プレミアムライン e:HEV (RP8)
スーパープラチナグレーメタリック
純正オプションのフォグライトガーニッシュとマッドガードをアクセントで追加しました。
外観はシンプルに、これだけで十分ですね。
無限のハイドロフィリックミラーとパフォーマンスダンパーも納車時から取り付けています。
しばらく乗っていてハンドリングの頼りなさを感じ、タナベのアンダーブレース(UBH49)を取り付けました。
安定性が少しアップして良い感じになりました。
タナベのタワーバーも取り付けましたが、アンダーブレースほどの効果は感じられませんでした。
足元が純正17インチだとパワーや車格的に少し物足りないので、225/50R18のプライマシーとエンケイPFM1にサイズアップしました。
このサイズはe:HEVにベストマッチですね。
スタッドレスは同サイズのミシュランX-ICE SNOWです。
(無限スポーツサスペンションとの組み合わせでも全く問題無く、もちろんディーラーOK仕様です)
乗り心地重視ですが純正サスペンションは少し揺すられ感があるので、無限スポーツサスペンションに変更しました。
乗り心地が適度に引き締まり、わずかなローダウンで見た目のバランスも良くなりました。
サスペンション変更による硬さを緩和するために、タワーバーは取り外しました。
全体のボディー剛性バランス的にも、これくらいがちょうどいいのかもしれません。
RP6~8設計時にもタワーバー的なボディー構造は、あえて採用しなかったそうです。(『ステップワゴンのすべて』より)
自分にも同乗者にも気を遣わずに普段使い出来る乗り心地と実用性をキープしつつ、安心感と運転の楽しさも兼ね備えた仕様がコンセプトです。
見た目のためだけのローダウン、ローダウン目的だけの車高調整式サスペンション、過剰な大径ホイールに海外製の安い大径タイヤは不要ですね。