
やっとのことで忙しいのも一段落(まだ、明日会議があって揉めるかもしれない案件の提案者にさせられてますけどねw)しましたので、今日はお休みして、横浜まで行ってきました。
(クイーンズスクエアのエスカレーターで立ちくらみ的現象も発生しましたけどねww疲れてるんでしょw)
CP+というのはNHKのニュースでもやりますが、カメラ映像機器工業会が主催する年一回の展示会です。簡単に言ってしまえばカメラショーですね。
今年は震災から立ち直るべく各社が新型カメラを投入しまくってますので、昨年より大混雑していましたw
基本的に発表されているけど発売されていない機種を見ています。(発売されていれば、店頭で見れますからねぇ)
写真は今度オリンパスから出るOM-Dシリーズカメラです。ひろたさんや私が持っているオリンパスのマイクロフォーサーズPENを昔の一眼レフの造形+新機能を搭載して改良したカメラになります。
動画手振れ補正も今までの電子型からセンサー移動式へと進化してますね。かなり実物は小さいけど格好いい感じです。(実物の操作はやたら混んでいて、相当待たされるので止めました。いざとなればオリンパス小川町に行けばいい訳だし<たぶん買わないし。お金ないw>)
富士フイルムからはX-PROシリーズが出展されてます。ライカぽいですね。富士のレンズは業務用ビデオカメラにも使われている定評のあるレンズですのでいいのですが、本体はライカのパチみたいでねぇ(これも買わないしw)
キヤノンは今年、5DMarkIII,7DMarkIIあたり出してきそうですが、オリンピックイヤーということもあり、EOS-1DMarkXを出してきました。APS-H判のEOS-1Dと35ミリフルサイズのEOS-1Dsを統合したフルサイズ機です。昨年中に発表し、3月発売予定とのことでした。発表・発売のスパンが長すぎて....N社がw。キャノンは流石に今回のショーで発売前実機を出してきました。(EFレンズは買わないので)
シグマは昨年発表されたSD1のコンパクトバージョンDP1&DP2Merrillを参考展示。相変わらず武骨なカメラですが...。DPシリーズは画質はいいのですが、連写が効かないとかRAW撮影専門といろいろハンドリング上の問題がありました。今回のMerrillも画質に振っていると思いますので、動き物はダメでしょうけどね。風景での期待がありますね。(さて、幾らで出てくるか...。DPは値崩れするしなぁ。待てば海路の日和ありでしょうね。)
昨年、リコーに売られたペンタックスはKマウントでのミラーレスK-01を出してきました。まあ、昔はペンタのKマウントをリコーは使っていたぐらいなので親和性は高いのですけどねwさて、マウントアダプターなしの一眼レフ用レンズを使うミラーレス。構えるのが難しそうですが。(Kマウントのレンズ無いしw。フランジバックがM42なのでねぇ)
相変わらずなコシナはマイクロフォーサーズ用のF0.95のMFレンズをもういっちょ追加するそうですw。しかし、Distagon T* 1.4/35あんなにデカかったとはwDistagon T* 2/35で十分だな。1.4/35で2/35 2本買えるしw
ニコンは36MP機D800とオリンピックイヤー恒例のプロ用D4を投入してきました。D800は手振れが怖いしwコマ速が最大6コマなので運動会とか鉄とかには向いてませんね。
中井精也プロがニコンブースでD4&D800についてトークしてましたが、さすがにプロだから素晴らしい写真の連続、それでも「D800だと手振れが…」などとおっしゃってましたので....私のようなヘボにはD800は無理だなw。ローパスの利きをなくしたD800Eも発売されますが...もっと無理そうw。D4は例によって正常進化です。XQDカード利用でRAW連続100枚とか...あー便利な世の中になったものです。D3のバッファ増加改造仕様使っててもバッファ足らないもんなぁ(下手も数撃てば当たると思ってますので)。フルHDの動画も付いたし。静穏ミラーアップ撮影は本当に音が出ないし(200万画素になるらしいけど)。D4の発売は2月発売だったのですが、ファームのバグで1月遅れになったそうですけどねw
ということで、キヤノン・ニコンのオリンピックイヤー対決どうなるやらw(ま、EOS-1とかD一桁はあくまでもフラッグシップなのでそんなに売れるわけはありませんが)
とりあえず、トランセンドの600倍速CF32GB1枚買ってきましたw
あ、忙しくて車乗ってないやw(一応、みんなのカーライフなのでwww)
Posted at 2012/02/09 21:20:57 | |
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かめら | 日記