『 乗り 』 の 『 味 』

ゴルフ６（ ５？ ）の 1.2 TSi 。

ＤＳＧオイル交換等々をお願いしたショップの代車です。

走り出すとシロッコよりも明確に『 軽い 』感じ。

なんだろう…
『 どっしりしていない 』
『 ふわふわしている 』　というか。
（ 同じ事か； ）

シートが柔らかいから？　車重？

関係無いけどウィンカーリレーの作動音が「 ポックッ…ポックッ… 」って、木魚を叩いてる感じだから？

うむぅ……　これが世に言う『 剛性感の違い 』なのか！？

ドイツ車は総じて『 どっしりしてるもんだ 』と、乗った事も無いのに決め付けていたようです；

ＤＳＧの変速タイミングも、シロッコよりもかなり早いタイミングでギアを上げていきます。

『 重厚 』 『 キビキビ 』 『 コーナリングマシン 』　etc…
車の性格を表現する言葉は数多くあるけれど。

『 乗り味 』って、はっきりと体感出来るものなんだなぁ…　と、実感しました。


で。　預け中のシロッコは。

・１→２の変速時に 500rpm ぐらい上滑りしてから繋がる

・３→２の変速時に変速ショックがある

という症状が出ています。

ショップの人に伝えたところ

「症状としてはまだ軽いと思う。」
「おそらく代車のＤＳＧの方がヤレてると思うので、比較してみてください。」

との事。

確かに、代車のゴルフは各段への変速時に軽いショックがあるのと、１→２速時に　ゴゴゴゴゴ…　ブルブルブル…　と、振動が出ます。

「これが世に言う『 ジャダー… 』なのか？」
（ 違うのか？　どうなんだ？ ）


『 ＤＳＧ 』とネット検索すると、サジェストに『 壊れる 』『 修理費が高額 』とかのネガティブワードしか出てこないので…　ウチのシロッコがオイル交換とキャリブレーションで復調してくれる事を願うばかり…　です。 ；