• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ルとサのブログ一覧

2025年10月05日 イイね!

ワゴンR シフトポジション球の球切れとスズキディーラーの対応

ワゴンR シフトポジション球の球切れとスズキディーラーの対応ドライブのシフトポジション球が切れていたので、修理しようと思います。
近所のオートバックス、ホームセンターを3か所回りましたが、目当てとするT5の12V1.2Wの電球が見つかりません。この電球、メーターに使われることが多く、ウインカーやストップランプなどと比べると自分で交換することが少ないからですかね。
最後の頼みとして、スズキの販売店(スズキアリーナ総社)に寄って在庫があるか聞いてみました。ここでも在庫無しとのこと。まあ在庫が無いのは、仕方ない。
注文出来ますか?と確認してみると、電球単体での取り扱いはなく、ソケット付きだったと思うとのこと。なんでも電球交換の際に電球を割ってしまうことがあるので、ソケット付きになっているとのこと。ホンマかいな。本当であればスズキもSDG’Sを少しは意識した方がよくないですか。
値段を聞いても千円までしないとか、正確な値段を教えてくれない。もしかして定価が無い? 時価で都度値段を決めている訳じゃないですよね?
電球1つで千円もするような高級車、俺には乗れん。(まあ親父の車だけど)面倒だから売りたくないのか、まったく調べる気が無いみたい。
最近あれこれイジってるコラムシフトのカラーについても尋ねて見たが、これも単品では部品が出なかったはずだとか。写真を見せても小さ過ぎてよく判らないとか、こちらとしては貴方の対応の方が理解出来ません。
いまだにスズキは、システムで部品番号、値段を調べることも出来ないのか!? それに私は貴方の視力や記憶力を測りたい訳じゃない。シフトレバーのカラーは、みんカラで単品購入された方がいましたし、モノタロウでも品番(ブツシユ 09305-08012)がヒットしました。あーこりゃもうダメだと諦めて帰りました。ただただ時間の無駄でした。売れ過ぎジムニーのせいで、客の扱いがぞんざいになっている訳じゃないと思いますが。
そりゃたかが数百円の部品だし、今までお付き合いの無いお店なんだから、こちらも大柄な態度を取った積もりは、微塵もないんですけどね。むしろ困ってるからなんとかなりませんか?って気持ちだったけど、そうは伝わらなかったのかな。まあええけど、二度とこの店に行くことは無いでしょう。
帰ってからメーターパネルを外して、電球のみ交換可能か確認しました。当たり前ですがまったく問題なく、電球を単体で取り外すことが出来ました。折角メーターパネルを外したので当座のしのぎとして、ドライブと(使用頻度の少ない)ローの電球を入れ替えておきました。
T5の12V1.2Wの電球は、ネットで注文しました。また受け取ってから交換したいと思います。
しかしロクマルと違ってメーターが電気式なので、取り扱い易いですね。電球交換もロクマルに比べかなり楽に交換出来そうです。
Posted at 2025/10/05 17:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月04日 イイね!

ワゴンR シフトレバー可動域の再修理

ワゴンR シフトレバー可動域の再修理シフトレバーがパーキングへ入り難くなって来たので、再修理します。またコラムカバーの下側を取り外します。
前回ビニールテープを巻いて修理しましたが、直ぐにパーキングに入らない症状が再発し出だしたので、Oリングに変えてみます。ビニールテープよりも、Oリングの方が耐久性はあるかなと思います。
適用なサイズのOリングを厚み(高さ?)も合わせるため4つ重ねました。

シフトレバーを操作すると真っ直ぐでなく、多少回転するような動きもありそうなのでOリングにシリコングリスを塗布しました。
その後、ロッドを取り付けたのち抜け止めのピンを嵌め込みました。シフトレバーの操作も問題ありませんでしたので、これでまたしばらく様子をみて見ます。
取り外したコラムカバーをもとに戻して、再修理を終えました。
Posted at 2025/10/04 12:36:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月28日 イイね!

ワゴンR キーレスアンサーバック追加

ワゴンR キーレスアンサーバック追加昨晩、ワゴンR(GF-MC21S)電波式キーレスエントリー装着(Byキンタロウ)さんがロックマンを取り付けられたときの情報をネットで得ましたので、今朝道掃除から戻って来てから直ぐにキーレスのアンサーバック(ハザード点滅)対応作業を行いました。
ウインカーの配線がコラムカバーの中にあるとのことで、コラムカバーをバラします。直近でシフトレバーの可動域を修理する際に一度バラしていますので、経験済みの作業です。ここは、サクサクと進めて行きます。

コラムの上にある一番右(青色のコネクター)から2番目のコネクターに、ウインカーの配線があるようです。取り外すのに少し苦労しましたが、なんとか外すことが出来ました。
コネクターに入る配線が黒いビニールチューブで纏められていましたので、少し短くカットしてコードを剥き出しにしました。

緑/赤色が左ウインカー、青/黄色が右ウインカーの配線のようです。今回の作業ではハザードのように左右のウインカーを同時に点滅させますので、左右が入れ替わろうと問題ありません。
左右両方のコードにT型コネクターを取り付けて、配線を分岐させました。ここで念のためシガーソケットから電源を取って、左右それぞれのウインカーが点灯することことを確認しました。
後はこのコードを運転席の右足下まで延ばして、キーレスエントリーのコントローラから出る茶色の配線に1本づつギボシをつけて接続しました。これで配線作業は、完了です。
動作確認すると、キーレスエントリーのリモコンロック時にハザードが1回、アンロック時にハザードが2回、カーサーチ(ロケーター)ボタンでハザードが3回ずつ点滅するようになりました。
配線作業に問題はありませんでしたので、コラムカバーをもとに戻して、今回の作業を終了しました。
(追記)
夕方出かける時に、ウインカーがつかず焦りました。ウインカーどころか、ハザードランプも点かなくなっていました。
キーレスのリモコン操作によるアンサーバックは、正常に点滅します。(キーレスエントリーのコントローラーがハザードランプを点滅させます。)
キーレスエントリーの取り付けが原因かと、アンサーバックの配線を外してみたり、コントローラー自体の電源を切ってみたりしましたが、状況は変わらず。
もしかして、ウインカーのフラッシャーが故障してしまったのか?と思いました。
ウインカーのフラッシャーにアクセスするには、コラム下にあるトレー、カップホルダー、運転席足元のパネルなどかなりのプラスチックパーツを外す必要があり、まあ大変。何とかフラッシャーを外してロクマルの予備のフラッシャー(公称12V)に変えても、点きません。
やっとここで、今朝イジったコラム内のコネクターかと、再びコラムカバーをバラしてみると、今朝外したコネクターが奥までしっかりと刺さっていませんでした。上のコラムカバーをつける時に、T型コネクターに引っかかって緩めた可能性があります。(一度左右のウインカーが点灯することは確認していますので。)
そのときロックピンがかかるまでコネクターをしっかりと差し込めていなかったんだろうと思います。また取り外したすべてのパーツをもとに戻した後、ウインカーとハザードが正しく点滅することを最終確認していなかったことが、トラブルの原因だと思います。あー情け無い。朝のうちに作業を片付けたはずなのに。
二日連続で日暮れとの戦いになってしまうとは。身も心も(時間も)かなり消耗しました。
Posted at 2025/09/28 09:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月27日 イイね!

ワゴンR キーレスエントリー復活⁉︎

ワゴンR キーレスエントリー復活⁉︎父親名義のワゴンRのキーレスエントリーを復活させます。復活と言っても、父親が中古車として購入した当時からキーレスエントリー機能は使えませんでした。(リモコン付きの鍵がついていませんでした。)古い車種なので、赤外線を使ったキーレスエントリーシステムのようです。
今更赤外線のキーレスエントリーを復活させてもねーってことで、ヤフオクで1,400円くらいで売られている中華製のキーレスエントリーキット(電波式)を購入しました。
先日集中ドアロックを修理した時に見ましたが、運転席ドア内にあるアクチュエーターへの配線が一般的な5線式でなく4線しかありませんでした。どのような仕組みで運転席のドアロックノブが操作された時に、運転席以外のドアのロック/アンロックをコントロールしているのでしょうか。(もしかするとロック中かアンロック中かの二択なので、アンロック信号だけで判断しているんですかね)

もう一度、運転席の内張りを外して確認しました。コードに針を突き刺し、針にテスターを当てて色々と確認したところ、赤/紺色と緑色のコードがアクチュエーターを駆動する配線のようです。茶色のコードをアースへ落とすとアクチュエーターが作動し、ドアがロックされました。

ドアから入って来たコードはすべて運転席足元の一番手前のコネクターに入っているようです。ここにある茶色のコードをアースへ落すとアクチュエーターによりドアロックされました。赤/紺色、緑色のコードについても、また針を刺して確認したところ、アクチュエーターの駆動に合わせて電圧が出ましたので、間違い無さそうです。

赤/紺色と緑色のコードをT型コネクターをつけて、この状態でシガーソケットから取った電源を入れるとロック、プラスマイナス逆に接続するとアンロックされました。ロクマルと同じ、極性変換(双極)回路で間違い無いようです。コネクターを外していますので、この状態でロック/アンロックされるのは運転席のドアのみです。

コネクターに刺さっている時にどういう動きをするのか、更に調査を進めるため赤/紺色と緑色のコードを切断し、ドア側にもT型コネクターを取り付けました。

この状態でコネクターをもとに戻し、運転席側のT型コネクターへシガーソケットからの電源を入れてみました。すると想定外に、運転席以外のドアもロック/アンロックされました。どういう理屈なのか判りませんが、5極リレーを使って既設回路と新規キーレス回路との切り替えも必要無いようです。
えっ、これなら新しいキーレスエントリーキットをドアに渡る赤/紺色と緑色のコードへ接続するだけで大丈夫そうです。

ここまで来たら、バラックで一気に新しいキーレスエントリーキットの配線を組んでみます。電源は、ここでもシガーソケットから取りました。キーレスコントローラーからの白線を赤/紺色のコードへ、色/黒線を緑色のコードへ接続しました。電源をシガーソケットから取っているのでキーオフではリモコン操作出来ませんが、キーオンにするとリモコン操作でロック/アンロック出来ました。
日が暮れるまでもう少し時間があるので、運転席下にあるヒューズボックスのドアロック用20Aヒューズから常時電源を分岐させました。この古いワゴンRでも、ミニ平型ヒューズが使われているんですね。(奥まった場所にある上、運転席の床に仰向けに寝転んでの作業となるので、この小さいヒューズが抜き難いこと、刺し難いこと。ロクマルのヒューズボックスの位置が有り難い。)
ここでやっと、以前間違えて購入していたエーモンのミニ平型ヒューズ電源の出番が来ました。

あとはアース線だけなのですが、なかなかいい落とし場所が見つかりません。運転席足元のコネクターとリレー類が固定されているステーの穴を試みましたが狭過ぎてネジが締め付け出来ません。ようやく探したのがボンネットオープナーが固定されているステーです。片側のプラスチッククリップを外し、代わりにネジを入れて丸型ギボシと共締めしました。

最後に配線を纏めて、キーレスコントローラーを邪魔にならない場所にタイラップで固定して作業を完了しました。
調査に時間を要しましが、配線作業も少なく(運転席の足元のみで)作業自体はそこまで時間がかかりませんでした。
途中、アクチュエーターを追加しようとか、5極リレーを使って既存回路との切り替えを考えたりしましたが、難しい対応は必要ありませんでした。結果としては、簡単な作業で済んで助かりました。何とか暗くなる前に作業を終えることが出来ました。

既設回路とキーレスエントリーシステムの回路を切り替えを考えた時の回路です。キーレスエントリーシステムのロック/アンロック動作時はキーレスエントリーの回路を優先させ、そうで無い時には既存回路をそのまま使うように2系統5極リレーのA接点、B接点を使って切り替えています。この通り回路を構築しても問題なく動くと思いますが、既設回路の切断のみで目的を達することが出来ました。
Posted at 2025/09/27 19:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月21日 イイね!

ワゴンR 集中ドアロック修理

ワゴンR 集中ドアロック修理父親名義のワゴンRですが、集中ドアロックの調子が悪いということで、数年前に修理工場で使えなくして貰っていました。確かアクチュエーターでロック/アンロックされないドアが一枚あったのと、運転席のドアロック/アンロックノブを操作しても無いのにロック/アンロックが動くことがあったと記憶しています。
ただかなり前の事ではっきりと覚えていません。状況を正確に把握する為には、まず集中ドアロック機能が働くように戻す必要があります。写真の右端の方に取り外されたドアロック/アンロックのコネクタが見えます。コネクタへ入っている線が4本ありました。中古で購入した車両なのでよく判りませんが、集中ドアロック機能だけじゃなく、初めはキーレスエントリー機能も付いていたのでしょうか。

運転席の内側ドアパネルを外すには、ドアの取手にあるキャップを外しネジを2本と、ドアオープナーにあるネジを1本を外します。ネジでとまっているのは、この3本だけです。
後はクリップでとまっていますので、周囲のクリップを外します。ドアオープナーのベゼルは、前方向にスライドさせれば外れます。ただし裏でロッドに接続されていますので、ドアオープナーベゼルは、穴を潜らせてドア側に残しました。パワーウィンドウのコネクタを外せば、ドアパネルを上に持ち上げて完全に取り外します。(最初の写真の状態となります。)

外されていたコネクタを接続し直します。
この状態でドアロックノブを上げ下げすると左後席のアクチュエーターの動きが悪いようです。その他のドアは、ドアロック/アンロック機能が正常に動作しています。
左後席のドアロックノブへシリコンスプレーを吹き付けて見ましたが、状況は変わりません。やはりアクチュエーターの交換が必要かも知れません。

左後席の内側ドアパネルも運転席のドアと同じように、外していきます。
後席はドアオープナーのベゼルのみ取り外せば、後はロックピンのみでドアパネルが外れます。

アクチュエーターを確認するためドアパネルを外した後、ドアの取手裏にあるL字型のステーも外しました。これを外さないとビニールシートを破かないと下に捲れないんです。

見難いと思いますがこの奥にあるのがアクチュエーターのようです。ドアロック/アンロック用のロッドが通るプラスチック部品やアクチュエーターの可動箇所をめがけてシリコンスプレーを噴射しました。ドアロックノブを数回上下に動かして馴染ませた後で、運転席のドアロック/アンロックノブを動かすと運転席のドアロック/アンロックノブに連動して動くようになりました。
取り敢えず、直ぐにアクチュエーターを交換しなくても大丈夫なようです。
左後席、運転席の内側ドアパネルを元通りに戻し、集中ドアロック機能、各ドアのパワーウィンドウスイッチが正常に動作することを確認し作業を終了しました。

(追記1)
父親名義のワゴンRは平成11年式の型式GFーMC21S、調べて見ると赤外線キーレス搭載車両だったようです。出来ることなら、キーレス機能も復活させてみたいと思います。
(追記2)
ルームミラーの付け根にある黒いカバーを外して見ました。赤外線の受光器が前後方向についているのが確認出来ました。しかしこの受光基板、それにコントローラが生きているのかを確認する方法が判りません。
Posted at 2025/09/21 11:54:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「我が青春のプレリュード http://cvw.jp/b/3619836/48641997/
何シテル?   09/07 10:11
ルとサです。 平成7年9月(45,376km)から昭和63年式のロクマルに乗っています。 令和5年10月末にオートマチックトランスミッションの故障という大き...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   123 4
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ドラックリンク・タイロッドエンド交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/05 21:32:42
リアデフオイルシール交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/05 21:32:12
フットランプ取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/14 18:45:07

愛車一覧

トヨタ ランドクルーザー60 トヨタ ランドクルーザー60
平成7年(西暦1995年)の夏から昭和63年(西暦1988年)式のトヨタ ランドクルーザ ...
ホンダ ドリームCB400F ホンダ ドリームCB400F
398ccの赤タンを潰してしまい青タンに交換しました。しかしこのバイク、408ccと見た ...
スズキ アルトラパン スズキ アルトラパン
妻が乗っていた過去車です。約15年、17万キロ乗りました。 手放す最後の夏、舞鶴~小樽間 ...
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
大学生ときに、購入した車です。2ドアの4速マニュアルミッション車でした。真っ赤に全塗装さ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation