• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ルキオ★のブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

サンスイのアンプを久しぶりに聴く

山水電気が完全倒産して久しいがサンスイといえばアンプと

言われるほど有名なオーディオメーカーでした。

サンスイのアンプは過去に何台か所有したことがありますが

607、707、907というように型式があり、この数字が大きくなるほど

グレードが上がり、それに伴い音質も向上します。

中でも907シリーズは物量が大量に投入されているアンプで

私が所有していたAU-α907DRは重量が33kgもありました(^^;

2階に持って上がるのに一苦労して、更にラックに入れるのも

苦労する重量でしたがその代わり音質は最高でしたね~♪

そのAU-α907DR(1990年製)を手放してしばらく何種類かのアンプを

入れ替えていましたが久しぶりにサンスイの907の音が聴きたくなり、

ヤフオクでメンテナンス済のAU-α907L EXTRA(1989年製)を

手に入れてしまいました。

物はこいつです↓


ピアノブラックがとても美しく質感も高く高級感もあります。

テカテカなんでカーペットが映り込んでます(^^;

そして久しぶりに聴いたサンスイの音は・・・・


あ~~~これこれ~この音だよ~~

やっぱイイ音だ~~(´∀`)



と最新アンプと比べても遥かにレベルの高い音です。

自宅のトールボーイスピーカーを余裕で駆動するほどのパワーを

兼ね備えていながらクリアーで伸びやかな高域、そしてボーカルも

しっかり前に出てくるのでボーカル系のソース(音源)もうっとりです。

言葉に表すなら・・・繊細且つ鮮烈で癒し系の音でしょうか。

今まで使用していた最新アンプは”音が出ている”という感じですが

AU-α907L EXTRAは”音が湧き出てくる”という感じです。

最新のアンプでも正直ここまでの音を出せるアンプはなかなかありません。

実際AU-α907DRを手放した後に最新のアンプも何台か所有しておりまして

定価8万円~25万円くらいまでを数台所有していましたがそれらと比べても

今回のAU-α907L EXTRAの方が遥かに高音質で心地良いです。


この907並の音質を考えるなら30~40万円クラスでないと無理なのかも

しれません。(あくあまで個人的にですが)

ただ、最近のアンプを擁護するわけではありませんがスピード感なんかは

最近のアンプの方が良いと思います。

ただクリアーでスピード感がありすぎて個人的には少し疲れます・・・。

このサンスイ全盛期の時代のアンプは今よりもナローな音質なのでその辺が

心地良く感じるのかもしれませんね。

AU-α907L EXTRAは期待を裏切らない音でしたが実はもう一台

別のアンプを購入してしまいました。

そのアンプはまた届き次第比較試聴して感想をまた掲載したいなと

思います。

Posted at 2014/10/26 23:06:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホームオーディオ | 日記
2014年09月27日 イイね!

車高調の減衰力を再調整して思ったこと

プライベートで色々とありましたがなんとか落ち着きそうです。

とはいえまた色々と悩みそうですがまあその時はその時で

また考えようと思います。

ということで久しぶりにブログを書きます。


さて今回はリジカラを導入してから車高調の減衰力を改めて

調整しました。

私の使用している車高調整は

HKS HIPERMAX SERIES HIPERMAXⅢ CLX

なんですが減衰力は30段階で調整が可能です。

推奨値はハード側から20段戻しで導入当初はそのまま乗って

いましたがこの推奨値は整地路面や高速を飛ばすのであれば

カッチリとした乗り味でなかなか良い足です。

ただし、HKSの車高調はやはり基本固めなセッティングのようで

推奨値の20段戻しでも町乗りは路面によっては不快で路面の凸凹や

特にエッジの利いた路面の当たりの強さが個人的にかなり不満で

何度となく減衰力を調整していましたがそれでも納得いかず・・・。


その後リジカラを導入したことで足回りの動きが良くなったので

減衰力を24段戻しまで下げて積極的に足が動くように調整してみました。

それと車高調導入時はワンクリック(1段)くらいでは乗り味の違いが

良くわからなかったのですが最近は車高調の当たりも出てきたのか

ワンクリック(1段)でもその変化を感じることができるようになりました。

で、前後24段を基準にワンクリックずつ前後で調整していきましたが

結局前後26段戻しで落ち着きました。

この減衰力であればエッジの利いた路面からの入力を丸く受け止める

ことができ、純正足のスポーツモードよりちょっとだけ固めな感じの

乗り味にすることができます。

これなら車にも優しいく、クラウンらしい乗り心地の良さも出てるし

最終的に高速も試してみましたがしっかり減衰が出ていてフワフワ

するわけでもなく早すぎるピッチングも起こさないしなやかな足になりました。

車高調を入れて半年が過ぎましたが個人的にはやっと納得できる足に

なったように思います。

それにしても街乗りと高速の安定性を両立させるのは難しいですね~(>_<)


そんな感じで調整をしていてふと思ったのが以前入れていたカヤバの

エクステージです。

エクステージは純正のAVS電子制御を生かせるので町乗りはそれなりに

柔らかく、そして一定速度以上では減衰力を自動的に上げてカッチリとした

乗り味になるし、場合によってはスポーツモードで任意に固めを選択することが

できるというシチュエーションごとに乗り味を変えることができて1度で3度

美味しいという面ではエクステージを外したことをちょっぴり後悔してます(^_^;)

ただ難点を言えばエクステージは慣らしが終わるまでは初期ガス圧が

高いので結構乗り心地が固いのでそれを我慢する必要があるのと車高は

ダウンサスに依存する為、好みの車高を追求することが難しいことですかね。


好みの車高を追求する上では車高調は良い選択ですし、減衰調整が

付いているのであればしっかりセッティングを追い込めばとてもバランスの

良い足に仕上がると思うのですが正直減衰調整のセッティングをしつこく

詰めて乗ってる人って少ないのではないでしょうかね。

車高の高さやホイールのインチサイズ、重量で乗り味は変わってくると

思うので面倒でも1クリックずつ減衰調整を行なうことをオススメしたいですね。

そういう意味では扱いやすいのは減衰調整を自動的に行うことができる

エクステージなのかもしれないな~と個人的には思います。


・・・・・・その後、しばらく26段戻しにして乗っていましたが高速での上下動が

気になり、結局推奨値の20段戻しにしました。

足回りってやっぱ難しいっす・・・(ーー;)
Posted at 2014/09/27 01:16:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月30日 イイね!

宮崎へ帰省してました

先週は父親の実家のある宮崎へ帰省していました。

その帰りに日南海岸沿いにあるサンメッセ日南という
テーマパークと阿蘇山に寄ってきました。
ついでにサブカメラ用に購入したミラーレス一眼の
E-PL5の試しどりをしてきたので適当に画像を
貼り付けました♪

サンメッセ日南はテーマパークというほど大きくはありませんが
イースター島から許可を得て作ったモアイ像が置いてあったり、
遺跡っぽい外観のレストランがあったりとなかなか雰囲気があって
面白いと思いました。













シーガイヤ横を通る一ツ葉有料道路はま~っすぐな地平線のような
道が続くので車で走っていて気持ち良かったです(^O^)



一ツ葉有料道路沿いにあるPAから海を眺めることもできます



10年ぶりに阿蘇山に行きましたが夏場でも朝は涼しくて気持ち良いです


とりあえず阿蘇山をバックにパシャリ♪


米塚です


阿蘇山の火口には初めて行きましたが”ゴゴゴゴ・・・”という
活火山らしい活動音が迫力でした


火口周辺はまるで爆心地のような感じでした(ーー;)
Posted at 2014/07/30 01:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年07月17日 イイね!

山水電気倒産

山水電気倒産・・・とても残念です。

その昔オーディオブーム時代に一時代を築いたメーカーでした。

ただ自分の世代よりもう少し上年齢の方が懐かしいメーカーかもしれません。

私の時代といえばケンウッドやソニー、パイオアニアといったメーカーが

大型のシステムコンポを販売していて当時中学生だったのですが周りの

同級生のほとんどが何かしらのシステムコンポを持っていたような気がします。

一種のステイタスみたいなものでしたね(^^;



無駄にデカくてイコライザーがピカピカと動くのにワクワクしたものでした。

また学校帰りによく家電屋さんに寄っては試聴していましたね~♪

その中に山水のシステムコンポが置いてあって店員さんに

”ケンウッドやパイオニアなんかより遥かに音が良いよ”

って言われて試聴しましたがその音の違いにビックリしたのを今でも

鮮明に覚えています。


その後社会人になってお金に余裕が出て単品オーディオに興味を

持って山水のアンプをヤフオクで手に入れて山水のアンプにハマって

しまいました。

最初は607シリーズという普及グレードでしたがヤフオクで程度の良い

山水のアンプがゴロゴロしていたので売買を繰り返して最終的に所有

していたのはAU-α907DRでしたがこれがまた抜群に良い音でした(^O^)

重量が33kgもあるという強者で移動させるのは一苦労でした(ーー;)



最終的に907DRは調子が悪くなって手放してしまい、今は別のメーカーの

アンプを使っていますがOHしてでも持っておけば良かったと今でも後悔

しています。


オーディオブームの時代というと日本が一番元気な時代だったのでは

ないでしょうか。

そう、古き良き時代”昭和”という時代はそうだったように思いますね。

今は車離れや格差社会などあまり良いことを聞かない時代になりましたし

隣国との悪化や天災と最近何一つ良いことがないな~と不安になります。

いつかまた元気な日本に戻れる時代が来ると良いですよね。









Posted at 2014/07/17 01:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月06日 イイね!

車高調整

HKSの車高調に変更して5ヶ月ほど経過しましたが

馴染んできたことでやはり車高が落ちました(^^;


装着後1ヶ月くらいで馴染んで、その時も車高は少し

落ちていましたがそこからもう少し車高が落ちたようです。

見た目的にも車高が落ちていますが特にヘッドライトの

光軸が下がったことを感じていました。

光軸は一度調整していたのですがフロント、リアとも更に

車高が下がったことでレベライザーが荷物を載せていると

勘違いして光軸を自動的に下げてきている上にリアに比べて

フロントが若干前のめりになっていることで更にヘッドライトの

照射軸が下がって見辛くなっていました。


元々あまり車高は落とすつもりはなかったので現状の車高は

自分のイメージしていた車高ではありませんし、インセットの甘い

ホイールなので車高が下がるとフロントのホイールが更に内側に

入っていしまう点も気に入りませんでした。


今回の車高調整では車高を上げることと、前後高さのバランス

調整を考慮して

 
    フロント +8mm

  リア    +4mm


で調整してもらいました。


比較画像を撮るのを忘れてしまったので調整後のフェンダーと

タイヤの隙間は大体ですが

 
 フロント 指0.8本→指1.7本

  リア    指0.8本→指1.2本


くらいになりました。

すいません曖昧な車高表現で(^^;


調整後の感想ですが全長調整式の車高調なのでプリロードは

そのまま変更せずにシェルだけの車高調整なので若干目線が

上がった以外は乗り心地に変化はないな~と最初思って

乗っていましたがいつもの道を走っているとこれが意外に

変化していることに気がつきました。


一番顕著に感じたのは路面の凸凹のいなし方で以前であれば

ちょっと跳ねるような感じでしたが足がしっかり動いてる感じで

凸凹を上手にいなす感じで乗り心地が良くなっています。

またロールは若干増えたような気もしますがそれよりも足が

良く動いてくれてしなやかさが増したことの方が自分的には

うれしいですね~♪

たかが4~8mm上げただけですが意外な変化ですよね。

フロントタイヤが引っ込んでいた件もまだ甘いですが今の車高

くらいならそれほど違和感もありません。


今回の車高調整では調整前と調整後でロールセンターにも

影響があったのか意外と良い結果が得られて満足です。

全長調整式とはいえサスペンション性能を低下させない

程々の車高で調整する方が良いのかもしれませんね。

良い勉強になりました(^O^)
Posted at 2014/07/06 00:59:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「新型フォレスタ- 試乗2回目 http://cvw.jp/b/359770/48554314/
何シテル?   07/21 00:31
★車歴 ・マークⅡ(GX71)   ↓ ・ソアラ(Z30)   ↓ ・グロリア(Y32)   ↓ ・レガシー(BG5)   ↓ ・セルシオ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
新型レガシィアウトバックのC型に乗り換えました。 SUVとは言え運転が楽しいのは流石スバ ...
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
通勤用プレオも17.4万キロを迎え あちこちガタガタなので乗り換えました。 中古ですが走 ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
長年セダンばかりでしたがSUVに乗り換えました。 セダンではないので特にイジる予定はない ...
スバル プレオ スバル プレオ
通勤&ゲレンデ用として使っています。 クラウンくんはレギュラー仕様なのにプレオくんは ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation