♪小次郎♪のブログ一覧

先日から頼んでおいたＳタイヤが入庫してとの事で
や～っと某氏に今朝は来ていただき、古いタイヤとホイールを持ち帰ってもらった。

先月のブログにもアップしたようにこの数年、某氏にお願いしてネットでタイヤを取り寄せてもらってるのだが、この最近、Ｓタイヤに興味があるけどどの位の耐久性があるのですか？って質問メールを何通か受けました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オイラが使用してるタイヤは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨコハマアドバン　Ａ０５０（０４８）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９５－６０－１４
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンパウンドＳタイプ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空気圧　　Ｆ　１．１Ｋ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｒ　１．３Ｋ
でも、今度お試しで前後共に１．２くらいで試してみます。
エライ、低くないって方も多いとおもわれますが、セヴンのＢＤＲは車重が５８０キロなのでこんなに低くしてますです。普通、このサイズは８６レビン辺りと同じですが、８６だと１トン以上もあるから、セヴンに
装着すると車重が軽すぎて荷重が掛からず、空気圧を低くして設定しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って事で
　　　　　　　　　　この数年、ＢＤＲでのタイヤ交換サイクル（年数と走行距離）を一覧表
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（どこが表になっとんぞ！笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まとめてみましたので・・・デヘっ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①　２００９．７．２４　　０４８　前後４本交換　　　その時の走行距離　　３７８５４ｋｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①→②　　　　　　　　　　　　３１５３ｋｍでリア交換

②　２０１０．８．１２　　０５０　　Ｒ２本交換　　　その時の走行距離　　　４１００７ｋｍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②→③　　　　　　　　　　　　　４４１３ｋｍでリア交換
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（但し、金欠で目一杯ガマン

③　２０１２．１．１６　　０５０　　Ｒ２本交換　　　その時の走行距離　　　４５４２０ｋｍ
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①→④　　　　　　　　　　　　　７７０９ｋｍでフロント交換　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まだ、少し山が残ってる）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小銭が入ったので変えちゃった（笑

④　２０１２．２．２５　　０５０　　Ｆ２本交換　　　　その時の走行距離　　４５５６３ｋｍ

途中でローテーションは行っています。

オイラの場合、ＢＤＲにおいての使用状況は月２回くらいのお散歩走行が中心で近くのお山に軽～く踏んだり、時々ガッツ～ン！！て踏む時も時にあり・・（笑

それと年に数回のツーリング（だいたい１回３００～４００ｋｍが中心）

こういった走り方が中心でサーキット走行は全くありません。実にスーパーセヴン乗りとしては
ごくごく一般的な乗り方だと自分でも感じてますし、多くの友人から理想的なセヴン乗りだと言われたりもします（核爆

人に依っては、セヴンはハンドルをこじるようにしてコーナーを回るから、フロントからなくなるって方もいますが、私はどちらかといえば立ち上がり重視でクリッピング手前辺りから少しづつ、安全に開けていくタイプでオイラ的には結構、安全でタイヤに優しいドライビングをしているつもりです。

だから、Ｓタイヤだけど変な溶け方はしていません。実は踏めないだけ・・・（爆　　なんです

でも、リアは年に一度の①～②の３０００ｋｍ位が理想的な交換サイクルと考えています。

フロントは２年に１度の交換６０００ｋｍ位はもつかも・・・・です。

でも、先ほども書きましたが、セヴンは車重が軽すぎるくらい、軽いので長持ちしてる方だと思いますがこれが普通の車だとセヴンに比べて遥かに車重が増しますのであくまでも参考という事でお考えください。そして乗り方！使用状況で大きく変わります。基本的に一般のスポーツラジアルの耐久性には遠く及びません。

この一ヶ月くらいの間に現在、ネオバとかのラジアルを入れてる方達からＳタイヤに非常に興味があり、性能の良さには大きな魅力を感じてるけど、耐久性が不安と・・質問メールやコメをいただき、参考になればと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　
そしてあくまでも、度素人の小次郎の独り言と思ってくださってかまいません。信じる者は救われるかも
ですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではまた　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風のようなアイツ・・・・・この呼び方にハマッってます（笑