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変態レンズで撮った河津桜の第２弾です。今回も円周魚眼ですが、周囲が二重円になります。
額縁を豪華にしましたって感じです。
１８０度出ているのか怪しいレンズですが、まあトイレンズなんでそこは気にしません。



このレンズは周辺の額縁を楽しみます。こんなこというと変な人確定ですね。
円周魚眼レンズは、あえて光源を入れてフレアを楽しむものだと思っています。
絞りぐあいによって光源が絞りの形に影響されて星になったりします。これは通常レンズも同じですが、円周魚眼は光源が入りやすいので簡単にできます。



周辺の虹はどうでしょうか。被写体を意識するのは当然なのですが、それよりも左上から右下にかけての光を重視しています。

次回も変態レンズ投稿予定です。

また急に寒くなりましたね。人もですが、桜も大変ですね。2週間遅れたと思えば春の陽気、そしてまた冬に。

今回は普通？の円周魚眼レンズで撮ったものを。対角魚眼レンズでも普通じゃないですし、円周魚眼になると完全に変態かもしれませんが。
円周魚眼もレンズ毎にいろいろ特徴があります。タイトル写真のレンズはマクロレンズのように被写体によって撮れるものです。被写体を強調できるのがよいです。



川の中央で空に向けて撮ったものです。全周に河津桜があるのわかりますでしょうか。これは周辺まで解像度の高い円周魚眼レンズが向いてます。



三脚や一脚は車に積んでますが使わず、面倒で全部手持ちです。夜も使わないならなんのために積んでいるのやら。



本文の写真撮ったレンズはズームリング回すと円周魚眼にも対角魚眼にもできます。名実ともに変態？変体？です。
最初このレンズ買ったときは感動しました。単純な対角魚眼や円周魚眼、対角魚眼のズームは持ってましたが、まさか対角と円周を切り替え可能なレンズがでるとは。ただ欠点もあり、このレンズは被写体によれません。よって全部一本にできるってことにはなりませんでした・・・

他の変態レンズはまた投稿します。

昨日までは散っていませんでしたが、満開となって一部散り始めました。少しですが風で花びらが舞い川を流れています。葉もかなり出てきました。
あと1週間持つとは思いますが、ピークは昨日の土曜日だったようです。

最初の写真はさくらテラスというのが出来ていたのでそこから撮ったものです。桜を上から見ることが出来て、山と撮るとまるで桜の雲海です。



駅から土手までの河津桜と菜の花も満開です。
撮り鉄の方たくさんおりました。雲の位置が悪いとかこだわっておりました。風景しか撮らない私も気持ちは良くわかります。私は邪魔にならない場所で適当に。



今日は桜はほどほどに、食事と露天風呂に。
舟戸の番屋です。金目鯛です。昨日も金目鯛の煮付けだったのに。想像通りの良い味です。

食べた後は露天風呂温泉です。なんと300円。
溶岩が海に流れて固まったような高台にあり、露天風呂から海が一望できます。まるでつながっているかのような絶景です。近くのお寺の河津桜まで見えてもう最高です。ここはおすすめします。

今日は昼の河津桜です。
一番綺麗なタイミングと言えます。
海側より山側の方が良く咲いています。


水面鏡はどうでしょうか。


雲も筋状になり、空と桜そして雲の対比も良いかと。


川は毎年整備されています。


夜桜撮ったとこです。昼だとピンクでイメージ変わります。変わるのはライトアップか。


夕方は逆光で輝きます。


高台から見た全体像です。


ピンクの帯が不思議な感じです。


菜の花と一緒に撮るとピンクなのが良くわかるかと。特に蕾のときは濃いです。

河津町の土手の並木は一部ライトアップされています。
ライトを当てると白くなるので、河津桜のピンクを出すには厳しいのですが、見ての通りとても綺麗です。
















明日は普通に昼間の並木を撮ろうと思います。