎝程低くしたでため、そこから木製のスロープとウインチを使って引き上げていました。この程度の傾斜でも、ウインチが無いと積載することができません。
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軒下からの引き上げ作業

支持台を軽トラの荷台と同じ高さにすれば、そのまま積めるのですが、そうすると軒先とキャンパーの屋根がぶつかってしまうのです…
支持台高と軽トラの荷台高が同じであればウインチなどは不要で、一人で安全に積み下ろしができるのですが、家の屋根を切る訳には行きません。
しかもこの方法で引き上げると、やはり途中でキャスターが悲鳴を上げます。壊れるのは時間の問題か?! それも困ります…´_`

最後の手段です。屋根では無く、キャンパーの方を10㎝ほどぶった切って縮めることにしましょう!それしかありません。でも、今の高さが内部の居住性を高めているので、切って詰めるサイズは最小にしたい…
そこで、最初に屋根の上に出ている天井ベント(換気扇)の吹き出し口をできるだけ低くしようと、分解して2㎝切り詰め改造しました。排気効率を落とさないように気をつけました。あと8㎝です。
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ここで現場に併せて再度詳細に計測してみると、軒下の樋に接触しないようにするためには、あと7㎝…という結果になりました。これで決定です。7㎝幅で壁部を切って縮めるだけです!
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ということで、無謀にも?いきなり切断開始…、あまり後のことはあまり考えていません。何とかなるじゃろ~!?
何か起きたら、その都度考えて対処…!? なんて考えていたら早速トラブル発生!
室内照明やベント(換気扇)の配線はキャンパー天井の中央部を通していましたが、バックモニターの配線は壁際を通していたことを忘れていました…壁と一緒に切っちゃいました(TT)。まっ、繋げりゃいいや…。
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やった! 4.1㎏のダイエットに成功です!
「一旦完成したキャンパーを切って繋げるなんて!強度は大丈夫なのでしょうか?」などのご指摘もあると思いますが、最近の木工ボンドは強いのだ~!しかも、接合部外壁側はFRPで補強するし、内側も補強材充てるし、支柱部分(補強材)も切ってしまいましたが、そこは金属プレートで補強する予定なので…多分、大丈夫…、大丈夫…、多分。
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カットした後、接着中の状態です。木製パネル壁の厚さは2㎝あるので、切断面だけの接着でも十分な強度は保てると思うのですが、接着剤が固まったら、更に強度を保つためが外壁の接合部はFRPで補強します。
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FRPでの補強作業です。この後、固まったら表面を研磨し再ペイントの予定です。
室内側の接合部も補強材を当てて、主要部分は金属プレート等で補強します。前室の簾を貼った部分はジグソーで切った際に簾がバラバラになってしまったので、美装方法を変えてみました。こんな感じです…
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あまり「狭くなった…」という感じはありませんが、下(改修前)の写真と比較してよく見ると、前室部分の天井がやや低くなり、上段ベッド部分の空間もやや狭くなっていることがわかります…
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上のベッドの上部空間は7㎝低くなってしまいました。加工前も圧迫感はありましたが、予備ベッドだし、滅多に使わないと思うのでこれで良しとします。ちゃんと寝られますし…\(^o^)/
後は外部壁面のFRP補強部分を研磨して、その上から再ペイントしたら完成です。
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積み下ろしは極めて楽になりました!手で押すだけで水平に楽に動きます。キャスターも全てが床に付いた状態なので部分的な負担は解消され木製スロープは不要になり、支持台の一部に転用されました。ウインチも不要になりましたが、これは別な利用を考えることにします。
最初から慎重に考えておけば無駄な労力を使わずに済んだのでは…? いやいや、トラブルを乗り越えることを考えるのも楽し…
これまでは、やや危険を伴う積載作業に30~40分ほどっていましたが、これで5分以内の安全な積載が可能になりました。(*^o^*)
恐れず慌てずにキャンプの準備ができます~。
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これから何回キャンプに出ることができるだろうか…!? そうだ、昔の戦闘機が撃墜した敵機の数を機体に描いたように、キャンパーのボディにキャンプの回数(泊数)をマークすることにします。今のところ3回、何回行けるだろぅ…う、うふふ
Posted at 2019/01/09 12:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月15日 イイね!

キャンパーDÉBUT!

キャンパーDÉBUT!
ついにキャンパーがデビューの日を迎えました。
仕事を終えて帰りキャンパーを積載し、いつもの場所へ向かいました。
いつのも皆さんは後で合流です。交差点で曲がる際に気をつければ、特に問題無く安定した走行ができました。

現地には早めに到着しました。タープの取り付けが目的です。
キャンパー完成後、サイドタープの購入を検討しましたが、引き出しタイプのタープと軽トラキャンパーの組み合わせでは、何かお店屋さんみたいな雰囲気…
そこでネットで探してみると、お洒落なサイドタープがありました。


ハイエース200系ワイドボディ専用の製品のようで、やや大きいようですが何とかできると考え、ネットで購入しました。ん…。軽トラなので「出店感」は払拭できないようです。

さて、現場で初めてタープを広げて、大きさに驚きましたが、予想どおり余分にポールを1本加えるだけで取付けできました。キャンパー側にはステンのフックを3箇所にネジ止めしただけです。現地での施工です。


先に一人で宴会開始。徐々にメンバーが集まり、キャンパーご披露。その後、タープ下で宴会続行です。


さて、就寝です。BEDはコンパネの上にキャンプマットを二重にして敷きましたが、年寄りにはハードなので、低反発のマットを買ってベッドサイズにカットして敷き、その上でシュラフで寝ました。快適でした。
朝、起きるとアルミサッシ窓に結露…、もっと寒くなると結露はひどくなる筈なので、シュラフを濡らさない工夫が必要だと実感しました。
これからも、徐々に手を加えて行きたいと思います…
Posted at 2018/10/15 12:34:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ブロック塀の耐震化工事が竣工! http://cvw.jp/b/358762/44530983/
何シテル?   11/02 07:25
天気が良ければ大抵瀬戸内海に浮かんでいます。雪が降れば心ときめきスキーに出かけます。雨が降れば部屋で何か作っています。
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陸に飽きた時に瀬戸内海を移動する海の足です。古い船ですがまだまだ現役で頑張っています。
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