ずっとアフリカツインRD04を乗ってきたあと11年のペーパーライダーとなり、53歳ライダー復帰に伴いインドホンダ CB200X2022年式を、2023年5月新車購入。
スプロケやスクリーンが純正状態だと、アフリカツインの100km/hとCB200Xの60km/hが、音、振動、姿勢など総合的に酷似していて、アフリカツインRD04に乗っているような感覚になる。750のアフリカツイン乗りは、違和感なく乗り換えられる。
エンジンの性能に対しギア比が低いので、800kmでフロントスプロケ15Tに変更。
1速での発進が楽になり一般道の巡航も楽に。高速道路は90km/hならエンジンはかなり余裕。
しかし、体が起きている姿勢では風がきつく、すぐにBMW G310GSのロングスクリーンをアマゾンで2000円ぐらいで購入し取り付け。
穴を開けるつもりが、よく見たら下2つの穴は、10mmスペーサーを噛ませば間隔が広がりぴったりだったので、長めのステンレスボルトと10mmスペーサーを噛ませて取り付け。
上の穴は、ホームセンターで購入の、ステンレスボルト、ロックナット、ステンレスワッシャーとゴムワッシャー、そしてステンレスプレートを組み合わせて、穴を開けずに取り付け。
スクリーンとハンドルの干渉は、左へ据え切りでハンドルとスクリーンは1mmの隙間あり。右へ据え切りではギリギリでハンドルに当たる状態。
ハンドルロックは左へ据え切りなので問題なく、スクリーンの左の干渉もごく僅かなので削ることなくそのまま利用。
結果、全く体に風が当たらなくなり、高速道路は、100km/h巡航までは問題なし。そこからの追い越しも意外に余裕でできるが、120km/hは出るもののフロントの接地感が薄くなるので、やはり90km/h巡航が最適。
なお、家の裏がとんでもない坂道でしかもタイトに曲がりくねってブラインドコーナーばかりだが、スプロケ交換で1速が使えるようになり、グイグイ登ってくれるようになったのは、嬉しい誤算。
そういえば、左右Frウインカーには、転倒で割れたときにも機能するように、買ってすぐ、耐候性の透明テープを貼っている(笑)