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チューバッカのブログ一覧

2022年09月30日 イイね!

偶然の産物

偶然の産物









K-S2も治ったことだし、以前から気になってた月の撮影をしてみることにしました。
なんか治ったとなると色んなもの撮りたくなる^^;

ド素人なので、ネットで調べた設定値をもとに撮影してみますが、どうもパリッと映りませんね。

ピント合わせがイマイチなのか、望遠が足りないのか、それとも他の何かがまずいのか。

















■何枚か撮ってたら、偶然撮れてたショット。




















■拡大







三脚で2秒のセルフタイマーで撮ってたので、決して狙ったものではありません。
もっとパリッと撮れてたらカッコよかったのにな~。




明日は子供の運動会!
何とか修理間に合ってよかった!!

明日再発しませんように^^;
Posted at 2022/09/30 20:16:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年09月16日 イイね!

PENTAX K-S2 黒死病の修理 最終章!(予定。。。)

PENTAX K-S2 黒死病の修理 最終章!(予定。。。)










先日黒死病を再修理したばかりですが、1週間も持たずに再発してしまいました。

PENTAX K-S2 黒死病の修理(破壊編!?)


さらに、そのことにイラついて内部をゴチャゴチャやってたらどうもやらかしてしまったらしく、ライブビューにしないとシャッターすら切れない状態になってしまいました。












ハッキリ言って、先日の「破壊編」のレベルを完全に超え、

「ドドメをさしちまった」

と真剣に思いました。











2、3日は途方に暮れてましたが、もうこうなったらとにかくやりたいことやっちゃえ!!!と構造や仕組みが分からない中で色々やったところ、何とかシャッターは切れるようになり黒死病の状態まで持ってこれました。(この時点で何してんだか分かんなくなってきた)

上記経緯があり「これ以上この症状に付き合うのは勘弁!」と思うようになり、PEN。さんからいただいたコメントの内容を元に色々調べていくと、フィルム時代のカメラの部品が流用でき、それで完治するとの情報がありました。

ネット上の情報なんて何が正しいか分かりませんが、一度死んだ身。この状況になったからこそ「この情報に最後の望みをつなぐか!」と思えるようになっており、早速該当モデルのジャンク品を入手しました。





■PENTAX MZ-50 ジャンク 送料込みで\1000也














壊れていい製品の分解ということでサクサクっとバラシてお目当ての個所に到達。
心配だったのは、「ジャンク品」ということで、すでに馬蹄形金具が取られた状態になっているのではないか?ということでしたが、ちゃんとと鎮座しておりそこは一安心^^












ただ構造はKS-2よりも複雑になっていてキレイに取り外そうという意欲は全く起きません。
バシバシと配線、カード線を切断して絞り制御ユニットを摘出。











確かに馬蹄形金具は同じような形、サイズですね。
見た感じKS-2のコイルの中には納まりそう。

↓左がMZ-50の部品












無事コイル内に納まり取り付け。
本当に動くかどうか、半信半疑状態。


































スシローを撮影して治療完了を確認。
君を撮影して治療完了を確認するのはこれに最後にしてくれ~。
運動会は2週間後だ!



経時変化は継続的にこのブログで更新していくつもりです。



あ、このブログの情報は眉唾なので悪しからず!







2023/4/21 追記
卒園式、入学式を無事こなしました。
Posted at 2022/09/16 18:16:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年09月04日 イイね!

PENTAX K-S2 黒死病の修理(破壊編!?)

PENTAX K-S2 黒死病の修理(破壊編!?)










運動会シーズンが来ますので、念のためK-S2の状態を確認。
またまた黒死病発症してました(T_T)
見た目はキレイで壊れてるようには見えないのにな~^^;
やっぱり基本的には馬蹄型金具の磁化進行を何とかしないとどうにもならないんでしょうかね。

というわけで、今回は馬蹄型金具の消磁をしてみることにしました。
(実際に磁化しているかどうかの確認はできないですが)



確実に消磁したいので、バラさない状態で消磁にトライするのではなく、馬蹄型金具を取り出して消磁する方針としました。
いつもの通りバラシ作業開始。
自分で書いたブログがこんなにも役に立つことになるとはなぁ。。。

PENTAX K-S2 黒死病の修理(分解編)




早速、絞り制御ユニットを固定しているネジを外して丁寧に馬蹄型金具を外します。




























・・・やってしまった!














以前のブログで注意点として挙げていた細っそ~いピンク線、ハンダ部であっさりと断線!
引っ張ったりしなくても、移動作業だけでアッサリ逝っちゃいますよこいつは~ T_T




いよいよとどめを刺してしまった感が大いにありますが、仕方なく馬蹄形金具の消磁作業だけ実施して、当日の作業はここで終了。
会社から半田ごてを持って帰ってさらに修理を誓います。
ちなみに、消磁作業は前回の作業でやってみようと思っていた「インパクトレンチ+ネオジム磁石×2」で実施しました。
ホントに消磁できてるのかな???









さ、半田ごてを持っていざ挑戦。
あれ?線材の被覆って簡単に溶けないのね。。。
実は断線してしまった線材の先端は、芯線が0.1~0.2mm程度しか出ていないように見える程度でこのままではハンダ付けできない状態でした。
「こてで熱すれば溶けて芯線が見えるようになるだろう」なーんて考えてましたが全くうまく行かない。
ワイヤーストリッパーなんて持ってないし、そもそも工具が入るスペース無し。
ピンセットとカッターとニッパーで慎重に被覆を剥いて~っと。。。


なんとか下の写真の状態が完成し、ハンダ付けもできました。
(仕上がりがカッコ悪いのはわかってますが、自分の技量ではこれが限界)



■被覆剥き作業実施後




■はんだ付け後









外装を組み立てる前に撮影実施して直っていることを確認、問題なし!終了!!


■いつものスシローもバッチリ!







次回からは(絶対再発する)バラさない状態での消磁作業でトライするつもりですが、その方法でできるとしても馬蹄型金具直近までアクセスできるようにしないとダメそう。
今のインパクトレンチでは大きすぎて近くまで寄れないのでどうしよっかな。



※余談
カメラにデザインは関係ない!?
いえいえ、僕はこの「黒×オレンジ」が気に入っているのです!
これからも直し続けて使っていきますよー!



Posted at 2022/09/04 11:24:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | その他
2021年09月23日 イイね!

PENTAX K-S2 黒死病の修理(再修理編)

PENTAX K-S2 黒死病の修理(再修理編)









一度自分で修理したK-S2、先日確認したらまた黒死病の症状が出始めてました。
んで、長男の運動会が近づいてきたので状態に気を配っていたのですが、どうもダメっぽいです。
連写しても、全部の写真が真っ黒ー。


ダメになった理由として考えられるのが以下2点で、自分的には該当する部位を確認しないと判断できない感じでした。

① 馬蹄形金具の磁化が進行した
② 寄せ止めが緩んで位置が元に戻ってしまった


元々、前回②の寄せ止めで修理した時点で「温度変化などでネジ締結力が落ちてくるんだろうな~」と思ってはいたので、②が原因であった場合でも諦めはつくし、前向きに捉えれば「同じ手法で修復可能」となります。



いざ、下記の以前の自分のブログを見ながらの作業。
ちゃんとブログ書いといてよかった~と思える瞬間ですw

PENTAX K-S2 黒死病の修理(分解編)
PENTAX K-S2 黒死病の修理(修理編)/追記あり




サクサクっとバラして、まず寄せ止め状態の確認。
ネジが緩い感じ。
以前寄せ止めしたときはキツく締めたはずなので、この時点で寄せ止めが機能しなくなっているのではないかと予想します。

が、一応馬蹄形金具を単品状態にして、ホッチキスの針を使って磁化の程度チェックをしました。

全くくっつかない。

残念ながら自分の環境では、馬蹄形金具の磁化の程度は正直言って判断できないです。




でも実は、同じくK-S2の黒死病で困っている方に”簡単な消磁の方法”を教えていただいていたので、手ぐすね引いて磁化した馬蹄形金具の登場を待っていたんですよね~^^;



↓APインパクトレンチにネオジウム磁石2個




ちなみに上記2写真は今回直したK-S2で撮ってます^^

とりあえず運動会には使えそうになったのでひと安心ですが、またしばらくしたら寄せ止めが必要になるんでしょうかね~。






ところで、穿った見方になるかもしれませんが、まさかとは思いますが実際の生産ラインでも寄せ止めしてるってことはないですよね!?
馬蹄形金具が磁化している様子もないし(正確じゃないですけどね)、時間の経過で症状が出るってところは今回の自分の症状と同じってこともあるし、本当に「まさか」ですがちょっと疑わしいと思ってきたり・・・


本当のところは何が原因なのかなぁ。。。
Posted at 2021/09/23 19:07:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2019年11月12日 イイね!

PENTAX K-S2の防塵/防滴性能

PENTAX K-S2の防塵/防滴性能






PENTAX K-S2、不具合の修理で分解する機会を得たわけですが、分解してみて謳い文句である防塵/防滴性能について、特に防滴性能についてちょっと不安になってしまいました。


基本的に部品と部品のつなぎ目部分、パッと見では全て防塵/防滴構造を取っているように見えます。


例えば外したボトムの裏を見てみると、周囲ぐるりと1周と三脚のマウント部にゴムスポンジが貼ってあり、いかにも水が入らなそう。



ですが、ゴムスポンジは輪っか状ではなく、線状のものを1周這わせているようです。
ということで、合わせ目からは水が浸入するんじゃないでしょうか。




とは言え、非常に防水しずらい部品の合わせ目にも丁寧にゴムスポンジがレイアウトしてある。





と、けなしてるんだか褒めてんだかわからない内容になってしまいましたが、防塵性能としては十分なものがあるのではないかと思います。

防水性能についてはメーカーの方も「あまり過信しない方がいい」というスタンスのようですので、性能は僕が感じた印象と同じなんじゃないでしょうか。


冒頭のメーカーHP画像にあるような濡れ方、使い方はちょっとヤバそうだ、ということで、僕のようにバラしたことが無い個体でも防水性能はあまり期待しないで丁寧に扱った方がいいと感じました。
「防滴」構造、何か都合のいい言葉では?(笑)


まぁこの手の構造だと、浸水で壊れる壊れないは運も影響するんじゃないかな^^;
Posted at 2019/11/12 23:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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