アンドロイドナビ 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
長い間の懸案だったダイアトーンサウンドナビの買い替えをようやくやりました。交換したのは中華製のアンドロイドナビです。コンソールの一等地をを占拠していた空調と時計の移設をするためのFASCIAパネルとセットです。
2
最初は整備工場に丸投げするつもりでしたが、「面倒なのでヤダ、自分でできるでしょ」と断られてしまったので、FASCIAパネルの交換だけやってもらうことで合意しました。
パネル交換後に作業者にどんな感じか聞いたところ、「部品の精度が悪くて大変だった! なかなかちゃんとつかなかったよ!」 と、文句言われてしまいました。 まあ、ナビ込みで130ポンドの格安中華製品ですからね
3
購入したアンドロイドナビにはバックカメラ、地デジチューナーが付いていないので、バックカメラはアマゾンでこれを購入。
2号車のクーガはこのメーカーのルームミラー型ドラレコを付けていますけど、なかなか良いです。 その信頼感もあって、このメーカーを選択しました。
4
もともとつけていた地デジアンテナをそのまま使うため、コネクターの不適合が無いように三菱製のチューナーを買おうとしたところ、すでにメーカー撤退済みでしたので中古でこれを購入しました。
5
ナビの配線キットと地デジの配線キットを家で事前にハンダと熱収縮チューブを使って合体させ、取付時の配線作業はコネクターの抜き差しだけという状態にしておきました。 あまりお勧めできませんが、この方式ならバッテリーターミナルを外さないで作業しても、ショートする心配はほとんどないです。
6
バックカメラはダイアートンナビのカメラが付いていた場所を追加加工して装着。前側への配線ルートも基本的にダイアトーンの時の軌跡をトレースしました。トランクパネル内の配線通しはツールがないとちょっと大変だと思います
7
写真ありませんが、地デジチューナーはグローブBOX裏あたりのHVAC本体横壁に広いスペースがあったので、そこにマジックテープで貼り付けました。
ところが、作動確認したところ、HVACからACGノイズを拾ってしまうことが判明したのでRCA用のノイズフィルターを購入して、チューナーとナビの間を繋ぐRCAコードの間に追加しました。
8
完成状態です。コンソール下側にあった7インチモニターが上に上がって10インチに拡大したので、非常に見やすいです。
ただし、アンドロイドのCPUは15年前のスマホレベルなのでこれで何かすることはありません。自分の用途はステレオとTVとバックカメラくらいなので、十分に満足です。
バックカメラとTVの画像は後でパーツレビューに載せるようにします。
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