「TRDシフトリジットメタルブッシュ」を自作してみた(製作費212円)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
オーリスのシフトフィールがなんかグニャッとした感覚でコクコクとシフトチェンジができる良いものないかな〜と探していたらTRDからこんな物が出ていました。
「シフトリジットメタルブッシュ」というものでこれをシフトレバーASSYの台座部分に付けるとコクコクとシフトチェンジができるという代物です。
2
純正ではここがゴムブッシュとカラーが入っていてそれがグニャグニャとした感覚の原因です。
買えばいいけどこんなちっちゃなワッシャーみたいな物4個で5500円!!高すぎて買えんわってことで自作します。
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長い前置きはさておき、準備する材料は写真の通り。M8ワッシャーが8枚写ってますが4枚のみ使用します。
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①
まず、5/16のナットのネジ山を4つとも削ります。
ドリルは7→7.5→8の順番で少しずつ削りましょう。
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削り終えるとこんな感じてネジ山が無くなり、M8のボルトがスルスルと入るようになります。これが純正で言うゴムブッシュの部分になります。
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②
1/2のワッシャーの内側をほんの少し、本当に少しだけ削ります。削るときは細めの棒ヤスリとかでもいいと思います。今回はインパクトドライバーに砥石を付けて削りました。(やる時はケガ防止のため画像のように対象物を挟んでやりましょう)
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③
削り終えたら、①で加工した5/16のナットを②で加工した1/2ワッシャーにハンマーなどを使って叩いて内側にはめます。
ナットとワッシャーがツラになるように意識して入れてください。
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裏側はこんな感じ。だんだん形になって来ましたね。
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④
ぶっちゃけ③で加工したものにM8ワッシャーをそのまま重ねれば終わり!でもいいのですが、強度が欲しいので接着します
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今回は長年家にあった2剤のメタルボンドを使いました。有名なやつで言えばセメダインの「メタルロック」とかで大丈夫です。
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接着面をよく脱脂してから塗ります。塗る時はヘラを使って③ではめたナットワッシャに隙間がありますのでパテ埋めの感覚でしっかり隙間に押し込みます。
ワッシャー同士の面にもヘラを使って均等に塗りましょう
しっかり接着したいのでこんな感じでボルトナットで締め込んで圧をかけた状態で15分程硬化させます。
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⑤
15分経過して外すとこんな感じ。
左のように接着剤がはみ出てる部分があるのでカッターナイフなどで右のように取り除きます。
物自体はこれで完成です。
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⑥
純正ゴムブッシュとカラーを外します。今回はショートストローク化のついでにやっているのでシフトレバーASSYは外れた状態でやっていますが車体に付いた状態でも出来ないことはないです。カラーを抜いてから、マイナスドライバーとかでほじくり回すようにしてブッシュを取りましょう。
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⑦
シフトレバーASSYの台座に自作したシフトリジットメタルブッシュをはめ込みます。台座の穴径とナットの対角の径がほぼドンピシャで少しキツイですが入ります。この時、根元まで入れなくても大丈夫です。
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ナットが表に飛び出てなければOKです。
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⑧
はめ込めたら純正ボルトを使用して締め込みましょう。締め込んでいけば根元まで入っていきます。
これにて作業完了です。お疲れ様でした。
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気になる操作感ですがゴムブッシュに比べて、笑っちゃうくらい違います。コクコクを超えてもはやカチッカチッて位です。
スポーティよりも、レーシー、スパルタンな感触。運転しててめちゃくちゃ楽しいです(笑)
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気になる材料費ですが、
M8ワッシャー×4個 68円
1/2ワッシャー×4個 92円
5/16ナット×4個 52円
・・・合計212円(税込)!!!!
接着剤とか買っても+1000円くらいなので、
TRDの5500円なんて馬鹿馬鹿しいですね!
貧乏チューン最高!
補足ですが、トヨタのMT車なら大体この方法と同じ材料で作れると思います。
というのも、シフトレバーASSYの形状がどの車も大体一緒(ケースは同じでレバーの長さが違うとか)らしいです。
自作してる方がいなかったので参考になれば幸いです。
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