本当の８６にルーフベンチレーター取り付け　その壱

朝5時。彼、到着。涼しいうちに始めようとするも、すでに暑い。


ルーフベンチ、二個有るんで載せてみた。(彼は二個取り付けしたかった)

８６はルーフが低いので内装側の操作レバーが視界に入るしヘルメット被るとゴンゴン当たりそうだった。


(完成して走ってる姿を見るとやっぱ小さいから無理してでも二個取り付ければ良かったかなっ？..................二個だとＷＲＣぽくてかっこいい気が)
ひとつでも全開にすると風量じたいはインプと変わらない。
これのいいとこは開口の調整が三段階あることに尽きる。
インプのやつはスピードだすともげそうになる。

やむなく、シングル装着で行くことに。
ルーフのセンター出しと内装切り取り。

今回、ベンチユニットは室内側から取り付ける方式でいきます。

型紙をつくり、ベンチのふたが最低限通る大きさで切り修正と仕上げで、ちょうど良い具合になる計算で。。。。。。

サンダーで切っていくのですが、ガイドの穴を少し開けていく。

人のクルマにそうそう、落書きできるもんじゃない。

鉄粉が飛散しないようにして穴明け後サンダーを使用。

切り取り時、記念撮影

ほんとは先に内装の切り取りと中の綿のような部分を鉄板から剥がしておくのよ。

サンダーで少し修正して荒く面取り後、ヤスリで面の平行を出したりアールの仕上げなどを。

ユニットと屋根の接合はブラインドリベット。
シールは敢えてシリコンで行きます。