そーやんのブログ一覧

車通勤を始めて今日で約半月

車なら片道僅か１２ｋｍで、渋滞ポイントは一箇所のみ

これまで1時間20分もかかっていた通勤時間が車通勤だと20数分と大幅に短縮されて、1日2時間もの自分の時間を持てるようになっています。

また、交通費を比べてみても、車だとガソリン３Ｌ＋高速料金片道100円で計650円

電車賃の片道切符分で圧倒的にクルマ通勤の方が安上がりなのです。


さらに、雨や寒さとも無関係で、快適な通勤に間違いはないのですが・・・




しかし、車通勤だと部下や同僚との一杯呑みも皆無になりましたし、そのほかに寄り道をする所もないので、直帰の毎日が続いていて変化のない毎日の生活にはもううんざりしてきています。

ひと昔前のように盛んにパチンコをやっていた時期なら、郊外のパチンコ店に寄り道をするなどクルマ通勤もお値打ちがあるのですが、それも今や足を洗ってしまっていますし




それに、ドアツードアの通勤はほとんどエネルギーを消費しないため体も随分と重く感じるようになってきました。

恐らく増量したのでしょう！

また、この間に血糖値も・・・

車通勤は快適であるには違いないのですが、これまで約40年も続けてきた電車通勤がどうやら私の生活のリズムとなっていたようです。

このままだと脚力の低下をはじめ各所に弊害が出てきそうなので明日からは従来の電車通勤に戻そうと思います。


そう！これでみんなと一緒に楽しいお酒も飲むことができるし、ぶらっと途中下車の立ち呑み屋さんにも行くことができますからね～（笑）

今日、こんな昼食をとっているやつがおりました！

「どちらも同じ味で違和感なく食べれますよ」との当人のコメント

あり得ない組み合わせで、私には理解しかねますが・・・?

皆さんは、これってアリなんでしょうか(^^;;

ギックリ腰のため、な～んにも予定のない3連休

まだまだ痛みはあるものの、段々と良くなってきていて車の運転ならなんとか長距離も走れるようになってきました。

バイクに跨ると立ちゴケをしてしまいそうでかなりの勇気がいりますが・・・

そこで、土曜日は近所の公園で紅葉を楽しんだところでしたが、3連休の最終日、あまりにも天気が良かったので４６にデジイチを積み込んで行ってきました滋賀県琵琶湖の東に位置する「湖東三山」へ

湖東三山はすべて紅葉の名所として有名で、西明寺・金剛輪寺・百済寺の総称とされています。

その縁起は古く平安時代や飛鳥時代までさかのぼり、建築物や仏像、絵図などは、国宝や重要文化財に数多く指定されています。

余裕をもって自宅を出発したので、高速は京滋バイパスの瀬田東ＩＣを降りて一般道をゆっくり走り10時過ぎに到着。

三山は僅か５ｋｍの間にあるので、どこから行ってみようかと思案しましたが、まずは日本の紅葉百選にも選ばれている「百済寺」に向かうことに




百済寺は聖徳太子により創建された重厚な石垣に覆われた「山城」の趣が漂う天台宗の寺院で、とりわけ「天下遠望の名園」の眺望と紅葉を期待して行ったのですが山城のためか紅葉は既にピークを過ぎているようでした。





百済寺の紅葉の模様は、こちらのフォトギャラリーもご覧になってください。


シーズンど真ん中で想像以上の混雑ぶりでしたが、せっかくここまで足を延ばしたので、次は一番北部に位置する「西明寺」へ向かいます。

西明寺では、早朝に連絡のあったこの方と合流、ぎっくり腰をおしてはるばる参上してくれました。

西明寺の紅葉は百済寺と違って色鮮やかで到着と同時にハイテンションに！




紅葉と純和風建築の名庭「蓬莱庭」や本堂、三重塔が織り成す景色は見事の一言でした。






こんなに素晴らしい紅葉を観れて至福感が最高潮！



西明寺の紅葉の模様は、こちらのフォトギャラリーもご覧になってください。


そして、最後は「湖東三山」のまん中のお寺の金剛輪寺へ向かいましたが、駐車場待ちの車の大渋滞で、あと５００ｍというところから大停滞

スーパーのぶりんさんはここで諦めて帰路につくことに・・・

そして、私はＵターンして路上駐車をし、なんとか金剛輪寺に到着




観光バスでの参拝者が一番多かったのはこの金剛輪寺で、驚くほどの多くの人が訪れており期待が膨らんできます。

境内に入ってみると見事な紅葉で、あちらこちらからため息が聞こえてきました。





まるで血で染めたように真っ赤に見えることから、血染めの紅葉と呼ばれているように、この日は鮮やかな紅葉に彩られて華やかな美しさがお寺中に溢れていました。






金剛輪寺の紅葉の模様は、こちらのフォトギャラリーもご覧になってください。


今回、初めて訪れた湖東三山

本年の紅葉狩りもいよいよクライマックスを迎えようとしている時期でしたので、ある程度の混雑は覚悟をしていましたが、京都ほどでもなかったものの三山とも想像以上の混み様でした。

湖東三山の散策が適度なリハビリにもなったうえ、京都に匹敵するくらいの見事な紅葉を堪能することができ、腰痛をおして行った甲斐があったというものです。

これをもって私の2012年の紅葉狩りもお開きとなりそうです。

昨日ですが、ボチボチと杖ナシで歩けるようになってきたので近くの公園に行ってリハビリに励んできました。

まず行ったのはホントに近所の荒山公園へ

ここは梅の綺麗な公園ですので紅葉は全く期待できません。


そこで久し振りに風太もつれて公園を１時間ほどぶらぶらと

予想通り紅葉は少しでしたが、このような真っ赤な紅葉も




風太は初対面のワンちゃんと楽しそうに遊んでいました。





荒山公園の模様はこちらのフォトギャラをご覧になってください。

そして、すっかり疲れきった風太を家につれて帰ってから、今度はクルマで２０分ほどでいける。「大仙公園」に向かうことにしました。

公園に到着してまず目に入ったのは見事な銀杏

最高の色に染まっていました。




遠くまで行かなくても身近なところでこんな綺麗な紅葉が見れるなんて！






これは“燈台下暗し”というやつですね～



大仙公園の紅葉はこちらのフォトギャラをご覧になってください。


大仙公園を３０分ほど散策すると「日本庭園」に到着

ここは何度も着ていますが、紅葉の時期に来るのは今回が初めてだったので、２００円の入場料を払って入場してみることに




想像を絶する綺麗さにうっとりしてしまいました。






この日本庭園は、仁徳陵と履中陵の間に広がる大仙公園の西に位置し、堺市制１００周年を記念して平成３年に造られた築山林泉回遊式庭園です。






よく手入れされた人工的な美しさでしたが、他ではめったに味わえない「日本の心と癒しのひととき」をたっぷりといただくことが出来ました。





大仙公園・日本庭園はこちらのフォトギャラリーもご覧になってください。


これで今年の紅葉狩りもおしまいかと思っていましたが、本日、こう天気に誘われて遠方までトドメの紅葉狩りをやってきました。
その模様は写真が整理出来次第アップしますので。

走行距離２３６００ｋｍにして3セット目のマフラー！

新車購入してまだ2年も経っていないのに、またまたＷのマフラー交換です。

昨年の12月に交換したばかりの純正マフラーでしたが、再度、塗装が剥げてきたので、今回もメーカー保証で無償交換をしていただきました。

過走行であることは自他ともに認めますが、決して粗雑な扱いはしてないことだけは申し添えておきます。（汗

そして、再々度剥げるのはまっぴら御免ということで、今回はクロームメッキのマフラーです。

これは前回もお願いしたのですが・・・




二度もクレーム交換していただくとなると少しは気が引けましたので、今回はオプションパーツのエンジンガードも注文しました。

スポーティーな小型のエンジンガードですが、スチール製クロームメッキ仕上げなのでＷの雰囲気も大きく変わったようです。




ＫＡＷＡＳＡＫＩさん　今回も穏便な対応をして下さり誠にありがとうございました。


バイクツーリングもそろそろオフシーズンとなりますが、暖かい日を選んでまだまだ走るつもりでおりますので。

その前にギックリ腰を治さないといけませんが・・・