
ジャパンモビリティショー(JMS) に来ました。モーターショー時代を含めて初のJMSです。
11/3連休最終日、通常のビッグサイト最寄りの駐車場はまったく空いておらず、スタッフの指示に沿ってゆりかもめで3駅先の臨時駐車場に駐めます。フジテレビ付近です。
まさにモビリティショーですがこれは会場ではありません。ゆりかもめに乗って、会場へ。事前勉強によるとトヨタがある南会場から攻めるべきという説もありますが、断然、東会場から攻めます。個人的には、国産勢で言うと東(ホンダ・スズキ・マツダ)→西(日産・SCSK)→南(トヨタグループ)ルートがお勧めです。
東の筆頭のホンダを眺めます。我が家ではホンダの扱いはあまりよくありません。
スズキでXBEEの内装を眺めます。スズキのラインナップはどんどん法規と燃費対応に向けてスペーシアベース互換の装備とスイフトのパワードレインになっていきますね。
軽EVである「Vision e-Sky」です。「軽自動車を生活の足として愛用されるお客様の毎日に寄り添うEVとして、2026年度内の量産化を目指すコンセプトモデル」とのことで、電動化遅れ気味かなと思わっていたスズキから登場するのが2026年ということで遠くない未来で楽しみですね。
そして我らがマツダブースです。
マツダ PHEVスポーツ「VISION X-COUPE」です。”2ローター・ロータリーターボエンジンとモーター、バッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを搭載するPHEV”とのことです。
そして我らがMAZDA VISION X-COMPACTです。「愛着のあるコンパクトらしさを掛け合わせ(X:クロス)、新しい時代のコンパクトカーをめざしました」とのことです。
MAZDA2後継と思いたいところですが、毛籠社長曰くCX-3とCX-30の中韓ということで、タイ生産のCX-20と呼ばれているモデルになるのでしょうか。
車を親友にというコンセプトですし、CX-5にも見られるようにGoogle、そしてGeminiを採用していく方向のようです。
タイヤが18インチで 235/45R18 になっています。このまま発売されたら乗心地は悪そうです。ホイールが小さくても可愛い/カッコいいデザインを実現してくれるとよいのですが
お尻のまるっこさに夢中の方が多いようですが、うちはMAZDAのスタッフのつなぎ?のデザインの良さが話題で、グッズコーナーで売っていないかチェックしてしまいましたが、売っていませんでした。
さあ、ベンツコーナーへ・・おっと忘れいてたCX-5(欧州モデル)です。賛否はあれど、ボリュームゾーンで他社の売れ筋SUVに対抗するにはよいデザインではないかなと思います。
レタリングロゴ?がカッコいいですね。テス○や○産みたいでいいですね。国内では主力のCX-5で、信号待ちでよく後ろにつくことになりますが、ちょっと古くなっている印象がありました。この新しいリアはいいですね。
扁平タイヤじゃないところを推したい・・というか、内装をとりたかったのですが、乗り込むのは並ばないといけないので諦めました。
MX-5ロードスターです。新型は随分コンパクトになりましたね。ガソリンも電気も必要なく、ブドウ糖を消費して走ります。
マツダにはホーム感を感じるのはなぜなのでしょうか。
最後にメルセデス・ベンツブースです。ただ、人だかりで、映り込みをすべてAIで消しています。そのため、不自然なところがあります。
マイバッハです。
ベンツには知識がありませんが、芸術品のようなデザインに惹かれて、さらにいくつか写真をとりました。
CONCEPT AMG GT XX
New electric GLC
興味が無かったブランドの車にも触れられるところが現地での楽しみ方ですが、触ろうとすると触らないでくださいと怒られました(小さく書いてありました)。
Posted at 2025/11/05 00:31:37 | |
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