内装のイメチェン
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
とりあえずの元画像。
R56前期で一番多いんでないだろうか、というオーソドックスなやつでした。
アームレストがグレーでアーチのところがチェッカーメタルなやつですね。
画像撮ってなかったので中古車販売のサイト様から拝借しました。ごめんちゃい・・・
2
いつもの工程すっ飛び画像ですが・・・
ボディ同色のペッパーホワイトに塗りました。
着手前の構想の時点でラッピングで済まそうと思ってたのですがちょうどいい色合いがパッと見つからなかったので塗装にすることにしました。
3
Yahooショッピングで買いました。
地味に高いです。
アーチの部分だけだったので1本でいけると踏んでいたのですが、ギリ足りなかった感あります・・・ほとんど気にならない端っことかうっすらサフ色が透けてたりします。
4
お次はアームレスト。
ボクの中では「かつおぶし」と呼んでます。これも白レザーでいきます。
この生地使いました。
ちなみに質感が好きで過去の車でもよく使ってます。
今回のL-8090のカラーはペッパーホワイト感バッチリです。
質感はいいんですが難点は柔らかいのはいいんですが弱い・・ような気はします。かつおぶしの脱着時に破いてしまいそう・・・
白なんで汚れますが拭きまくってたら色ハゲるんじゃないか・・・
とかですね。(難点というか不安ですね。一応現在も無事です)
5
そして縫うw
ベタ貼りだったらどれだけラクだった事か・・・
裁断して手縫いでステッチ入れていく。(縫い物系も過去にやってます)
まず・・・糸の選定ミスりました。
簡単な文面で伝わらないかもしれませんが一応書いときます。
仮止めに両面テープを多用してるんですが、
テープで貼り合わせた部分を縫っていく、
6
テープを通過した糸は通常よりも擦れながら進んでいく、つまり糸が毛羽立つんですよね。
画像で言うと左から始まり右へ進んで行くわけですが終点になれば糸はケバケバ・・・・ひどい有様になります。
レザークラフトなんかでは糸をロウ引きして使ったりしますが今回のケースでは大した効果は得られませんでした。
はい・・これボツです。やり直し。
7
で、
ポリエステル製の糸だとケバ立つ繊維が無いのでいける。
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
糸めっちゃ細いのしか売ってないw
ボツでw
8
ボツ前にそれなりに進んだ画像ですが、
レザークラフトで使う「菱目打ち」いう道具で下穴を開けてそこに糸を通します。
簡単に言えばフォークのようなもので
均等な間隔で穴を開けておく道具です。
あれー・・・
おかしいな・・・そんなにキレイじゃない・・・
下穴があるとはいえ
糸の締め加減や微妙な位置ズレがあったりで長いラインを縫うと結構アラが目立つ・・・
だめだこれは・・・とボツでw
最後の手段に実家にミシンを借りに行く。
縫ってる画像無いです、すんません。
普通のミシンなので太い糸は使えず
ブレたりムラは出ちゃったけどケバケバの呪いからは解放されたのと文明の力であっという間に縫えたので
もうこれでいいやwってなりました。
9
断面ですね。
ステッチ部はレザー2枚分+薄い当て布。
本来だと貼る時は厚み差をなくすためにスポンジなどを厚み1枚分のエリアには貼っておくべきだとは思うのですが
今回は省略しました。
めんどいw
10
最終こんな感じになりました、
若干かつおぶしのはしっこがシワ消しきれませんでしたがそんなに気にはならなかったのでこれで満足です。
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