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ばんぺいの愛車 [メルセデス・ベンツ GLクラス]

好きな邦盤について

投稿日 : 2024年08月06日
1
今回は邦盤についてあげたいと思います。
邦盤の場合はアルバム1枚をトータルで
作品として表現した物は洋盤に比べて
圧倒的に少ない事とちようど内容の良いベストアルバムがあるアーティストの場合は基本的にはベストアルバムを選択しています。その場合はアーティストの選び方で趣向が合う方はコメントして頂けたら嬉しいです。

椎名林檎
ニュートンの林檎
〜はしめてのベスト盤〜

長いキャリアにも関わらず、
ベストが初めてというのは以外だった。  
変幻自在で何をやっても
そつ無くこなし、音楽的にも
演者としてのエンターテイメント力も
高いレベルで持ち合わせる才女
個人的には東京事変よりも、 
椎名林檎、個人名義の曲のほうが 
好みです、特に初期の過激な
椎名林檎のファンです。
2
ジョニールイス&チャー
フリースピリット


チャーが歌謡曲の呪縛から解放され、
ロックに舵を切った最初のアルバム。
イントロの君が代からジミヘンを意識して
全開の演奏を収めたライブ、結構ミスして
ますが勢いが上回っている印象です。
ゲストの参加している曲も収録されて
いるが基本的には最小ロックユニット、
スリーピースバンドならではのロックの
醍醐味か味わえる1枚
3
アイス
コンプリートシングルス

ICEのギタリスト宮内和之が病により他界
したのが、2007年、あれから16年以上が
経過したにも関わらず、3枚組のベスト盤が
発売されるという事はアイスの音が未だに
求められている証だと思います。類まれな
ソウルやファンクのセンスを持ち合わせていた
ユニットだけに新しい物が出てこないのが残念。
おすすめはKOZMIC BLUE マービンゲイの
影響を感じる名曲です。サブスクで聴いてみて下さい。   
4
山下達郎
メロディーズ


B1のメリーゴーランド、
自分は初期のギターがより
フューチャーされたサウンドが
好みなので,後年のオーケストラが
バックのものより、断然初期のアルバムが
好きです、山下達郎という人は
全ての楽器、全てのアレンジ、 
全ての録音、作詞、作曲、ボーカルと
なんでも出来る人です。またそのレベルが
半端じゃ無く高い.音楽偏差値のマックス 
のような人がカッコイイ曲を書いたら 
いう事はありません。
5
モンドグロッソ  
ベスト


ファンク、ソウル、ロック、アシッドジャズ
ワールドミュージック、、あらゆる要素を 
詰め込んだ大沢伸一のクラブミュージックの 
ソロプロジェクトがモンドグロッソ。高い次元の
アレンジが特徴でかなり変わった楽器の
ぶっ飛んだアレンジの曲か、だんだん
聴き慣れてくると良くなってくるのは
なぜだろうか?また自身はベーシストだが
マルチな才能を発揮する有能なプロデューサー、
でもある、バードも大沢プロデューサーによるもの。
6
屋敷豪太
ザベストオブGOTA

ここまで書いて気付いたのだが、
マルチな才能の持ち主が好みなのか?
屋敷豪太もマルチな才能に溢れる 
人で,自身は日本のセッションドラマー 
としてひくてあまたな人気を誇り
イギリスにおいて2年連続最多売り上げの
大ヒットアルバム、スターズを出した
シンプリーレッドの正式ドラマーという
経歴を持つ、現在もレコーディングに
参加するなど神保彰と並び日本人として
最も成功したドラマーだが、自身も作曲、
アレンジ、プロデューサーとしても一流で
多数のリーダーアルバムを出している。
7
プリズム
プリズム

これを懐かしいと思う人は大ベテランの音楽マニアでしょう。プリズムのファーストアルバム。日本のフュージョンシーンはここから始まったと言える記念すべきアルバムです。1977リリース発売時、日本全国のレコード店で品切れ、デビューコンサートは熊野講堂から目黒駅まで行列が出来て話題となった.その年に来日したクラプトンのオープニングアクトに抜擢され、この時メンバーの平均年齢21歳という驚くべきスタートを果たした
伝説のアルバム。アルバムはA面には今でも演奏される名曲がズラリ、B面ではあり得ないほどのスピードで弾きまくる和田アキラとメロディアスなギターを奏でる森園勝敏という若き日の天才二人がいたバンドである.今考えると20そこそこの子達が作ったアルバムとはとても思えない。
8
角松敏生
シーイズアレディ

最後は角松敏生のアルバムですが,本来の歌物ではなく、フュージョンにアプローチした際のアルバムです。角松敏生という人もマルチな才能の持ち主です。ここに挙げた人たちは、各々がボーカル、ギター、ベース、ドラムと本職がありながら他の楽器もこなす。機材にも詳しく故にトータルでプロデュースも出来るし、アレンジもおての物といった人たちばかりになっていました。このアルバムは角松敏生が自らギターを弾いていますが、他のミュージシャンを当時考えられる最高のスタジオミュージシャンで固め、自ら弾きたいようにギターを弾いた、ある意味自己満足の為のアルバムかと思わられていた節もありました。しかし中身は今までのフュージョンのアルバムとは一味違う新しいフュージョンの形を作った名盤です。近年の話題になった長時間に及ぶライブでも、このアルバムの曲が演奏され、自らギターとパーカッションを披露しています。

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