
ロクマルもオートライト化しましたので、残るは父親のワゴンRのみです。ワゴンRにもラクマで購入した中古のライトオンを取り付けることにしました。ニッサン車用の製番(ATL001)でしたが、本体ユニットは多分共用であろうと踏んで購入しました。今回購入したライトオンのバージョンは、ロクマルに取り付けたV4.0よりもさらに古いV3.3でした。

オートライトスイッチの配線方法が、ロクマルに取り付けたバージョンと比べると少し異なっていました。オートライトスイッチが単独のコネクターではなく、12ピンコネクター内に割り当てられていました。
10Aの常時電源をヒューズボックスから分岐させるのは心許ないので、バッテリーから直接引っ張ることにしました。ヘッドライトはマイナスコントロールですが、スモールライトがプラスコントロールだったので、それなりに電流が流れるのかなと。LED化もしていませんので。

ゴムパッキンに小穴を開けて、1.25sqのケーブルを車内へ引き込みました。滅茶苦茶バッテリーのステーが腐りかけてますね。早めに錆取りして、塗装した方がよさそうです。

後々に配線を分岐させることもあるかと考えて、念のためヒューズボックスを取り付けました。車内へ引き込んだケーブルの先は、オートライトの赤線に繋ぎました。

ワゴンRのライト周りの配線図を確かめると、スモールライトがプラスコントロール、ヘッドライトがマイナスコントロールであることが判りました。ヘッドライト回路にリレーが付いていないことも確認できました。リレーがついていない場合は、ライトオン本体にあるパワーリレーを使った配線になるようです。ニッサン車用の製品なので、パワー出力用の2ピンハーネスが付属していませんでしたが、ロクマルに取り付ける時に使わなかった24V用の2ピンハーネスを使い回します。

純正ライトスイッチを優先する取付方法は、説明書によると、このような配線になるようです。既存の配線を切断する必要がありますがロクマル同様、純正ライトスイッチ優先の回路を選択します。こちらの方が何かと使い勝手がよいと思いました。

青色のコネクターに入る配線がビニールチューブに覆われて保護されていました。このままでは、配線作業が出来ませんのでビニールチューブを切り裂いて配線を剥き出しにしました。

いよいよ配線作業に取り掛かります。3Mの分岐コネクターを使い9番ピンに入るヘッドライトの配線(赤/白)を分岐させ、オートライトの緑/白配線に繋ぎました。続いて7番ピンに入る赤/黄の配線を切断しエーモンの接続コネクターを両端に取り付けました。これをスイッチ側にオートライトの黄線、スモールライト側へオートライトの緑線と接続コネクターで繋ぎました。

コネクターを取り付けた後、このような感じとなりました。(右2つはキーレスエントリーの時に取り付けた分岐コネクターです。平型ギボシは、作業のため一時的に取り外しています。)

光センサーは、運転席Aピラーの根本付近に室内側へ向けて設置しました。

オートライトスイッチは、初めコラムカバーに取り付けようかと考えていましたが、スイッチパネルに空きがあったので、こちらに穴を開けて取り付けることにしました。右隣のスイッチパネルが割れているのは、ドリルで穴あけする時にロッキングプライヤーで強く挟み込み過ぎたためです。何事も加減が大事ですね。
ドリルである程度の大きさに穴を開けた後、リーマーで穴を大きくしました。部材がプラスチックですので、意外と簡単に穴を広げることが出来ました。最終段階に入って、穴の大きさを微調整する時に一番時間がかかったような気がします。

アースは、キーレスエントリーを取り付ける時にプラスチッククリップから変更したネジに丸型端子を共締めしました。アースへ落としたのは、オートライトの紫/白、黒線とオートライトスイッチの黒線です。

イグニッション電源は、ヒューズボックスからヒューズ電源を使って分岐させました。

ヒューズボックスの23番、イグニッション/メーター用のヒューズから分岐させました。ヒューズを抜いた状態でイグニッションにした時に、電圧がある方へ分岐コード側に向けて差し込みました。

オートライト本体は、ETCの奥に少し隙間がありましたので、ここへ押し込みました。
以上のように纏めるとすんなりと取り付け出来たように見えますが、実はポカミスが2つもあったせいで2日がかりの作業となってしまいました。
1つめは、オートライトの紫/白をパワー出力用ではなく、標準12ピン白コネクターから出る紫/白をアースへ繋げていました。(色が同じなので紛らわしい。不要な配線は最初に間引いておけばよかったです。)
スモールライトは正常に点灯するのに、ヘッドライトが点灯しないのは、このせいかと思ったのですが、さらにもう1つのミスが…重なっていて、ヘッドライトが自動点灯しません。
2つめのミスはスイッチ側(9番ピン)に割り込ませるべきヘッドライトの配線を、アース側(5番ピン黒線)に繋げてしまっていました。
マニュアル入手前の調査で粗方接続先が特定出来ていたのに、なまじマニュアル見て勘違いしてしまいました。(馬鹿だねぇ。情け無い。)
一晩頭を冷やして、なんとか原因にたどり着くことが出来ました。またまたコラムカバーを連日取り外すこととになり、完成までにトータル6時間以上を要してしまいました。
ロクマルと違いライトオンによるヘッドライト点灯状態には、ヘッドライトのHI/LOが切り替え出来ません。(LO固定となります。HIにするには、手動でコンビネーションスイッチを操作しヘッドライトをオンにした上で、HIにする必要があります。)

一応対策品としてH4バルブ用という製品がCEPから販売されているようです。ただこの製品、ライトオン使用時にはコンビネーションスイッチをHEADに合わせるようです。どうもヘッドライトスイッチを入れた状態で、コンビネーションスイッチよりもアース側でライトオンが点灯制御するようです。(コンビネーションスイッチがオフの状態では、スイッチから先には通電していませんからね。)

これがロクマルにつけたライトオンの動きです。ロクマルと使い方が変わってしまいますので、チョット違和感が出てしまうかなと思います。折角取り付けましたので、HI/LO切り替えできるのは魅力的ではありますが、しばらくこのまま使ってみたいと思います。

最後にコンビネーションスイッチのオフの位置へネームランドで作ったAUTOシールを、またライトオンのオン/オフスイッチの隣にも同じくネームランドで作成したAUTO LIGHT S/Wと印刷したシールを貼り付けました。
Posted at 2026/04/05 13:39:13 | |
トラックバック(0) |
ワゴンR