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LEDリフレクター取り付け
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
リアの下側にあるリフレクター
純正品は反射板なだけで光らないので、LEDのやつを取付け。
2
まずは左側から
ラゲッジルームの収納を外す
3
矢印部分に付いていたパネルを外す。
この時、板金（赤丸）が剥き出しになるので、必ず養生しておくこと、
最初は気をつけてても作業が進むにつれて慣れてきて、油断すると手や身体を切ってしまう。
せっかくの趣味で怪我したら勿体無い。
4
パネルを外す。
ネジ4箇所で留まってるので先に外す。
まずは1箇所目
5
2箇所目
こっちはプラスネジ
6
3箇所目と、4箇所目
上の方はカバーを外すとネジが出てくる
7
パネルを剥がしたらこんな感じ
剥がす時に室内灯と後部座席を倒すスイッチのケーブルがパネルと繋がってるので注意
矢印のケーブルはテールランプに繋がってる線。
既に取り外した状態。
8
車内側の配線（左側）
茶色：ブレーキ
黒白：スモール
赤白：ウィンカー
黒色：アース
9
車内で分配する
テールランプの所で分配すると水が入ってきた時心配なので車内側で分配した。
10
分配完了
矢印部が追加した配線
赤色：ブレーキ
黒色：スモール
青色：アース
青色がアース線ってのは違和感あるけど、手持ちの線が青しかなかったのでしゃーなし
11
LEDリフレクターの配線
赤色：ブレーキ
白色：スモール
黒色：アース
12
純正リフレクターを外した状態。
車体の下から手を突っ込んでリフレクターの爪（丸部）を押せば取れる
13
LEDリフレクターを取り付ける
爪部をはめるだけ
14
テールランプ側から配線通しを差し込んでLEDリフレクターの配線を引き上げる
15
車内側と繋ぐ
黒同士で合わせておけば良かったと後悔するも後の祭り。
今更やり直しはダルいのでこのまま行く
ビニールテープで養生して完了
16
車内で分岐させた配線と、外から引っ張ってきたLEDリフレクター配線を車内に引き込む
なるべく配線は隠したいので上から入れて中を通して下から出した。
17
途中に整流ダイオードを取付けて4極のスイッチに接続。
アース線をスイッチで切れば1本で済むけど、電気はLEDリフレクターまで入ってるのが何か嫌だったので、
ブレーキとスモールに入る+線をLEDリフレクターの上流で切れる位置でスイッチを取り付けた。
先人達によると、リフレクターをLED化すると車検に通らないそうなのでスイッチを付けました。
18
点灯確認。
ちゃんと点灯して一安心。
スイッチも機能してる。
19
右側も同様に
と思ったら色が微妙に違う
車内側の配線（右側）
茶色：ブレーキ
黒白：スモール
灰色：ウィンカー
黒色：アース
色が違うのはウィンカー線だったので、今回は関係ない。
左側と同じように配線する。
20
配線完了。
スイッチOFF状態。
21
スモール点灯
22
ブレーキ点灯
左右とも問題無く動作してる。
良かった良かった。
取り付けてみて、思ったよりちゃんと光ってて良い感じ。
満足満足。
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