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しろくまるのブログ一覧

2024年08月16日 イイね!

何のための空白

CX-60のセンターディスプレイ左側って、何となくデザインの空白地帯のように感じていました。レー探置くにはスペースが足りず、スマホ置くにはちと遠い。

しかし、遂にそんな不満を解消するアイテムを入手しましたので皆様に共有させていただきます。






ガチャガチャでゲットした体育座りアッガイが空虚なモニター横にジャストフィットです。光と陰のバランスもまるで純正品のようです。






これで仕事や家庭で辛いことがあっても、楽しく運転ができそうです。
Posted at 2024/08/16 18:38:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月15日 イイね!

ちょっと攻めてみた(ジムカーナ練習場)

友人がジムカーナ練習のために練習場を占有するとの事でしたので図々しくCX-60で走ってきました。

夏タイヤのグリップやら、サスの接地性やら、ブレーキの効きやら確認したい事が山積していましたが、いかんせん街中やワインディングでは思い切って走れませんのでいい機会でした。

コースレイアウト上、Gが大きく掛かるのは右コーナのみなので左タイヤの摩耗が大きかったです。とり急ぎ順番に走行後のタイヤの画像を上げていきます。

左フロント


左リア



右フロント



右リア




タイヤ空気圧は下記にセットして走りました。
F:2.5kPa R:2.4 kPa

減り方は写真の通りですが、ノーマル足だとロールが大きすぎてタイヤの外側しか使えていません。左右の切り返しではバネ硬め・減衰力低めの典型的な挙動で、良く言えばジャジャ馬的な走りっぷりでした。AUTOEXEの車高調がノーマルよりバネ柔らか・減衰力高めだそうですが理由がわかった気がします。

反面、一定方向に高いGがかかり続けるようなRの大きなコーナーではグリップは期待はずれ(ショルダーしか設置してないから仕方なし)ですが、安定性や姿勢コントロールは申し分なく、もっと大きなサーキットなら楽しく走れそうでした。あとは横滑り防止装置をキャンセルするとどうなるか、ですね。トラクションコントロールはOFFできますが、最後の最後は横滑りが介入してしまうのでスライドを維持できず、かえってヒヤッとするシーンが何度かありました。

あとは油温計が無いので何ともですが、2〜3周でかなり焼けた感じの匂いがエンジンルームからしますので、サーキット走るなら夏場はちょっと対策必要かもしれませんね。

ちょっと走りに拘るならまずは足、そしてブレーキだなと強く実感した1日でした。
Posted at 2024/05/15 18:35:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月27日 イイね!

マツダEZ-6を見て思うこと

CX-60を購入する前から何となくリアのカモメエンブレムの大きさ、位置に違和感を感じていました。正直、もうちょい大きく、もうちょい上に配置すればバランス良くなるのになぁ……と思ってました。

そこに来てアイコニックSP、EZ-6とコンセプトカーが2台続けてリアのカモメエンブレムに替わって「MAZDA」の文字エンブレムが配置されており、次世代のデザインの方向性が見えたような気がします。

アイコニックSP


EZ-6



この2台を見て思ったことは、CX-60は初めからマイナーチェンジを視野に入れてリアエンブレム周りを設計しているのでは、という事です。
もともとエンブレムがついている部分はプラ製のガーニッシュになってますし、鉄板との段差も大きく、品質感を欠いているようにも思っていました。
でも、初めからEZ-6のような方向性を視野に入れて設計していたのであれば現在のちょっと中途半端な部分もとりあえず納得です。

ちょっと雑ですが画像をEZ-6風に加工してみました。

(雑な加工ですみません)


なんか、カモメエンブレムよりいい感じに思えるのは私だけでしょうか?誰かマツダフォントのアルファベットエンブレム作って売ってもらえませんかねぇ……
Posted at 2024/04/27 08:28:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月16日 イイね!

重量級FRは雪でも安心(多分)

重量級FRは雪でも安心(多分)CX-60が納車されてはや2ヶ月、最強寒波到来で遂にFRでのウインタードライブを楽しんできました。



スタッドレスタイヤは奮発してBSにしたので、クルマとタイヤ両方の実力を確認すべく、雪の多そうなエリアに向かうことに。
タイヤについてはパーツレビューの方に書きましたので、このブログは主にクルマ側の出来不出来について書いていきます。


雪道走行で良かったところは以下の点です。

・ワイドトレッドによるコーナリング時の安心感。
・横滑り防止装置の作動が自分好み。
・重量ゆえか、サスペンションの性能か、タイヤの接地感が非常に高い。
・キャスター角が少ないのでステアリング操作の初期レスポンスが高く、安心感が高い。
・雪道ではステアリングの重さが実に絶妙。


こんな路面でもかなり安心して走行する事が出来ました。坂の途中で停車しちゃんと発進出来るか確認もしましたが、常識的な勾配であれば難なく発進出来ることを確認しました。


逆に悪かったところもあります。
これはCX-60の今後の課題だと思うのですが、安全装備系は誤作動?が多いように感じます。


例えばこんな道を走っていると割と頻繁にレーン逸脱警報が作動してしまいます。どうやらレーン中央の雪を車線と誤認しているようです。正直ウザいです。
また、雪が降る中バックで駐車しようとするとパーキングセンサーが雪を障害物と誤認するのか、自動ブレーキが作動してしまうことが度々ありました。
個人的にはマツダがプレミアムクラスを目指しているなら、こういうソフトウェア領域をしっかり改善していかないと厳しいと感じました。


今回のドライブで、雪道でも楽しく運転できるCX-60の走行性能(FRであるということも含め)の高さに改めて感心しました。あとはシステム系をしっかりアップデート実施いただき、安心してドライブを楽しめるようになれば最高ですね。
Posted at 2024/01/16 22:05:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月04日 イイね!

除電と燃費(備忘録)

先日、エンジンの再始動音低減のためにアンダーカバーを外しましたので、ついでにアルミテープをお守りとして貼り付け。



さらにその何日か前には冬休み工作としてエアガイドを制作、取り付け。



そして本日、またしても実家エリアに往復する予定がありましたので燃費を計測してみました。
除電はあくまで追加なのであまり効果は期待していませんが、エアガイドを取り付けたことにより燃費や走りに変化があるのかを確認しておきます。

走行条件は以前の整備手帳と同様、特に燃費走行はせず流れに任せて走ります。高低差的に往路のほうが燃費が伸びる傾向です。

往路(気温4〜8℃)


復路(気温1〜2℃)


エアガイドの効果なのか、上りの追い越し車線での追い抜きは非常にスムーズですが、アクセルの微妙な操作による燃費の動きがちょっと神経質になったような気がします。
復路は寒いうえに、早くお家に帰りたかったので結構飛ばし気味でしたので燃費はまぁこんなもん。

総合的に見れば、エアガイド取り付けによる悪影響は最小限なのかなぁ、と感じました。このルートは実家に帰省する都合上、何度も走りますので引き続き燃費の動きに注目して走ってみます。(夏タイヤだと良くなるのか、悪化するのかも気になってます)
Posted at 2024/01/04 21:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「シートを外そうとしたらトルクスボルトがなめた……どうしよう汗」
何シテル?   02/28 19:42
しろくまるです。白い60(ロクマル)に乗ってます。北国住みですけどFRです。よろしくお願いします。 DIYでCX-60をいいクルマに仕上げていきたいと思っていま...
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