昨日の続きで車関係の博物館を訪れた時の写真です。
イギリスをモータースポーツ発祥の地と言っていいのかわかりませんが、歴史を感じる博物館が色々あります。
①シルバーストーン
F1イギリスGPが開催されるシルバーストーンサーキットに併設されるミュージアム。
4輪だけでなく2輪も多く展示されてました。
レッドブル。でも何故かインフィニティマーク。F1じゃあないのかなあ。詳しくなくてすいません。ちなみにレッドブルの開発拠点もロンドンから車で2時間くらいの所にあります。
メルセデス。ドライバーが英国人ルイス•ハミルトン。来年はフェラーリ移籍でしたっけ?
英国ブランド、アーストン•マーチン。
2輪も含めてその他色々(詳しくなくて写真だけ)。
②ブルックランズ•ミュージアム
ロンドン郊外にあって、昔の飛行場をサーキットにした場所です。シルバーストーンよりクラッシックなレースカーが中心です
No.1はアイルトン•セナの車かな?
よく見ると鼻先に少年ジャンプのスポンサーロゴ。500万部以上売れてた頃かなあ。
ブガッティ
その他色々
③ボービントン戦車博物館
ロンドンから西へ車で3-4時間くらいだったかなあ?
子供の頃タミヤのプラモデルでジオラマ作りに励んでいたので、一番刺さった博物館でした。
第二次世界大戦中のドイツ戦車が多かったですが、比較的現代の戦車も多数展示あり。日本の戦車も一両だけ展示がありましたが、ホント小さかったです。
年に一回、周囲の広大な敷地で実走もあるようです。
どこから持ってきたのか、自称?戦争に負けたことのない国、イギリスならではの博物館です。
子供の頃一番好きだったドイツ4号戦車。色んなバリエーションがあったんだよね。
パンツァー
ターガーⅠ型
出たー、キングタイガー。
高性能なドイツ戦車を物量で凌駕したアメリカとソ連の戦車も勿論ありました。
ソ連のT34。シンプルな機能美を感じます。

アメリカのM4シャーマン、撮り忘れてました。
売店にはタミヤのプラモデルがずらり。
さすが世界のタミヤ!
2日間、お付き合い有難うございました。
Posted at 2024/06/26 14:44:49 | |
トラックバック(0)