ディスプレイオーディオDAF11Zにテレビキャンセラー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まずはバッテリーのマイナス端子を外すためボンネットをオープン。
2
バッテリーのマイナス端子を外しました。
(ちゃんとした作業用の手袋がなかったので、お風呂のゴム手袋で代用…)
3
ナビを取り外す際、周囲に傷がつかないように養生。
(けど、別になくても問題なかったような気もする。)
4
5
NG集。
この状態になると、ディスプレイのネジを保護している目隠しカバーが取れなくなるので詰みます。
6
センタークラスターパネルの隙間からネジを外します。
7
そして、目隠しカバーを取り外します。
取り外すのが難しいですが手前の突起がディスプレイ側に引っかかっているので、奥にずらすように押すと取り外せます。
目隠しカバーの下にはディスプレイ検出プレートという板があるので、それも取り外します。
この板が設置されていないと、ディスプレイが表示されない仕組みのようです。
8
ディスプレイを手前に引っ張ることで本体から取り外せます。
9
センタークラスターパネルも外してしまいます。
10
フードパネルを取り外します。
奥の方を養生していましたが、手前下の方から剥がせば簡単に取り外せました。
11
ここでテレビキャンセラーの登場です。
Amazonで日産/三菱のテレビキャンセラーを購入しました。商品情報にはデリカミニのことは書かれていませんでしたが、試しに購入して接続してみたところ、問題なく使用できました。
https://amzn.to/3Oy9hi7 12
それでは、DAを引っ張り出します。
社内が傷づかないように、タオルで保護しています。
このごちゃっとしたケーブルの中からパーキングブレーキコードが含まれた12pコネクターを探します。
13
14
黄/青のケーブルを発見!
15
12Pコネクターを取り外し、その間にテレビキャンセラーを接続します。
16
DA横のネジにアースを取り付けます。
17
一旦、仮止めして映像が映るかチェックします。
これまでの手順を逆再生し、ディスプレイを接続します。
バッテリーのマイナス端子を再接続し、エンジン始動。
Dに入れてもHDMIから出力したFire TV Stickの映像が表示されることを確認しました。
あとは、またバッテリーのマイナス端子を取り外し、組み上げ直します。
18
先程のテストのときは、パネルなしで起動しましたが、今度はちゃんとインパネを取り付けていきます。
19
センタークラスターパネルの隙間からネジを締め、ディスプレイを固定します。
20
先程説明したように、ディスプレイ検出プレートを取り付けます。
21
向きを間違えないように差し込みます。
これがないとディスプレイが映りません。
22
目隠しカバーを取り付けネジを締め、センタークラスターパネルをパチっと止めれば完了です!
23
【おまけ1】
DAF11Zの裏側はこうなってます。
24
【おまけ2】
1DINポケットが隠れてもったいないなと思い、ディスプレイの位置を上部に変更してみました。
ただ、1DINポケットとセンタークラスターパネルの間のスペースがダサいのと、ディスプレイが左前方を隠してしまい、安全性が確保できないためボツになりました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( デリカミニ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク