ポジションランプにDRL&シーケンシャルウインカー取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
前置き。
長年の夢だったポジションランプをDRL&シーケンシャルウインカー化する為にヘッドライト加工しました。
とは言えいきなり開始するのも恐いので藁おもすがる思いで検索するとお三方の整備手帳が見つかりましたので一応名前等詳細は伏せての感想ですが。
一人目の方はプロ過ぎて参考にするには次元が違いすぎました。
でも理想ですよね。いつかはこのレベルで製作してみたいです。
二人目の方はジャンクライトを分解してポジションランプの内部構造を載せて頂いてましてこれが一番参考になり、何回も見に行きました。やる気でました。ありがとうございました。
三人目の方は分解したぞという証拠画像だけが載ってました。
他の方もいましたら是非教えて下さい。
とりあえず気軽にできる難度の整備手帳が意外と少なかったので今回はちょっとだけいつもより詳しく解説します。
がんばれば誰でもできるレベルの難度にできたと思います。
では作業ですが、
2
まず段ボールにヘッドライト入れて約20分温めてレンズ外します。
必ず排気口作ってください。
3
ネジ四本、ウインカーソケット、ポジションカプラー外して、爪起こしながら慌てずゆっくり開きます。
バールとかで外すと割れや変形が生じ、全損する可能性があるので手で外します。
熱が入っていれば手で外れます。
4
レンズが外れたらウインカーリフレクターとポジションランプユニット外して用意した好みのLEDを取付けます。
5
図のようにレンズ裏に取付けてアルミテープで固定します。
見えませんので大丈夫です。
6
レンズの真裏にLEDを正面向けて設置する感じです。
7
カバーを付けてもぎりぎり収まります。
この方法の利点は純正ポジションランプがそのまま残して使用できるのでこのDRLにスイッチ付けてオフにすればノーマルに戻るというところです。
8
戻す前に
点灯チェック。
発熱チェック。
違和感や忘れ物チェック。
9
ブチルつけて、温めてレンズ取付。
下部の蓋に穴開けて配線通して完成。
車両につけたらDRLはIGに。
ウインカーはウインカーに割り込ませて終了。
以上です。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク