メーカー/モデル名 | トヨタ / ノア ハイブリッド S-Z_7人乗り(CVT_1.8_ハイブリッド) (2022年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
80 ノアヴォクからの乗り換えですが、先代より全ての面で性能の向上が感じられる。 特に、実燃費は、通勤とレジャーがメインですが19.6km/l(9月下旬から12月上旬 5000km走行時)とミニバンとしては文句のつけようがないレベル! また、先代80ノアヴォクと比較すると静粛性やコーナーリング時の足回りの動きは、素人の私にも明らかな違いを感じることができる。 レーダークルーズコントロールの安定性も◎ |
不満な点 | パーキングサポートブレーキの音と震動は、改善してもらいたい。安全性を考えれば、有り難いシステムではあるものの、あの音と震動は、「ぶつけた」のではと年配者には心臓に悪い。これまで車止めや背の高い野草に3回発動したが、バックをするたびにビクビクしてしまう。 |
総評 |
一言で言えば良いミニバン! 若干の不満点はあるものの、完成度の高いミニバンで、購入後の満足感が高い。 愛車5台目でのベストカー! |
デザイン |
4
ヴォクシーも見慣れれば良いと感じるが、やっぱりノアの方が好み!
モデリスタで少しだけカスタムしたことで、ギラギラ感がよりUP。ホイールをフィンホイールに履き替えたことで更にギラギラに! 遠目でも愛車を見つけやすい反面、洗車が・・・。 |
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走行性能 |
4
単調な高速道路では、高性能なレーダークルーズコントロールで快適度が向上し、目的地に到着した際の疲労度が若干軽減されたように感じる。
街乗りでは、如何に燃費を向上させるかの研究で毎日の通勤(片道20km)が苦ではなくなった。 峠道は、下りは◎で登りは△。登りは軽快にとは言えない唸りがある。頑張っている感は感じるが、早く登り切ってあげたい親心が芽生えてしまう。 バッテリーで走行できるスピードが上がったことも◎ |
乗り心地 |
4
先代の80ノアヴォクに比べたら良くはなったが道路の凹凸をダイレクトに感じる。
この点については、アルファードとの違いが正に歴然! 200万の差を考えれば、許容範囲と諦観。 |
積載性 |
5
ミニバンなので◎
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燃費 |
5
5000kmの平均燃費が約20km/lで文句のつけようがない。
高速道路は平均18km/lから19km/l程度で、時速80kmを境に速度が上がるに反比例しどんどん燃費が下がる。 街乗りは平均20km/lから22km/lで、通勤時の往復約40kmの最高が24km/l、最低でも18km/l。 買い物待ちや車両整備時のアイドリングさえなければ、余裕で平均20km/lを超えると思う。 これから寒さが厳しくなると燃費が下がってしまうのでしょうが、12月に入ってからの10日間(623km)の平均燃費は19.1km\l(mytoyata+のマイカーログの値)と奮闘中! 宮城県なので、12月に入ってからは、朝の気温10以下で暖房も入れてますが、内気循環にすることで、エンジン始動回数を抑えることができるようです。 |
価格 |
3
安くはない買い物。
オプションのセット販売は、売れない商品を便乗販売しているとしか思えない。 このゲームソフトが欲しいなら、売れないゲームソフトも買ってくださいよと言っているようなもの。 この点は速やかに法規制してほしいと願う。 |
故障経験 |
最近、寒さが厳しいくなってきたら、低速時に右前のタイヤ付近からブレーキパッドが減った時のような「キーキー」と異音が発生。近々、ディーラーに点検してもらう予定。 ネットで検索してみると、90ノアヴォクで同様の症状が散見している模様。 |
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