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187ojisanのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

接触事故

接触事故ブログ更新は久々になる。
というのも理由があり、先日、私は接触事故を起こしました。

まだ保険屋さん同士での示談交渉中につき過失割合等詳細は未確定。
今回の事例では、一般的には当方:相手方=20:80で相手方の過失割合が高くなるとのことだが、未確定は未確定でしかない。

唯一不幸中の幸いだったのが、私にも相手の方にも怪我がなかったこと。
故に、警察には物損事故として処理された。
相手の方が警察とどのようなやり取りをしたのかは不明であるが、私は状況を説明した上で何も違反は無かった。


このことをブログに記すか否かで数日悩んだ。
しかし、私がみんカラを始めた理由が「愛車とのカーライフの記録を残したい」というものであったこと、そして「カーライフ」とは必ずしも楽しいことばかりではないのだということを踏まえ、自戒の意味も込めて記すことにした。

もしもこの記事を読んで不快に思う方がいた場合には申し訳ありません。


事故の概要を簡単に記すことにする。
あくまで私の視点からの概要となる。

片側一車線で交差点の手前から直進/左折レーンと右折レーンに分かれているよくある道路である。
信号待ちのため私は右折レーンの車列に並ぼうとした。
直進/左折のレーンは混んでいたが右折レーンは先に一台並んでいるだけだった。
その右折レーンの前から2台目に並ぶため減速しながら直進していたところ、左方向から直進/左折レーンの車列を横切る形で相手方の車が現れた。
相手方は直進/左折レーンのすぐ脇の細い路地から、信号待ちの車列及び反対車線を横切り反対側の路地へと道路を横断しようとしたようだ。
何故信号待ちの直進/左折レーンの車列を相手方の車が通り抜けられたのか。
その理由は、バスが路地の出入り口を車一台分空けていたからだ。
直進/左折レーンの車列にバスが並んでいたことは当然私も認識していた。だがバスの前に並んでいる車がやや左に寄っておりその位置関係上、私からはその車とバスの間に間隔が空いているようには見えていなかった。
相手方の車が現れた時に初めてそこに間隔が空いていたのだと認識した。
この点に私の注意力・観察力の無さが露呈している。
そもそもバスや大型トラックなどの横を通過する時はより一層の警戒が必要だということは常識のはず。
更にそのバスの2台後ろにも別のバスが並んでおり、直進/左折レーンは大袈裟に言うと壁のような状態であったため道路脇の路地も見通せていなかった。そのこと自体に気づくことが出来なかった。
おそらく、相手方からも右折レーンの様子は見えていなかったものと思われる。(見えていたら横断しようとするはずもない。)

もちろん相手方の車は徐行ではあった。
だが、こちら側の道路が信号待ちの間に横断してしまおうとの焦りがあったのかバスの前で止まって右折レーンを警戒する素振りはドラレコの映像からも確認出来なかった。
私も既に徐行はしており相手方の車を認識した瞬間にブレーキを踏んだが接触は免れなかった。

結果として私の車の左フロントバンパーと相手方の車の右前輪ホイールが接触してしまった。

低速域での接触であったことが幸いし、お互いに怪我は無く、接触のはずみで他の車にもぶつかるといった二次被害にも至らなかった。

以上が事故の概要である。

言うまでもなく、道路の優先関係としてはこちらの方が優先度は高い。その点は過失割合などにも影響はするものと思われる。

が、こちらの優先度が高いからと言って警戒を怠っていいはずもない。
ここは強く自身を戒めるべきだと考える。

「もし飛び出してきたのが人だったら?」

それを考えると優先度がどうとか言っていられない。

人を傷つけることも車を傷つけることもあってはならない。

日頃YouTubeで危険な事故の解説やドラレコでのヒヤリハットの映像を観て自分なりに安全への意識を高めているつもりになっていたが、よく見かける接触・衝突事故の映像と同じような事故の当事者になってしまっているのでは皮肉にもならない。

道路上でのシチュエーションは瞬間的に変化し、全く同じ状況なんて二つと存在しない。

「かも知れない運転」とは言葉以上に高度な運転技術であると知った。

カーライフを終えるその日まで無事故・無違反を貫こうという目標は呆気なく潰えた。
そして大切なCR-Zにも傷を付けてしまった。

事故は誰も幸せにならない。
他人も自分も愛車も傷つけない運転が出来る人こそ、本当の車好きであり高い運転技術の持ち主であると痛感した。


皆様に於かれましては私のような情けない事故は起こさないものと思いますが、どうかご安全に。





Posted at 2024/02/29 02:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年02月21日 イイね!

おいおい、昨日の俺とは一味違うぜ?の巻

おいおい、昨日の俺とは一味違うぜ?の巻父親滞在三日目にして最終日。
前日は大荒れの天気で残念な休日となったが、この日(2/20)は晴れる時間帯もあり気温も上がって良い天気だった。
前日に引き続き、この日もレンタカーにて出動。
またしてもヤリスなわけだが、今回はハイブリッドモデル。
特に選んだ訳ではないが空いていたのがこれだったからこれにした。
見かけは同じだが(一応尻にハイブリッドのマークがある)乗り物の性能としてはかなり違った。

ガソリンモデルは再発進時の加速はかなりダルく、踏んでもエンジンが唸るだけで伸びていかなかった。しかしハイブリッドモデルとなると踏み始めからスイスイと伸びていき、しかも静かである。
パワフルというよりはスマートな印象を受けた。

日常のアシとしての車。環境に優しく低燃費であり、それでいて運転していてもストレスが無い。
正直、前日に乗ったガソリンモデルの方は特別燃費が良いわけでもなくパワフルさもスマートさも感じなかったから「普通の自家用車」という印象だったが、これは違う。
トヨタのハイブリッドカーなので信号機の多い街乗りに強い。半日しか乗っていないが燃費は25を切らなかった。使い慣れた人が運転したらもっと伸びるのだろうなと思った。
メーター内にある平均燃費計はガソリンモデルの方は「0〜30」までの表記なのに対し、ハイブリッドモデルは「0〜50」まであった。
つまり30〜40km/Lは余裕で出せるということなのだろう。現代のハイブリッドカーってすごいんすね。

そういえば内装面ではエアコン操作パネルが違った。


ガソリンモデルの方は物理ダイヤルが並んでいただけだが、ハイブリッドの方はボタンやダイヤルは物理で表示は液晶にデジタル。
個人的にはこの組み合わせが一番好ましい。
操作がしやすく視認性も良い。

とかなんとか、二日に渡り愛車とは別の車に乗ってみて色々と驚かされたわけだが、最終的な感想としては、

「うん。でもやっぱわしはCR-Zが好っきゃねん。」
ということであった。
平均燃費はヤリスハイブリッドの半分くらいだし、トヨタのハイブリッド車が人気な理由も垣間見たわけだが、CR-ZにはCR-Zにしか無い良さがある。



このスタイルにして運転のしやすさや楽しさ、燃費や維持費とのバランスの良さ。
もちろんそういったクルマは他にもあることだろう。しかし、今の私にはこいつ以外の相棒は考えられないと言えるくらいには好きになっている。



やはりこの運転席が一番しっくりくる。
今だに乗り込む度にワクワク出来る。


というわけで、父親滞在最終日は前日の不完全燃焼感にリベンジすべく快適なドライブと美味しいラーメン、そして近場のレジャー施設を楽しむことが出来た。
新横浜駅まで見送りに行ったが、見送ったあとは少し寂しさが残った。

私は一時期家族と疎遠になりかけていたのだが、近年になってようやくその距離感を回復することが出来てきた。
そうなった時にふと、「親と一緒に過ごせる時間はあとどれくらいあるのだろう」ということを考えた。
まだまだそんなことを考えるような年齢の親ではないが、同居しているわけではないので会おうと行動に起こさなければその機会は訪れない。「そのうち帰省するわ〜」なんて言っていたら時間ばかりが過ぎて行きその機会は失われていく。そう考えるようになってから毎年必ず一度は帰省しているが、今回は父親が来てくれたので有り難かった。

親にしろ車にしろ、いつかは必ずお別れの時が来てしまう。考えたくも無いがそれは摂理である。
その時になるべく後悔が残らぬよう、存在していてくれることに感謝しつつ共に過ごせる時間を大切にしていこうと思った三日間だった。


Posted at 2024/02/21 14:34:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月20日 イイね!

雨天決行!!レンタカーで行こう。 の巻

雨天決行!!レンタカーで行こう。 の巻父親が遊びに来た。
初日(2/18)は父親を駅まで迎えに行ってそのまま私のお気に入りのドライブコースをCR-Zで巡った。
相模原市街から相模湖方面に向かい、相模湖公園で休憩をしたのちに国道20号線で高尾山方面へと山を越えるルートである。
生活エリアからも近く、それでいてのんびりとドライブを楽しめるこのコースを父親も気に入ってくれた様子だった。良かった。





翌日(2/19)は私のパートナーを含め三人で出かけようという予定で、そうなると愛車CR-Zには荷が重い。
なにせCR-Zの後部座席は荷室だからである。

なので当然の流れでレンタカーで行こうということに。
CR-Z以外の車を運転するのは半年ぶりになる。
普段はCR-Z以外の車を運転する機会など無いのでそれはそれで良い。

借りてきたのはトヨタのヤリスのガソリンモデル。
過去にヴィッツとアクアは運転したことがあるがヤリスは初めてだ。


一目で少し前のトヨタ車だとわかる顔。
最近のプリウスやカローラやクラウンのような鋭いナイフみたいな形のヘッドライトも嫌いではないが、個人的にはこの世代のトヨタ車のデザインも嫌いでは無い。



内装は至って「普通」だった。
流石に高級であるとか質感が高いであるとかの感想は出てこなかったが、最低限必要なものがちゃんと備わっていて極端に貧相というわけでもない。そういう意味で「普通」である。
ナビの操作性も初見でも最低限使いたい機能はすぐに出てきたし、画質も綺麗でタッチパネルでマップの移動やズームも出来る。
しかしこのあたりはおそらく最近の車では当たり前なのだろうと思う。
比較対象が10年以上昔のインターナビなので流石に文明の躍進を感じた。

ただ、一点だけサイドブレーキのふんわり感だけは好きになれなかった。
手応えが無くスカスカした感じで、ちゃんと引けているのか(或いはちゃんと戻せているのか)が感触だけでは把握しづらかった。
どういう目的でサイドブレーキをあんなにスカスカにしたのだろう…。

実際に運転してみると、日常の移動手段としての車であり幅広い層の需要に応えるべく造られた車なのだろうということが感じられた。
「普通」と感じるということは、特化した部分が無いとも言えるが、癖が無く馴染みやすいというのはそれ自体が「特別」なコンセプトでもあると言えるのではなかろうか。
さすがトヨタのコンパクトカー。

そして肝心のお出かけはというと、この日は江ノ島方面に向かったのだが……
予定通りの渋滞を乗り越えてようやく現地に着くと大荒れ。。。横殴りの雨で、もうほぼ台風。
父親も楽しみにしていただけに残念でしかなかったが、まあ天気ばかりはどうしようもない。
これはこれで思い出話のネタと割り切った方が良いだろう。
あちこち廻るのは中止にして、以前立ち寄って美味しかったご飯屋さんで食事をしてトンボ帰りとなった。

ちなみにこの日の移動距離約84kmに対してこのヤリスの平均燃費は約12km/Lだった。
ガソリンモデルなのでまぁこのくらいか、といったところ。

父親の滞在はもう一日あるので、最終日はもう少し楽しめるといいなぁと思いつつこのあたりで一旦区切ろう。












Posted at 2024/02/21 01:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月15日 イイね!

洗車日和やで!(実は雨予報→えっ)

洗車日和やで!(実は雨予報→えっ)前回の洗車から一ヵ月も経っていないが、雪も降って多少汚れが気になってきたのでストレス発散・精神安定の意味も込めて洗車をすることにした。

来週は父親が遠路はるばる遊びに来る予定でもあるのでせっかくならば綺麗な車で迎えたいではないか。

今回はいつも施工している「CCウォーターゴールド」に加え、これまでノータッチで来てしまっているタイヤ周りもコーティングやワックスを施工しようと思った。

タイヤやホイールの艶なんかも気にはなっていたのだが、よくわかってないど素人がタイヤ周りに余計なことをすると何かやらかすのではないかという不安があって先送りにしてしまっていた。

しかし、「お洒落は足元から」という教えには完全に背いてしまっているのでそれも宜しくない。
せっかくなのだからやはり足元も綺麗にしておきたい。

私にも取り扱えそうな商品を選んで施工すればおかしなことにはなるまい。

ひとまず最初ということで、簡単に施工が出来てそれなりに効果を実感出来そうなものを選んでみた。以下の二品である。
・SurLuster タイヤワックス
・PROSTAFF CCグロスゴールド ホイールコーティング

まぁ使ってみてイマイチだと感じたら次に買うときは別のものを試せばよい。

一通り洗車を終えていつものボディーコーティング剤も施工し、説明書きを読みつつホイールとタイヤにも施工した。
特になんてこともなく施工出来たのだが、ボディーコーティング剤の時ほどの感動は得られなかった。
もしかしてホイールはコーティング剤を施工する前にホイールクリーナーなどで完全に綺麗にしておくべだったのかも知れない。もちろん洗車時に綺麗に洗ってはあるのだが細かい部分の汚れが落とし切れてない。
タイヤとホイールの洗い方から勉強が必要そうである。

で、ひと段落ついたので喫煙所で一服しながらなんとなく空を見ると雲行きが怪しい。
iPhoneで天気予報を見ると、

「15分後に雨が降る予報です」


このあとヘッドライトの磨きもやろうと思っていたが、ささっと室内の清掃を済ませて足早に洗車場を後にした。



↑確かに雲行きは怪しい。

まぁ、ホイールもタイヤも綺麗に出来たし雪の汚れは一旦リセット出来たので良しとしよう。

例えすぐに雨が降り出したとしても、クルマを綺麗にしてやることに無駄なんてことはないのだから。










Posted at 2024/02/15 18:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月13日 イイね!

CR-Zのカーオーディオ事情

CR-Zのカーオーディオ事情現代ではカーナビに搭載されているオーディオはBluetoothが当たり前になってきているようで、CR-Zも後期型?の純正オプションのギャザズナビにはBluetoothオーディオが搭載されているらしい。

しかし私の愛車に搭載されているのはインターナビであり、Bluetoothオーディオは搭載されていない。
このCR-Zにおけるカーオーディオ問題にどう対処しようかと思案したのだが、私が出した結論が、

「CDでええやん」

だった。

ネットやYouTubeにはこの問題に対し、Bluetoothレシーバーを取り付けて対処しておられる方もいたがその方法だとオーディオとナビを併用出来ないらしいので私には不向きだと判断した。
なんせナビも普通にインターナビを使用していますのでね。


思い返せば、かつて世間でipodやらMP3プレイヤーが流行った頃にも、私はといえば時代遅れのポータブルCDプレイヤーを持ち歩いていたではないか。「圧縮音源の音はシャカシャカして好きじゃない。やっぱ音楽はCDっしょ!!」とか、たいして違いも判らないくせに知ったような口を利いていたではないか。
今こそその拘りを発揮する時なのではないか。

そう考えると、

「CDでええやん、むしろCDがええやん」

と自然に思考がシフトしていった。

そこからはブックオフを巡ってCDを買い漁る日々である。

皆様のカーオーディオ事情はどんな感じなのでしょう。
正直、Bluetoothオーディオが搭載されているならそれに越したことはないと思うし、羨ましさもある。

が、古い年式のクルマを乗るに際し、少し前には当たり前だった文化レベルを今一度堪能してみるのも一興ではなかろうかとも思う。

Apple Musicで気に入った曲だけを聴くのももちろん良いが、一枚のアルバムをドライブがてらじっくり聴いてみるのも良いものである。

Posted at 2024/02/13 14:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「エコでスポーティなハイブリッドクーペ http://cvw.jp/b/3601528/47464216/
何シテル?   01/10 01:11
187おじさんです。 クルマに関しての知識や経験はほぼ皆無ですが、それでも今はCR-Zを愛車として迎え、日々安全運転を心がけたカーライフを送っております。
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