ブレーキキャリパー塗装
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
3時間以内
1
いつものようにスロープに乗せて前輪2本のナットを緩めておきます。次に油圧式ジャッキで上げウマをかませます。そしたらナットを外しアルミホイールを外します。ここまでは過去にあげた整備手帳アルミホイール交換と同じです。
2
アルミホイールを外した状態です。納車後10ヶ月、見た目キャリパーはまだ綺麗に見えますが…
3
↑の画像は2の画像を拡大した洗浄前。
よくよく見るとブレーキダストなどで茶色くなってる所がありますので洗剤などで綺麗に洗い流します。私はマジックリンを吹きかけワイヤーブラシでやりました。
4
↑の画像は洗浄後です。
画像では分からないかも。
しかし洗浄中の泡は茶色かったですよ。
5
↑の画像はパーツクリーナーで拭き取ったキャリパーです。結構綺麗になりました。
洗浄し終わったら、しっかり乾燥させて下さい。私はブロアーで乾かしました。あいにく天気がイマイチでしたので。乾燥させたらパーツクリーナーで余分な油分を除去します。
6
ブレーキキャリパー以外を養生します。本当は。
私は最初だけちょろっと養生しましたが、面倒くさくなり途中から養生しませんでした。
養生し終わったら塗装に入ります。
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塗料はホルツのヒートペイント。前車ではYOKOHAMA アドバンレーシングGTに合わせてブルーを施工。今回はRAYS TE37 SONIC SLに合わせてレッドを選択。パッケージにもある通りツヤあり耐熱塗料です。これはスプレー式ですがハケと容器も同梱されているので、容器にスプレーして塗料を出しハケで塗る事も出来ます。
8
私は前車もハケでやったので今回もハケでやりました。スプレーは怖くて。
最初にキャリパー以外の所に塗料が付かないようキャリパーの縁を100均で買った細いハケで慎重に縁取り。その後、同梱されてるハケでキャリパー全体を1回サッと塗り、乾かしてる間に反対のキャリパーも同じように塗っていきます。そうしている間にまた反対のキャリパーを2回目の塗装して、乾かしてる間に反対のキャリパー塗装と計3回くらいかな⁈重ね塗りしました。
そんなこんなで結構時間がかかりました。
※最初にも書きましたが、ウマは必ずして下さいね。洗浄→塗装→乾燥とかなり時間が掛かるので。私はブルーのウマを使ってます。画像8の奥に写ってますね。
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↑乾いたら塗装は完了です。
10
完全に乾いたらアルミホイールを取り付け。
アルミホイールをハメてナットをある程度まで締め、ウマを外しジャッキを下げて外し、ナットを規定のトルクで締めて完了。
↑の画像は、暗くなった時に撮った写真なので暗く感じますね。少しはカッコよくなったかな⁈
今回はフロントキャリパーだけです。
リヤはドラムなので塗るかカバーにするか考え中。
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