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彦一のブログ一覧

2024年01月30日 イイね!

シートバッグの取付け

シートバッグの取付けシートバッグを取付けました。

取付けたのは、タナックスの

シェルシートバッグGTです。

BOX等も検討しましたが

SXにはBOXまでは必要無いかなと不採用です。
 

これまで、いろいろなバイクにシートバッグ、BOX等を

取付けてきました。

G310GSの時は、リアキャリアに GIVIのB32NBOLDを取付けて

ディグナーのタンクバッグ NB-147を取付けていました。

その後、XTZ125には タナックスのスポルトシートバッグMFK-096と

ミニフィールドシートバッグMFK-100を使い分けていました。

今回SXには、NB-147とMFK-096を取付けてみたのですが

リアキャリアとMFK-096とのバランスが何となくしっくりとこなくて

タンクバッグをやめて、シートバッグ一つにする事にしました。

基本的に日帰りのツーリングがメインなので

余り大きな物は必要ないだろうと判断しました。

SXはXTZ125よりも車体が大きいので、シェルシートバッグで一番大きい

GTを選択しました。容量をアップ出来る所も、魅力でした。

本来、シートバッグはリアシートにKシステムベルトを取付けて

リアシートの上に取付けるようになっています。

しかし、リアシートの下にはETC等を収納しているので

リアシートは簡単に取り外しがしたいので

BOXを取付けるように、リアキャリアに取付けることにしました。

BOXはリアキャリアにアタッチメントを取付けて、その上に取付けますが

シートバッグは、シートの上に取付けることが前提なので

底板がシート形状に沿うように柔らかくなっています。

バッグを取付位置に置いてみると、キャリアが細くなっているので

非常に不安定です。

そこでBOX等と同じように、サブプレートを制作しました。



リアシート後端からキャリアに掛けての取付位置です。

サブプレートは



材料は、100円ショップで見つけた、MDFプレートです。

木材を材料に高圧で固めた複合材で木目や節等が無く、加工も簡単で

40センチ×30センチ×0.6センチで税込み110円です・・・・(笑

どうせ見えなくなるので、バッグの底板に合わせて適当に加工して

黒の塗装で仕上げて、キャリアのネジ穴を利用してネジ止めしています。

キャリアとサブプレートを一緒に、Kシステムベルトを取付けて完成です。

下から覗くと、キャリアからかなりはみ出ているのが判ります。



サブプレートのおかげで、バッグ自体は非常に安定していますので

Kシステムベルトでしっかりと固定することが出来ます。



取付後の全体像です。

余り違和感も無く、そこそこのバランスだと、自画自賛・・・(苦笑

この状態でリアシートは簡単に取り外しが出来ます。



バッグの幅もシート幅と同じ位で丁度良かったようです。

キャリアのハンドルもしっかり使用出来ますので

今のところ不都合な事は無いようです。
Posted at 2024/01/30 21:00:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月15日 イイね!

リアバイクスタンドの改造

リアバイクスタンドの改造この改造は、かなり以前に行った内容です。

きっかけは、複数台所有していた頃に

ほとんどがサイドスタンドしか無いバイクでした。

サイドスタンドで傾いたバイクは、

前輪の向きも有り、かなりのスペースを取ります。

これが、何台も重なると、出し入れにもかなり遣りにくくなります。

そこで、バイクを直立させて保管するために、バイクスタンドを購入しました。

バイクを直立させることで、横幅はかなり詰めることが出来ましたが

前後にしか動かせない事が改造のポイントになりました。

市販のバイクスタンドは、左右にダブルの車輪が付いていて

車輪を支点として、てこの原理でバイクを持ち上げます。

そこで、ダブルの車輪の外側を、自在キャスターに交換する事にしました

リフトアップした後は、ハンドル部も接地するので

ハンドル部も少し浮かせるように、自在キャスターを取付けました。



下から見た、全体像です。6コの自在キャスターを取付けています。





外側の車輪を外して、自在キャスターを2個取付けたプレートを

回転するように取付けています。

そのままではクルクル回るので、作動角を制限するように

ストッパーを取付けています。

ハンドル部分は、スタンドパイプに平板を渡して

、自在キャスターを取付けています。



リフトアップ時は、前の自在キャスターにそのまま負荷が掛りますが

残してある内側の車輪も支えてくれるので、十数年使用していますが

自在キャスターに不具合は有りません。



リフトアップした後は、6個の自在キャスターのみでバイクスタンドを

支えていますので、前後、左右に、自由に移動する事が可能です。

写真で、スタンドの隙間が判ると思います。

ただキャスターの車輪径が小さいので、平坦な場所でしか使用出来ません。

キャスター1個当たりの負荷は、確か30㎏だったと思いますが

6個なので、一応180㎏までは大丈夫でしょう・・・(苦笑

自在キャスターですので、

最初は方向のきっかけを作ってやらなければ為りませんが

慣れたら、上手く動かせる様になりました。

おまけですが

これまでのバイクに合わせて作った、フックの写真です・・・(苦笑

Posted at 2024/01/15 18:27:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月13日 イイね!

マフラーカバーの改造

マフラーカバーの改造納車時から気になっていた

唯一の欠点

右足踵がマフラーカバーに干渉
(スタンディング時)

そこで、いろいろ対策を検討しました。

簡単なのは、社外のマフラーに交換すること。

しかし、せっかくの低価格の車輌価格なのに

マフラーの価格が、それなりに高額商品・・・(苦笑

また、排気音も騒音とまでは行かなくても

それなりに、爆音・・・!

性能的に不満が有るわけでは無いので、

出来れば、純正マフラーを使用したい。

そこで、ジクサー250とマフラーが共通と言うことが判ったので

ジクサー250のマフラーを、オークションで安価でゲットしました。

純正に戻すことも考えて、あえて中古品を改造する事にしました。

方法は、純正のマフラーカバーを外して、取付金具を加工して流用。

SUSのパンチングメタルを現物に合わせて、加工 取付



マフラーカバーを外して、高さを低くして、M5のタップ加工

ホームセンターで買ってきた、0.8tのSUSのパンチングメタルを

マフラー形状に合わせて、それなりの形状になるように加工。

取付は、下に有るM6のネジと新しく加工したM5タップの3箇所

大体、イメージ通りの形状には為りましたが、やはり手作り感満載・・・(苦笑

それでも、加工前は





ステップにブーツを置いても、踵が当たってステップにきちんと収まりません。

改造後は





ステップに、綺麗にブーツが収まります。

上から見ても、踵とマフラーに少しのクリアランスが有ります。

見た目はいまいちだけど、機能的にはこれで良しとします。

これで、250SXがより楽しめれると思います。
Posted at 2024/01/13 16:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「配線の整理整頓・・・・(笑 http://cvw.jp/b/3596095/48399944/
何シテル?   04/29 20:49
彦一です。よろしく 国内販売とは言え、なかなか情報が少ないので、 情報を集める為、みんカラにリターンです。
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