シートヒーター左右独立スイッチ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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極度の冷え性の自分には必須のシートヒーター。最近のハイブリッド車には、燃費向上のアイテムとして比較的標準装備になりつつあります。
中古で購入したクロスアドベンチャーには標準装備で付いているもので、何ともありがたいアイテムですが、難点はスイッチが一つしかなく、運転席と助手席が一緒にON-OFFされてしまうところ。
寒がりの自分に合わせると、同席する家族にはさすがに暑いらしいので、先人の皆さんがやっているのを見て自分も左右独立スイッチを付けることにしました。
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作業は、運転席と助手席を外して、車体からそれぞれのシートにつながるプラス配線を切断。電気が供給される側を赤線、ヒューズボックス → スイッチ → シートと電気が流れて、もう一度スイッチから戻ってくる線を黄色で配線します。
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光ってて見にくいですけど助手席側。
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電気が供給されてくる側に使った赤色の線には、管ヒューズを接続します。
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スイッチに接続するマイナス配線は、左右共通に一つのカプラーでまとめます。
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スイッチを付ける場所は、先人の皆さんがやっているのと同じハンドブレーキの場所にある小物入れ。
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スイッチを付ける2か所にステップドリルで穴を開けます。このステップドリル、超便利。
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裏からこんな感じです。
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出来上がり。
冬場、同席の人と快適に過ごせそうです。
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