ステム交換

色々なロードバイクに乗ってみて（と言ってもさみっととRedさんのだけだけど）思ったのは、やはり自分のロードはハンドル位置が窮屈な感じだということ。
ハンドル位置の上げ下げも試したけど、どうしても窮屈感は解消しません。

詳しいことは分からないながらも、コーダーブルームのロードの中で、レーシングモデルとされているSTRAUSSと、エンデュランスモデルとされている自分のFARNAのジオメトリを比較してみました。










比較したのは「Ⅰ」と「Ｊ」。
FARNAの方が、ハンドル位置が高く近くなる感じです。


ということで、吊るしのステム100mmから120mmに変更してみることにしました。
STRAUSSとの差は10mm程度ですが、500mmサイズの適正身長の下限である170cmに対し、自分の身長が180cmなので多少長めでもいいのでは？という感じで。


変えてみての第一印象は「バッチリ！」と言うほどではありませんでしたが、少なくとも窮屈感は解消された、そんな感じでした。



んで今朝40km弱走ってみましたが、激変したのは
下ハンの握りやすさ
でした。



これまでさみっとに「下ハン持て」とか「下ハンが一番力入るじゃん？」とか言われて全くピンと来ていませんでいたが、初めて言ってることが分かった感じでした。
特にスプリントしてみると、ペダルに力がかかりやすく正直かなり驚いてしまい、ポジションの重要性を改めて実感しましたね。


まぁまだロード買って半年ぐらいの初心者なのでこの後もグダグダ言いそうですが、とりあえず吊るしの状態よりは良くなったかな。