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2018年12月22日 イイね!

ポロGTI小ネタ(キーリング、バルブキャップ)


◆夜光塗料(蓄光式)キーリング装着

イグニッションキーの差し込み口は、最近のクルマでは暗い夜でもわかるようにLEDが丸く光ったり、あるいは差し込み口すらないキーレスがほとんどとなっていますが、この2012年型ポロにはそういう便利機能はありません。

夜はルームランプの明かりと、慣れでキーを差す位置は判断できますが、それはあまりにも不親切?なので、夜光塗料で光るキーリングを付けてみました。


Color My Life Car Styling Luminous Ignition Switch Decoration Key Ring Sticker for VW Passat Bora POLO GOLF 6 7 Jetta MK5 MK6

もちろん、これを付けたからと言って、すごく便利になるわけでも、クルマが速くなるわけでもないので、えぇ、気持ちの問題です。

ペタッと貼るだけ



ま、価格は送料込み2.9ドル(約330円)ですから、嫌になれば剥がせば良いだけです。

◆Rマーク付きタイヤバルブキャップ

以下、ブログへ続く
Posted at 2018/12/22 12:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月23日 イイね!

ポロGTI小ネタ

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最近はほとんどポロGTIをいじってなく、また遠出もしていないので書くネタもないのですが、埋め草代わりに、ちょこっとした小ネタを書いておきます。
※埋め草:雑誌・新聞などで、余白を埋めるための短い文章や記事

そうそう、また後日に書く予定ですが、フォグランプのハロゲンバルブ(H8)をイエローのLEDへ、キーリング(イグニッションキーの差し込み口周辺の輪)をお洒落な蓄光式のものへ、タイヤのバルブカバー(キャップ)をVWマーク入りのものへと、すでに海外通販に発注済みで、これらは装着次第、小ネタシリーズ第2弾として書く予定です。乞うご期待(期待しちゃダメ)

さて、今回は、お天気の良かった日曜日に、朝から洗車して、コーティングして、窓も拭き、タイヤの空気圧を調整し、ついでにボンネットを開けて中の汚れを拭き取り、最後にエンジンオイルの量を計ると、意外に減っていました。

ゲージの適量下限近くまで下がった図


購入後1年と少しで、予め「オイルは減りますよ~」とディーラーの人から予告はされてはいましたが、今まで何度かチェックした限りでは減っているという実感はありませんでした。

ネットでQ&Aや関連記事を読んでいると、個体差があるのでしょうけど、「1000km走行で1リッターのオイルを消費した」「1000kmで1リットル以下なら正常範囲」など書かれていて、「オイオイそりゃ故障だろ?」と驚きました。

国産車の基準ではそうですよね。でもポロの取説には「1000kmで最大1リッターのエンジンオイル消費」と書かれているそうです(未確認)。

7月に東北遠征中にエンジンをずいぶん回したのでその時に計って以来ですが、今回計ってみたところ、ゲージの適量の最下限(冷間時)です。

ま、ゲージにとりあえず油が付くなら全然大丈夫と思いましたが、ポロ購入時に一緒にくれた純正エンジンオイルの0..5リッター缶を、長く保存しておいてもなにもいいことはない(劣化する)ので、それを開けて注ぐことにしました。

フォルクスワーゲンの純正オイルは、環境を考慮してロングライフ性能を高めていて、30,000kmごとまたは2年での交換が推奨されています。ちなみに一般的な国産乗用車では1.5万kmまたは1年が交換サイクルの推奨です。VWの場合、過走行以外は2年ごとの車検時に交換すればノルマは達成でき忘れないし良いですね。

フォルクスワーゲン純正オイル


メーカー:カストロール
メーカー品番:JOVJD3F01
フォルクスワーゲン・アウディ純正エンジンオイル SAE 5W-30(100%合成油)

0.5リッター缶の8割方を入れると、ゲージの適量の上限近く(8分目ぐらい)まで達しました。



ちなみにポロ6R GTIモデルのエンジンオイルの交換時容量(オイルフィルター同時交換時)は3.6リッターだそうです。

エンジンオイル容量が多めのスバルレボーグだと1.6リッターモデルでもエンジンオイル交換時は5.1リッター(フィルター交換時)ですから、ポロは少なめで環境にもお財布にも良さそうです。

ブログへ続く
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Posted at 2018/11/23 12:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | POLO GTI | 日記
2018年09月24日 イイね!

LEAD125 ミラーのさび止め対策

3連休、空模様もあまり良くないこともあり、特にどこも行かずにダラダラと過ごしていましたが、前から気になっていたリード125のサイドミラーのさび止めをやってみました。

2016年にリード125を購入し、すぐに純正ミラーからナポレオンミラーに変更しました。

理由は、渋滞時のすり抜け時に左右の幅があると走りにくいので、純正ミラーよりも幅を小さくするためです。

購入したのはこれ
タナックス バイクミラー ナポレオン エーゼットスリーミラー クロームメッキ 左右共通 10mm 正ネジ AZ3-101-10



取り付けたときは、、、



こんなに綺麗でしたが、、、

青空駐車ということもあり、わずか2年でこの通り、、、



写真は右側(向かって左)だけですが、左側も同様に錆び錆びです。

おそらく日本国内で製造&メッキ処理していないのか、メッキが十分ではないです。日本のちゃんとした工場であればここまでひどくはならないかと、、、

メッキではなく、黒の塗装ヴァージョンもあったので、そっちのほうが良かったかも。でも塗装でも同じだったかも知れませんね。

で、試してみたのは、

ソフト99(SOFT99) 補修用品 サビ落としセット




以下、ブログへ



Posted at 2018/09/24 18:54:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月08日 イイね!

ポロGTI(6R)に1年乗っての感想 後編

フォルクスワーゲンポロGTI(6R 2012年式)を中古で購入して1年が経過しての感想後編です。

ポロGTI(6R)に1年乗っての感想 前編(1)~(3)

(4)故障

5年落ちの中古車ですが、購入したのがディーラー系列のお店だったので、自動的に1年間はディーラー保証に加入していました。これは自然故障が発生した場合は、部品代、工賃とも無料になるものです。

中古車を買うのは、学生時代以来、実に40年ぶりぐらいで、最初は保証のありがたさや必要性はあまり感じていませんでした。

ところが今回、初期不良以外壊れることがほとんどない(国産の)新車に3年間の保証が付いているよりも、中古車に1年の保証が付くメリットのほうが大きいと感じました。

5年以上経過するとやはりあちこちに思わぬ不具合が出てくるものです。さらに輸入車の場合、修理費用は国産車よりも高くつきます。

購入後、足の手術やリハビリのため、あまり乗っていなかったこともあって、この保証期間中の1年間に自然故障は発生しないかなと思っていたら、購入から9ヶ月目の4月の終わり頃になって、突然エアコンが効かなくなる故障が発生しました。

原因は圧力スイッチのようでしたが、それだけでなく、不安定と判断されたエアコンコンプレッサーまで保証の範囲で交換してくれました。

保証がなければ十数万円かかってしまう修理(ディーラー修理の場合)だけに助かりました。

続いて翌月にはエアバッグ警告灯が点灯しっぱなしとなり、コンプレッサー交換作業の際に一緒に点検してもらったらエアバックキースイッチの通信異常があることがわかり、スイッチを交換することになりました。こちらも保証期間中ですので無償です。

輸入車はやっぱり壊れやすいのか

あと保証対象外ですが、購入時に最初から装着されていた社外品のカーナビ(カロッツェリアサイバーナビ)の排熱ファンが故障し、高温になってシステムが停止するトラブルに見舞われました。

これは自分で直すしかないと考え、通販で排熱ファン(151円)を買ってサクッと自分で交換しました。

カロナビの排熱(冷却)ファンを交換してみたら

保証期間中の自然故障は上の2件だけですが、6年目を過ぎ、これからますます故障が出てきそうな予感がします。

ポロの故障で多いのは、窓のレギュレーター、高圧燃料ポンプ、ラジエーター&ホース、ウォータポンプ、DSGメカトロ、エアフロセンサー、ターボチャージャー、オルタネーターなどです。窓落ち以外、どれも走行に影響がある致命的なので恐ろしい限りです。

輸入車の修理費用は、補修部品が少量で輸入されてくるということもあり、また外国車独特の特殊な専用工具や検査機器など、どこの修理工場でも同基準の修理ができるわけではなく、国産車の修理よりも3~4割高めのことが多く、今後は故障が発生するたびに肝を冷やすことになりそうです。

大きな故障さえなければ、しばらくは乗っていたい楽しいクルマですが、さてどうなることやら、、、

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

(5)燃費

10.15燃費モードでは16.6 km/Lというなかなかのカタログ燃費ですが、渋滞が多い市街地走行だけで8~9km/Lといったところです。高速走行が多くなると14~15km/Lまで伸びます。この1年間の平均はだいたい10~11km/Lのあいだぐらいでしょう。

実際のユーザーが投稿するe燃費でこの6R GTIモデルの平均燃費は12.42km/Lと出ています。平均燃費は利用する場所(都市部とか地方とか)で大きく変わりますので全国平均するとそんな感じでしょう。

7月に東北まで深夜に高速を走った直後の燃費計では16~17kmまでいきました。その時はかなりの時間、オートクルーズを設定して走りましたので特に燃費が良くなりました。



元々エコランとは無縁で(燃費が悪い苦しい言い訳)、アクセルを踏めるときはガンと踏みますので、燃費は気にしていません。

ただ、昨今、ガソリン価格が高騰気味で、しかも燃料がハイオクだけにちょっとお財布には優しくないなと感じ始めています。

普通ならばHVカーの普及などにより、ガソリンの需要が減ってくれば、他社との競争が激化し、価格は下がって当たり前なのですが、ガソリンだけは需要が下降気味でも一向に下がらず、上がる一方という気がします。

原油価格や、為替に大きく影響するためと、ガソリン販売系列が大手数社の独占事業となってきている影響でしょうか、余計なことですが。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

(6)自己改良点(2018年8月末時点)

中古で購入した時は、すべてノーマル(メーカー純正)状態でした。カタログ上の標準モデルと比べると、ヘッドライトがHIDのオプション、ナンバー灯がLEDランプ、カーナビ(社外サイバーナビ、バックカメラ、VICS、ETC連動)などが装着されていました。

購入時に、タイヤ、バッテリー、エンジンオイル、ブレーキフルード、ワイパー、エアコンフィルター、発煙筒は新品に交換してくれましたので、それらの消耗品交換はまだ必要なさそうです。

多少の値引きよりもこっち(消耗品類の新品交換)のほうがずっとありがたかったです。

購入後に自分でいくつか改良を施してみました。



以下、ブログに続く
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Posted at 2018/09/08 11:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月01日 イイね!

ポロGTI(6R)に1年乗っての感想 前編

フォルクスワーゲンポロGTI(6R 2012年式)を5年落ち中古で購入して早1年が経過しました。

その期間中には足の手術をおこなったりしたこともあり、ゆっくり乗る機会も少なく、あまり距離は伸びませんでしたが、1年乗っての感想や印象などをまとめておきます。



(1)走り

加速など俊敏性は最高です。このクルマを選んだのもそれを求めてのことですから、当たり前なのですが、FF小型ハッチバックでこれだけのハイパワーと洗練された硬めの足回りには文句のつけようがありません。5ナンバーサイズ小型車でこうしたクルマが次々となくなってきたのはとても残念です。

柔らかいだけでふにゃふにゃしている国産小型車とは違い、しっかりした足回りには定評があるドイツ車ですが、さらに片側12mm幅のホイールスペーサーを入れてトレッドを拡げたことで、安定感、コーナーリング性能が増した気がします(個人の感想です)。

但しそれらは中高速域での走りに関してです。低速域ではゴツゴツした硬めの足回りと極めて煩雑に切り替わるツインクラッチのシフトチェンジで、決して乗り心地やスムーズさが良いとは言えません。

そのあたりが低速域での乗り心地や、燃費、女性や高齢者など万人受けに重きを置いている国産の同クラス車との最大の違いと言えます。

エンジンはTSI(Turbocharged Stratified Injection)ガソリン直噴式の1400ccと小ぶりながらも、GTIには低速域ではスーパーチャージャー、高速域ではターボチャージャー(ツインチャージャー)がエンジンに鞭を入れて背中をシートに押しつける加速を実現します。

エンジン音(実質はマフラー音)は、純正のマフラーのままでも小型車にしては派手で、加速時や高回転までエンジンを回すと室内まで低音域の轟音が響いてきます。高級車なら当たり前の「静かな室内」はこの手のクルマに期待してはいけません。

2014年に亡くなった自動車評論家の徳大寺有恒が、このクルマに試乗したとき、「サイズの割に排気音はなかなかドスが利いているな」と言っていました。その当時すでに71歳とご高齢でしたから普段は静かな高級車ばかりに乗っていて、ビックリされたんだと思います。

フォルクスワーゲン・ポロGTI(FF/7AT)【試乗記】2010.10.26(webCG)


速いと言っても決して直線番長というわけではなく、コーナリングに関しても、他のグレードから15mmダウンさせた低重心と、低速域ではゴツゴツして乗り心地があまりよくない固めのショックアブソーバー、コーナリングをアシストしてくれるXDS(電子制御ディファレンシャルロック)など、旋回性能にも優れ、狭くて急角度の日本の峠道をちょこまかとかっ飛ばすには向いています。

そして、耐久性や低速域での不安定さで、いまいち評判がよくない乾式ツインクラッチ7速ミッションDSGですが、トルコン式ATやCVTと比べるとマニュアルシフトと同様のダイレクト感があり、速く走りたいときは高回転域を積極的に使うSモードも選べ、このクラスで、スポーツ走行をするには最強のミッションではないかなと思います。またトルコン式ATのようなエネルギーロスも少なく、燃費もよくなります。

ランエボXの湿式ツインクラッチ(TC-SST)と比べても、DSGが小型軽量であるメリットを感じることができ、低速域での不安定さは双方で変わりはないという感じです。耐久性能については双方とも長く乗っていないのでわかりませんが、一般論としては湿式のほうが有利でしょう。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

(2)居住性・インテリア

後席の居住性については、ポロ(6R)の最大の泣き所です。小柄な人が前席に乗り、シートを下げなければいいのですが、前席を最大限後ろへ下げると、後席には足を置く(入れる)スペースはなくなります。



また後席の背もたれが立ち気味で、国産車の多くに設定されている後席リクライニング機能はなく、長時間直角に近い姿勢で座っているのは苦痛を強いることになるでしょう。

以下、ブログに続く
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Posted at 2018/09/01 11:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | POLO GTI | 日記

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