
11月中旬まで20℃を越える陽気が続き
12月に入ると一気に冷え込み
本当に、秋の無い季節になったようです。
幸い、年に数回しか雪の降る日が無く
積雪などは、数年に1度有るか無い位
それでもやはり、バイクは寒いです・・・(苦笑
そこで、寒さ対策です。
勿論、見た目よりも機能優先。
ハンドルカバーを取付けます・・・(苦笑
ヘルメットを、SHOEIのホーネットADVに交換します。(フルフェイス)
また、ハンドルには
ZETA製のCWハンドウォーマーを取付けます。
グリップヒーターは最初から取付けているので
ハンドウォーマーを取付けることで、夏用のグローブで十分です。
CWハンドウォーマーは、ハンドガード取付車を想定して有るので
内側のベルトでハンドカバーと固定することで
高速道路でも型崩れせず、快適に使用する事が出来ます。
ただ、SXの場合ナックルカバーは標準で付いていますが
ハンドル両端にバランサーが取付けられているので
ナックルカバーより2㎝ほど飛び出しています。
このバランサーの飛び出しが、カバーを嵌めるときに
何となく収まりが悪いのです。
そこで、バランサーを取り外すことにしました。
ホームセンターでM6とM16の平ワッシャを購入。
ボルトのM6×40(×35でも良いかも)を用意して
M6のワッシャ1枚とM16の平ワッシャ3枚を接着剤で重ね合わせます
これを取り外したバランサーの代わりに取付けると
カバーの内側でナックルカバーに固定したカバーが
自然な状態で固定できます。
この状態では、カバーの開口部の形状がある程度自由に決められるので
使い勝手の良い形状で、手の出し入れも余り気になりません。
セルモーター、ウインカーの操作も、ほとんどストレスは有りません。
グリップヒーターも、弱の状態で十分に暖かく
快適に過ごすことが出来ます。
バランサーを取外す事でどの様な弊害が有るかは不明ですが
さほど問題が無ければ、通年でこの状態でも良いのかとも、思っています。
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Posted at
2024/12/09 22:27:58