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ルとサのブログ一覧

2025年08月06日 イイね!

カーセキュリティ?いや、そんな物つけてません

カーセキュリティ?いや、そんな物つけてませんロクマルのオイル漏れで車屋さんに回収に来て貰った時のこと、携帯に電話がかかって来て
車にセキュリティをつけましたか?って尋ねられました。
私、いいえ。そんなモノは付けていません。
車屋さん、カギが回せないし、ピーピーと音が鳴っています。
私、ドアが開いてますか? であれば、カギの抜き忘れ防止アラームを付けたのでそれじゃないですかね。(会社でインロックしたからね)キーが回せないのは、ハンドルロックがかかっているからだと思います。
こんなやり取りの後、車を移動していただきました。
2月に車検に出した時には、カギの抜き忘れ防止アラームも、シートベルトリマインダーもまだ付けてなかったですからね。シートベルトを着けずに工場内を移動させる時にも、きっとピーピーとまた鳴って何かと思われたんじゃないでしょうか。車がおしゃべりになってすみません。
ついて無かったものがついてたり、ついてるはずが無いものがついてたりすると、そりゃ驚くはな。
Posted at 2025/08/06 07:40:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月05日 イイね!

リアデフオイル漏れ

リアデフオイル漏れ昨日朝出勤しようと車に近づくと車体の下、後輪真ん中辺りから前方に水のような液体がコンクリートの土間に溜まっていました。
土日エンジンを掛けていない上に位置的にもエアコンの水とは考え難いため、土間に溜まった液体を手に取ってみると、やはり水ではなくて油のようです。
色も薄く位置的にもエンジンオイルの可能性は無い。また色が赤くも無いのでトルコンオイルの可能性も無い。可能性が高いのはリアデフ、次に可能は低いがトランスファーのオイルといったところでしょうか。

これは動かさない方がよいと判断し、ロクマルでの出勤を諦めて家族の車で出勤するとともに車屋さんにロクマルの回収(修理)をお願いしました。
つい先ほど車屋さんを訪ねたところ、やはりオイル漏れの原因はリアデフのオイルシール(プロペラシャフトが入るフロント側)とのことでした。部品が2日後木曜日に入荷するので、お盆前には修理が上がる予定とのこと。お盆をまたがる覚悟も少ししていたので、これは大変有り難い。
トルコンオイルじゃないと思いながら、不安を拭いきれずにいたので原因が判ってホッとしました。後は修理代金がいかほどになるのか…

(追記)
しかしよく考えてみると40年近く前のくるまの部品が普通に出てくるとは、本当に有り難い話です。メーカーであるトヨタのみならず、ロクマルを愛してやまない多くのユーザーの賜物ですね。
Posted at 2025/08/05 17:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月16日 イイね!

ホイールベースから辿るランクルの系譜

ホイールベースから辿るランクルの系譜車の走行性能、安定性などに大きく影響を与えるファクターであるホイールベースにのみ注目(ボディの形状、デザインは完全無視)して歴代ランクルの系譜を辿ってみました。トレッドがホイールのオフセット一つで変わるのに対して、ホイールベースは車の設計段階において決定付けられます。ホイールベースは車の性格に大きく影響を与えるいわば、車の設計思想の根幹に通じるものだと考えます。そこで歴代ランクのホイールベースについて、調べてみる事にしました。
国内で販売されたランクルのホイールベースは、
40/41/42:2285mm(ショート)
43/44/45:2430mm(ミドル)
55/56:2700mm(セミロング)
60:2730mm(セミロング)
70/71:2310mm(ショート)
73/74:2600mm(ミドル)
80:2850mm(ロング)
77/76:2730mm(セミロング)
100:2850mm(ロング)
200:2850mm(ロング)
300:2850mm(ロング)
250:2850mm(ロング)
でした。
60との併売から80発売当初まではショートとミドルだけだった70に、ロングホイールベース2730mmが1990年に追加されています。
これは80が2850mmと一段とロングホイールベース化されたことにより、この穴を埋めるべくホイールベース2730mm(従来のロングホイールベース)の70が追加投入されたのではないでしょうか。今では2850mmのホイルベースをロング、2730mmのホイールベースはセミロングと呼ばれているようです。
これ以降70はショート、ミドル、(セミ)ロングの3種類となりました。
70はその後いったん国内販売終了となり、
再販70、ホイルベース2730mm。
再再販70、ホイルベース2730mmへと続きます。
ホイールベースをもとにして系譜を辿るとよく目にするランクルの系譜とは、別の系譜が垣間見えてきます。
本来のランクル70はショート、ミドルとともに途絶えていまい、60がカタチを変えて現在に生きながらえているかのようにも見えます。

※国内販売されたランクルのカタログをもとに調べてみましたが、なにぶん素人調べのため間違いがあるかも知れません。また考察は、独断と偏見による私見です。不愉快を与えてしまった場合には、どうかご寛容にご容赦ください。
Posted at 2025/08/01 07:57:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランドクルーザー60 | 日記
2025年05月23日 イイね!

ハザードスイッチの増設方法について

ハザードスイッチの増設方法について配線図を見ていてもしかすると、イグニッションスイッチがオンの時のみ使用可能なハザードスイッチであれば、スイッチ1つで増設出来るんじゃないかと思いました。
※回路図中に、イグニッションスイッチがオンのとき常に電気が流れていると書いていますが、正しくは電気が来ているです。
この配線図を見るとイグニッションスイッチがONの時、ターンレバー、ハザードスイッチの状態(オン/オフ)によらず常にターンシグナルフラッシャーのB端子には電圧がかかっています。(E端子も常にアースに接地しています。)あとはL端子を負荷(ランプ)を通してアースに接地させれば、前後横のシグナルランプとメーター内にあるパイロットランプが点灯するんじゃないでしょうか。
なぜならば、標準のターンレバー、ハザードスイッチを操作した場合、右左のターンシグナルリレーをコントロールする(コイル側の電気を流す)ことで、ターンシグナルフラッシャーの出力をターンシグナルランプへ流しているようだからです。
そのため増設するハザードスイッチで、左右のターンシグナルリレーの1番端子をアースへ接地させてやれば、リレーのA接点が閉じてターンシグナルランプへ電気が流せるんじゃないかと思いました。

このような1つのスイッチで2系統同時に入り切り出来るスイッチを使えば、整流ダイオードを使う必要もないと考えられます。
Posted at 2025/05/23 20:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランドクルーザー60 | 日記
2025年05月22日 イイね!

シートベルトリマインダー回路考慮漏れ

シートベルトリマインダー回路考慮漏れ先日取り付けたシートベルトリマインダーですが、APCの出力があった時(エンジンの回転数がおおよそ1000回転以上)に、運転席のシートベルトが着用されていない、もしくは助手席の着圧センターがオンで助手席のシートベルトが着用されていない場合にアラームを出します。
これがエンジン始動時、シフトレバーがパーキング、ニュートラルにあっても鳴ってしまうのです。
そう、シフトレバーのポジションを鳴動条件に入れていなかった事に気づきました。またリレーを1つ追加してパーキング、ニュートラルでは鳴動しないように対応したいと思います。
この前サイドブレーキの戻し忘れ防止メッセージを出力する時にも対応したはずなのに、気がつかないとはダメですね。
Posted at 2025/05/22 08:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #ランドクルーザー60 集中ドアロックからの集中ドアロック+キーレスエントリー https://minkara.carview.co.jp/userid/3619836/car/3562055/8320552/note.aspx
何シテル?   08/03 22:14
ルとサです。 平成7年9月(45,376km)から昭和63年式のロクマルに乗っています。 令和5年10月末にオートマチックトランスミッションの故障という大き...
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