そーやんのブログ一覧

ここ最近、やたらと三重県入りをしています。（笑）

１０月に入って、８日は秋満喫ツーリングで宮川村へ

１５日は豊田市へブツの取引に

そして１１月に入り、３日はボスホスツーで亀山・関へ

５日は今回と全く同じ伊勢＆鳥羽ツーリングで今回の一泊旅行

１０・１１月で実に5回も三重県に行ったことになります。

しかし、5日の伊勢＆鳥羽ツーリングは一週間後に行くことがわかっていたので全く意味がなかったのかもしれません。
しかも雨にも遭ってしまいましたので・・・


前置きはこれくらいにして、今回の旅行の備忘録として少々紹介することに
毎月5000円も積み立てをして満を喫しての一泊旅行ですのでそれはそれは豪華な旅行です。

まず、参加者は全員で60数名というのに大型デラックスバス3台をチャーター

バスの中では当然飲み放題状態です。

そして宿泊した旅館は、 「戸田家嬉春亭」
大宴会の料理を撮るには撮りましたが大勢のコンパニオンの尾根遺産達でそれどころではなくて・・・




二次会はラウンジ貸切りで尾根遺産を大勢引き連れて・・・

あ～完全に出来上がってしまい部屋に戻ると同時に大鼾で大爆睡！
同部屋の3人の皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。

そして、部屋はなんとデラックススイートルームとなっていて、部屋からの眺めでこんな綺麗な朝焼け を拝むことができました。




旅行二日目は、定番の伊勢参りとおかげ横丁の散策でしたが、9時30分から11時30分と2時間も時間をとっていてくれています。

これは先週に来ているので本当はパスしたかったのですが、ココに来ていてお参りに行かないとなると天罰でも降りると困りますので、みんなと一緒に行くことにしました。




おかげ横丁では自宅へのお土産の赤福餅を買ってぶらぶらと・・・相変わらず凄い人でした。



それでも早くバスに戻って車内で居眠りをすること30分



二日目の一番の楽しみはこの日の昼食の松阪牛！

松阪市にある松阪牛と黒毛和牛専門店の「山小屋」です。

そしてこれが松阪牛の石焼セット（一人前4000円）




高級肉なので一枚一枚丁寧に焼き美味しくいただきました。

また、太っ腹の幹事さんのおかげで松阪牛の追加もしていただき、一人6000円upの昼食になったようです。




ログハウス風のぬくもりのある店内で食べるジューシーな霜降り松坂牛には大満足させていただきました。
三重松坂に行ったときは是非立ち寄ってみたいお店ですが、中々個人では足が向かないかもしれません（汗


しかし、


早速、来週の23日は赤目四十八滝紅葉オフがあり、

12月はブツの引取り でまたまた三重県伊勢にまで行くことになっています（笑）

それと松阪というと・・・恒例の忘年会もありましたなぁ～

ということは・・・年内に あと３回 は三重県入りの予定があるということですね！　

(≧∇≦)ｷｬｰ♪


伊勢＆鳥羽大名旅行の模様は、　こちら　と　こちら　のフォトギャラリーもご覧になってください。

おはようございます。

久々ですが今朝はこんなに綺麗な朝日を拝むことができました！

昨日から会社の豪華バス旅行で鳥羽の戸田屋という温泉旅館に来ています(^o^)

それにしても昨日はよく飲んでしまいました！

バスの中ではトイレの横の座席を陣取 って焼酎の水割りを何杯お代わりしたことかσ(^_^;)

そして夜の宴会は大盛況で二次会までしっかり騒いで飲んで、今朝はきっちり二日酔いですσ(^_^;)

毎年のことですが、コンパニオンの尾根遺産は一体何人いたことやら！


朝の四時から露天風呂に浸かり体調を整えて本日のお伊勢参り臨もうかと・・・先週行ったばかりですが(汗)

そして、今日の楽しみは昼食の松坂牛の石焼

その前に帰りのバスではアルコールを控えなければσ(^_^;)

釜山シリーズの最終回は飲食編です。


初日の夕食は、　「昭停（ソジョン）カルビ」　という店で焼肉をいただきました。

肉は全て骨付きカルビで予想に反してとても美味しかったです。

しかし、ここで大宴会となるはずでしたが、釜山のネオンに気を奪われてか、心ここにあらずの連中ばかりで、僅か１時間弱で宴会はお開き

短時間でも結構、飲んで食べましたが（笑）

店の人がしきりに追加の特別料理の注文をとりにきましたが、追加料理がとても高いので無視すると極端に愛想が悪くなったりで、向こうの方は現金な者ですね！






そして、これは二日目の昼食に食べに“ふぐ料理”のクムスポックッ海雲台店へ

韓国ではふぐ料理のことをポックッっていうようです。

この店は釜山でフグといえば欠かせないほどの有名店で、創業から35年という歴史ある老舗です。




庶民的なポックッを食べたいという方はお店の１階へ、ちょっと高級志向でフグをいただきたいという方は、掘りごたつ式になった２階席へ。

我々は当然２階へ（１階は大勢の人が並んでいて２階なら並ばずに入ることが出来ましたので）

料理はコースになっていて、我々が注文したのは４００００ウォンのコース

「フグ刺し」や「フグのから揚げ」、「フグポッサム」など次から次に料理が運ばれてきます。






日本円にして僅か３２００円で、豪華なふぐ料理が次から次へと出てくるので、最後で怖いオチでもあるのか心配しましたが料理の値段はコレのみでした。あとはアルコール代が結構ありましたが（汗

味覚だけでなく、視覚までも満足させてくれる単品料理やコース料理が存分に楽しむことができました。






そして二日目の晩御飯に食べたホルモン焼きです。

これが今回の旅行で最悪の食事となってしまうことに・・・




一人２０００ウォンで交渉をしたので仕方がないのですが、出てきた肉といえば　“ミノ”　と　“マルチョウ”　ばかりですぐに嫌になってしまいました




お昼に食べたふぐ料理がとても美味しかっただけに残念でした。

料金は別にして、焼肉なら日本で食べる方が絶対に美味しいかもしれませんね。


満足に焼肉を食べることが出来なかったので、ホテルの隣にあったロッテリアでハンバーガーを食べましたが、これがまたホルモン味だったのでビックリです！




ハングン ヨリ（韓国料理）は、私にはとにかくメッタ（辛い）で、甘いスイーツが恋しくなってしまいました。

それでもたまに嵌る、マシッタ（美味しい）な料理もありましたので、まだまだ食べていないハングン ヨリに挑戦しないといけません。



今回紹介したものの他にもニュー麺のようなそばや、屋台で立ち食いしたワッフルなどフォトギャラリーに納めていますのでまたご覧になってください。

フォトギャラリーは　焼肉編　ふぐ料理編　その他編　をどうぞ

今回の釜山ツアーの二日目は全くのフリーとなっていましたので、２グループに分かれて行動をすることにしました。

二日目の予定は、まず釜山大橋遊覧船で海雲台まで行く計画が運行時間がおは場に変更になっているようで利用できず、しょっぱなから段取りが狂ってしまうことに

さらに二日酔いの者もいて、全員集合が予定より30分遅れが・・・

全員揃ってからとりあえずホテルから歩いていける朝市のチャガルチ市場に行ってみることにしました。

東南アジア最大の魚市場として世界に知られており、 新鮮な海産物が水揚げされていました。




そしてここからは地下鉄に乗って韓国内でもかなり有名なこの釜山東莱温泉まで行くことにしました。
（地下鉄の一日乗車券を購入しましたが、これが安くて３５００ウォン。日本円で２８０円）

さすがに韓国一の温泉地だけあって無料の足湯が数箇所あり、みんなで浸かってみましたが、湯が熱すぎて30秒も浸かることができません。

温泉卵ができそうな温度で、60度はゆうにあったでしょうか？




隣に座った地元のおばあちゃんは普通に足を浸けてましたが・・・

これは街角で見かけたミニストップです！

勇んで店内に入りましたが、スイーツは皆無で、イートインコーナーもありませんでした。（無念！




ここから今度は海雲台、韓国語でヘウンデを目指します。

海雲台ではこの日の昼食として豪華な“ふぐ料理”を食べましたが、食後のフリータイムは2時間もありましたので海雲台ビーチへ

ここは釜山の、人呼んで"韓国のマイアミ"と称されとても有名なところです。

韓国ではリゾート的な存在として、国内の方からも愛用されている地区で、若い人たちが大勢訪れてきていました。





その景色の良さからも、韓国八景の１つにも選ばれているようです。


ほろ酔い気分で浜辺前のベンチで居眠りをしている私の顔を舐めにくるワンコ
ふと気がつくとそこに韓国美人が！

片言の日本語で暫し楽しい会話をしました。

このワンコはイングリッシュ・コッカースパニエルらしくて、先日左目を痛めて療養していたとのこと




海雲台ビーチを後にして次に向かったのは、ホテル近くのチャガルチ市場

夕食を魚系でいくかホルモン系でいくかを多数決ので決めることに・・・その結果、折角魚市場に来ているのにホルモン系に決まってしまうとは（汗　→これも飲食編で




ホルモンをたらふく食べた後、二日目の夜の徘徊です。

国際市場は、 朝鮮戦争後に米軍放出品やヤミ物資の缶詰などを売り出したのが発祥らしく、かばん類や靴、皮ジャンやお土産物屋などが並び、日本語の通じる店が多数あります。

偽ブランド品の店が多いのも有名で、昨夜ガイドに案内されて買ってしまった店もここにあります、




昔ながらの民芸品を取り扱った店や、韓国海苔なども試食しながら購入することができるので、おみやげなどを選ぶのに最適でした。

そしてプサン髄一のファッションの街だといわれている光復路の散策です。

さすがにこの時期は街中がイルミネーションで飾られていて、ファッションセンスの高い釜山青年・女子でごった返していました。






二日目の釜山徘徊は21時過ぎで切り上げて、ホテルの隣にある　“スポーツマッサージ”　で韓国での遊び疲れを落としてすっきりとして二日目を終えることが出来ました。

あまりにも気持ちがよかったので足壺マッサージを追加してホテルに帰ったのは２３時

三日目は朝食を食べてから金浦空港へ向かい帰国するのみですので、釜山観光はこれでおしまいということですので、最終回は飲食編のみとなります。



釜山旅行２日目の模様は　こちら　と　こちら　の　フォトギャラリーもご覧になってください。

関西国際空港１２：５５発で、金浦空港着が１４：２５（復路は１：０５′）

釜山の魅力はなんといっても近いことで、飛行機でなら沖縄よりも近く、1時間で行けてしまいます。

島根県からだと直線でわずか２００ｋｍとカブ吉でもいけてしまいそうな距離で、手軽に日帰りで海外旅行も楽しめてしまうところにあり、へたな国内旅行よりも手軽に行くことのできる韓国なのです。

そして韓国旅行の人気を二分するのが、ソウルと釜山で、大都会が魅力のソウルに対して、庶民的な雰囲気と活気溢れた市場が魅力の釜山

今回はこの釜山初日の観光を中心に紹介させていただきます。


金浦空港に到着してバスに乗り込み、いきなりですがロッテホテルの免税店を目指します。
これはガイドの陰謀のようですが・・・

しかし韓国の道路事情も日本と似通っているようで、大渋滞で中々前に進みません。
はるか先の山手では高層ビルの建設がひっきりなしにされているようです。




ホテルの免税店にも入りましたが、私にはこのような街並みを眺めている方が楽しいです。
ついでに並んで買い食いしてしまいましたが（笑）




そして次は釜山のランドマークとなっている釜山タワーのある龍頭山公園へ

釜山を訪れる外国人で、ここに行かない人はいないというぐらいの有名な観光地のようです。

釜山タワーは1973年に設立された釜山のシンボルで、地上120メートルから釜山が一望できる、一度は行っておきたいお薦めのスポットです。






韓国の日暮れは日本より1時間遅いようで、これは釜山タワーから１８：３０頃に撮った写真です。




そして、ここから本日の夕食となる焼肉の店に向かいますが、その模様は飲食編で紹介させていただきます。


夕食を済ませ一旦ホテルにチェックインしてから、いよいよ夜の釜山に潜入開始です。

ここは映画とB級グルメで賑わう南浦洞の中心にあるPIFF広場で、さまざまなB級グルメの屋台も所狭しと並んでいて、お芋スティックやワッフル、おでんや天ぷら、焼き栗や王道のトッポギ、ホットクなど、本当にたくさんの種類の屋台が存在していいます。



釜山ならではのおやつを楽しむなら、PIFF広場が絶対おススメですね。


そしてガイドさんに案内されて国際市場のブランド店に・・・

まずは自分のセカンドバックをゲット！




そして22時ごろからタクシーに乗り込んでカジノへ行くことに・・・




ロッテホテルはすぐそこだと思っていましたが意外にも30分弱もかかってしまい料金が気になりましたがメーターは７５００ウォン！

日本円にして僅か６００円。
ここで初めて韓国の物価の安さ並びに日本の円の強さが理解できたようです。

ロッテホテルカジノ・セブンラック

広さは韓国最大規模で、外国人専用なのでフロントでパスポートの提示が義務付けられています。
ガイドさんの説明によると、ここは大衆的な運営されているようで老若男女を問わず遊べるカジノで、少ない金額でも十分楽しむことができました。






勝負の方といえば、快調な滑り出しでしたが、可愛い尾根遺産のディーラーに代わってからは全く当たることがなくなり、最終的には全てが没収の痛い目に！

とはいいましても少しのお金でたっぷりと遊ぶことが出来ましたので、とても良心的なカジノなんでしょうね。




カジノを堪能した後、再度タクシーをとばしてホテルに帰ってきたのは、ナント夜中の2時前だったでしょうか（汗

旅行初日から夜遊びが過ぎたすようですｗ～

二日目の模様は続編で。



釜山初日の模様は　こちら　と　こちら　のフォトギャラリーもご覧になってください。