NCロードスター最高のブログ一覧

これだけ毎日のように

高速道路で逆走して

事故を起こしてる現状が

あれば、もうアメリカみたいに

逆走してきた車を強制的に

タイヤをパンクさせて

止めさせないと

事故の巻き添えになって

犠牲者が出る一方です。

逆走してきた車のオーナーは

タイヤ４本の修理代金はかかるけど

大きな事故を起こす事を考えれば

そんなのは安いものです。

人間と言う動物は

時々錯覚する生き物なので

それは誰しも起こす可能性は

ありますから

それも考慮して

対策を練らないと

毎回毎回同じ事故映像を

テレビでみなければなりません。

政治家はキックバックの事は

一生懸命考えているけど

そういう本当に大事な事を

少しは真剣に考えてもらいたいものです。

私も前に乗ってたNAは

マフラーを変えて

１７インチのアルミにワイドタイヤを

はいて、カッコばかり考えて

乗っていましてが

結局

純正にはかなわないと

NCに乗り換えてから

ようやくわかりました。

メーカーの開発している

人達はかなりの時間をかけて

テストにテストを繰り返して

やっとのことで新しく車を

仕上げているのですから

素人がカッコいいからと

オートバックスで高いお金を

出して付けても

必ず車のバランスが

くずれてしまいます。

例えば、RS　アイザワさんみたいに

サーキットを昔から走り込んでる

人が作ったエアロパーツなんかは

見た目だけじゃなくて

フロントグリルを極限まで

大きくとって

なるべくエンジンルームに

空気を取り込めるような設計でした。

見た目はちょっと地味かも

しれませんが

そこまでちゃんと考えて

販売しているショップは本当に

数少ないでしょう。

そこまでロードスターの事を知り尽くして

いるから現在までたくさんのお客が

レストアの予約で何年も待っているのでしょう。

マツダのメーカーがNAのフルレストアを

始めましたが

多分アイザワさんの方がメーカーで

やってもらうより

安くできると思います。

部品代は上がって

トータルでかなりの金額がかかりますが

アイザワさんのお店の工賃はほとんど

据え置きですからね。

本当に頭が下がります。

話がそれましたが

ロードスターの社外部品は

たくさん出ていて

そはれを見ているだけでも本当に楽しい時間を

過ごせますが

車のバランスが一番いいのは

純正のままだと

私は歳をとってやっとわかりました。

エンジンオイルだけはこまめに変えていれば

２０年、30年、40年、くらいまで

調子よく乗れるかもしれません。

ロードスターは永遠に守っていきましょう。


写真は福島の五色沼にドライブした時のです。

レクサスのLSとか

アルファードのエグゼクティブラウンジの

カーオーディオと比べても

ロードスターのオーディオは最高に

いい音を出してくれます。

二人だけの空間で聴く

チューニングだから

BOSEのスピーカーから奏でる

音楽は最高のリスニングルームになります。

前に乗ってたNAのオーディオも

Ｖスペシャルだったから

ヘッドレストスピーカーも付いていたから

なかなかの音質でした。

走ってる時だけは

大きなボリュームで気持ちよく

走れますが

信号待ちの時だけは

ボリュームを下げないと

幌からだだ漏れになりますからね。

まだ雪がたくさんある

ビーナスラインですが

もう少し暖かくなると

長野のビーナスラインのドライブは

本当に気持ちいいです。

新しく出来た道の駅の

蓼科湖に寄って

蓼科湖を一周散歩して

霧ヶ峰を通って

美ヶ原高原美術館までの

道はロードスターにとっては

車を操る気持ち良さを

つくづく感じる瞬間です。

早く暖かくなって欲しいものです。

写真は蓼科湖です。

私はエンジンを

クリーニングする時に

グラスターとブラシとタイヤワックスの

ノータッチを使います。

グラスターで塗装の部分をスプレーした後

汚れを浮かせた後ブラシで

細かい場所をこすって

雑巾で拭きます。

その後ノータッチでゴムホースを

スプレーして拭きます。

このノータッチがゴムホースのひび割れを防いで

くれて意外といいです。

定期的にエンジンルームを

クリーニングしていれば

ゴムホースの劣化状態も

確認できるし

なにより車を気持ちよく走らせる

事ができます。

ただ、土曜日にクリーニングしてる最中

ヘッドカバーのマツダマークの

メッキ部分の半分が

ポロッと取れてしまいました。

意外ともろいものでした。

まあしょうがないか。